姫乃樹リカ
硝子のキッス
作詞:松本隆
作曲:和泉常寛
※ガラス越しのkissみたい
こんな近くて遠いわ
ガラス越しのkissみたい
もどかしいほど好きなの※
暮れなずむカフェの椅子に座って
あたたかいミルクを飲んだ
あなたは照れた顔で表の
黙りこんだ街をみてる
少しだけ勇気だせばあなたの
優しい手包めるのにね
友だち その見えない線から
はみだせずに生きてるだけ
好きだって口にだせば
ガラスの壁はこわれる
知ってるのに瞳(め)があうたび
視線を外らす二人ね
別れぎわ電車のドア閉じれば
淋しげに手を振るあなた
涙をためた顔の私が
窓の中に二重映し
好きだって言えないまま
いくつ季節が過ぎたの?
手をのばして触れたいのに
何かが邪魔をしてるの
背中合わせの時間が過ぎてく
(※くり返し)
- 专辑:Reminiscence ~Singles vol.1~
- 歌手:姫乃樹リカ
- 歌曲:硝子のキッス