霜月はるか ココロノカケラ歌词


遠い空を見上げたら
音もなく落ちてきた白い結晶(かけら)
そっと腕を伸ばして、受け止めてみる
手のひらの熱に触れて
呆気なく溶けてしまう様を
二人ただぼんやりと眺めていた

薄れてゆく淡い記憶 雪のように
目にした風景たちも、時が経てば忘れてゆく
けれどあの時君が零した涙だけは
いつまでも胸に残って

大切な君の願い事 どうか叶いますように
わたしは祈る その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて
この想いの温もりが消える最期(とき)まで

黒い霧に覆われた足元に
行き先も見失って
一人なら何もかも諦めていた

それぞれに傷を隠して歩みながら
泣いたり笑いあったり、時と共に重ねてゆく
空白だったこの胸の中 いつの間にか
温かな絆(ひかり)に満ちて

失くしたくない思い出のカケラが積み重なって
人はきっと、誰かじゃなくて“わたし”になるのだろう
ありがとう 君がくれたのは ここに居るわたしの証
だから進める その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて
この想いの温もりが消える最期(とき)まで

▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂

ココロノカケラ

遠(とお)い空(そら)を見上(みあ)げたら
音(おと)もなく落(お)ちてきた白(しろ)い結晶(かけら)
そっと腕(うで)を伸(の)ばして、受(う)け止(と)めてみる
手(て)のひらの熱(ねつ)に触(ふ)れて
呆気(あっけ)なく溶(と)けてしまう様(さま)を
二人(ふたり)ただぼんやりと眺(なが)めていた

薄(うす)れてゆく淡(あわ)い記憶(きおく) 雪(ゆき)のように
目(め)にした風景(ふうけい)たちも、時(とき)が経(た)てば忘(わす)れてゆく
けれどあの時(とき)君(きみ)が零(こぼ)した涙(なみだ)だけは
いつまでも胸(むね)に残(のこ)って

大切(たいせつ)な君(きみ)の願い事(ねがいごと) どうか叶(かな)いますように
わたしは祈(いの)る その未来(さき)に届(とど)く絆(ひかり)を信(しん)じて
この想(おも)いの温(ぬく)もりが消(き)える最期(とき)まで

黒(くろ)い霧(きり)に覆(おお)われた足元(あしもと)に
行き先(ゆきさき)も見失(みうしな)って
一人(ひとり)なら何(なに)もかも諦(あきら)めていた

それぞれに傷(きず)を隠(かく)して歩(あゆ)みながら
泣(な)いたり笑(わら)いあったり、時(とき)と共(とも)に重(かさ)ねてゆく
空白(くうはく)だったこの胸(むね)の中(なか) いつの間(ま)にか
温(あたた)かな絆(ひかり)に満(み)ちて

失(な)くしたくない思い出(おもいで)のカケラが積(つ)み重(かさ)なって
人(ひと)はきっと、誰(だれ)かじゃなくて“わたし”になるのだろう
ありがとう 君(きみ)がくれたのは ここに居(い)るわたしの証(あかし)
だから進(すす)める その未来(さき)に届(とど)く絆(ひかり)を信(しん)じて
この想(おも)いの温(ぬく)もりが消(き)える最期(とき)まで

  • 专辑:想いのコンチェルト
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:ココロノカケラ


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