綺羅 無情の風歌词


無情の風

詞・曲:綺羅 <木戸やすひろ&広谷順子>

暮れはじめた空の 
しめやかさに
涙はとめどなく
こぼれ落ちてく
愚かな争いに
なくした日々 
このてで何度でも描き続ける
なぜいたずらに傷つけあう 
暮れ惑う風
嵐を呼び無情に切り裂く
花びら舞い上がれ 
うずまく悲しみも
美しき幻想だと 
胸に刻み込む日まで

さざめく魂に 
身を知る雨
この手の温もりで 
救い弔う
ただ一度だけ 
たびを続け 
遺したものが
嵐を呼び 無情に切り裂く  
粉雪舞い上がれ 
吹雪に眩むほど
かざした剣のすべてを埋めてしまう時まで

はらはら舞い踊る 
ただただつもり行く
この世にいきた証を 
風に語りつぐ日まで
花びら舞い上がれ 
目に映るすべてを
美しき幻想だと 
胸に刻み込む日まで

  • 专辑:幻世~まぼろよ~
  • 歌手:綺羅
  • 歌曲:無情の風


相关歌词

綺羅 春の小川 歌词

09/29 08:47
春の小川は.さらさら行くよ. 岸のすみれや.れんげの花に. すがたやさしく.色うつくしく. 咲けよ咲けよと.ささやきながら. 春の小川は.さらさら行くよ. えびやめだかや.こぶなのむれに. 今日も一日.ひなたでおよぎ. 游べ游べと.ささやきながら 专辑:時のなごり~上巻~ 歌手:綺羅 歌曲:春の小川

綺羅 夏恋花 歌词

10/01 21:34
花は めぐりめぐる ゆるりゆるりらら 肩よせて あいあい伞で送る道 何も言えず ほほをそめた 紫阳花の花 雨に濡れ もう夏がすぐそこに 人は いずこへ行く ゆるりゆるりらら 雨あがり あの夕暮れの丘の上 そっと抱きよせ 海を见てた コスモスの花 风にゆれ もう夏が去ってゆく サルビアの花 丘に燃え また君を思い出す 夏の日 专辑:夏恋花 歌手:綺羅 歌曲:夏恋花

綺羅 雨降りお月さん 歌词

09/29 19:32
雨降(あめふ)りお月(つき)さん 雲(くも)の蔭(かげ) お嫁(よめ)にゆくときゃ 誰(だれ)とゆく ひとりで傘(からかさ) さしてゆく 傘(からかさ)ないときゃ 誰(だれ)とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴(すず)つけた お馬(うま)にゆられて ぬれてゆく いそがにゃお馬(うま)よ 夜(よ)が明(あ)けよう 手綱(たづな)の下(した)から チョイと見(み)たりゃ お袖(そで)でお顔(かお)を かくしてる お袖(そで)はぬれても 乾(ほ)しゃかわく 雨降(あめふ)りお月(つき)さん 雲(くも

奥田民生 無限の風歌词

10/01 22:28
奥田民生 無限の風 作詞:奥田民生 作曲:奥田民生 強い風 止まない風 小石を 転がす風 大地に 一人の影 遠くを 眺める影 白い羽根 背中に羽根 嵐を 巻き起こす羽根 あいつは 無限の風 雲を 蹴散らす風 瞳はギラギラ 身体はザラザラ 太陽の下で 光の中で 荒野の上に立って 砂漠の上に立って 花のように咲いて ダイヤのように輝いて 荒野の風になって 砂漠の風になって 確かに土を蹴って どこまでも飛ぶのさ あいつは風 口笛を吹きながら 強い風 止まない風 白い羽根 折れない羽根 追い風 無限の風

森羅万象 桜風歌词

10/11 11:52
いつの日か 二人 春の中 ここで約束をしたね 可笑しいね 不思議と 涙が出る 覚えている事は 桜の香 どこか 懐かしい花が 手と手を繋ぐ 「壊れないで」と ココロ寂しく笑う 遠い仮初の恋路を 自分で感じたいの いつか 遠く遠く 離れる時も 桜葉咲き誇るる 決して 近づけない 触れ合えないから どうか一人きりにして欲しい いつの日か 一人 雪の中 涙もやがて凍るから いつまでも 続いた 笑う声を 忘れる事は きっと無い いつも約束の花で 目と目と結ぶ 「離さないで」と 抱きしめて 傍に居るだけの恋

綺羅 帰りなんいざ歌词

09/27 17:16
帰りなんいざ なくした景色を辿るように わずかな光に命が咲くように 風が舞うひらひら夢を連れて いつの日もふわふわ柔らかな 羽を広げて 帰りなん いざ 专辑:帰去来 歌手:綺羅 歌曲:帰りなんいざ

綺羅 幻 歌词

10/02 16:00
はらり はらり はらはら はらり 飘啊 飘啊 飘啊 とめどなくつもる寂しさ 那飘泊不定的惆怅 睦月 卯月 皐月 水无月(正月 4月 5月 6月) いよよ君恋し 渐渐爱上了你 泣かせた数多の夜を 那些夜夜悲啼的日子里 悔いてまた涙がほろ 总是挂满遗憾的泪水 はかなきうつせみの世と 这无尽皆空的世间里(原话是无尽空蝉之世,来源于<源氏物语>,表示现世不过是一个蝉壳而已) 胸いたく口惜しく 心中憾痛阵阵 夢とうつつゆきつもどりつ 在梦与现世之间徘徊 在りし日の幻慕う 憧憬着那浮华世间的日子 はらり

綺羅 悠久の翼 歌词

09/27 07:30
空には空の大地が 雲居に水を得て たゆたう心洗うよう この身にふり注ぐ 山には山の細波 花散る風仰ぎ 里居を忘れた小鳥が 眠りにつく奏 時知らず 芽吹いてく 矢羽根のあたたかいぬくもり 万世に 続いてく いとなみを はかなき事に逸る命 大空 翔け昇る 月には月の縁が あるから生きられる 愛しい万物を守るため 光を湛えてく 月には月の縁が まばゆい影おとし 救いを求める万物へと その手を差し延べる 翼を高く広げて はばたくその時に 一粒こぼれ落ちた実が やがては花になる 月には月の縁が あるから生

綺羅 うららか歌词

09/29 19:18
うららかな 波に 匂はせし 白妙の雲 あてどなく 繰り返す 涼しき 千代の流れ あざたかに 滲む 紫の のどけき空を 仰ぎては 侘しさへと 消えいるよな あれから どれほど 永らえたのか 在りし日 辿れど 風 吹きすぎるだけ 花 月 夢 すべて この手に返りなむ 穏やかな 波と 遠鳴りし 潮騒の音よ 次の世の 野辺の間へと 伝え給う 山 星 雪 すべて この目に焼き付けなむ うららかな 波に 匂はせし 白妙の雲 あてどなく 繰り返す 涼しき 千代の流れ 見渡せば 遥か 彼方へと 通せし空も やが