愛の唄
君(きみ)だけに伝(つた)えたい 愛(あい)の唄(うた)
永(なが)い夢(ゆめ)の後(あと)に
あと少(すこ)しその距離(きより)がどれだけ遠(とお)いかを
ぼくは毎度(まいど)思(おも)い知(し)らされて
「もう少(すこ)し傍(そば)にいて」
出(で)掛(か)かった言葉(ことば)
いつもタイミングを計(はか)るけれどね
言(い)えないのは誰(だれ)にだって
優(やさ)しい君(きみ)のせいだろう
ほらまた笑顔(えかお)でさ僕(ボク)を見(み)た
君(きみ)だけに伝(つた)えたい 愛(あい)の唄(うた)
追(お)いかけたその先(さき)に何(なに)があっても
どれだけのすれ違(ちが)う心(こころ)でも
永(なが)い夢(ゆめ)の前(まえ)に
同(おな)じ様(よう)な日常(じっじょう)はないものねだりで
誰(だれ)も何(なに)も悪(わる)いわけでもない
憧(あこが)れはいつの間(ま)にか風化(ふうか)するのだろう
そんな自分(じぶん)がただ許(ゆる)せないだけ
君(きみ)と出会(であ)う物語(ものかたり)が僕(ぼく)をかえてゆくのなら
世界(せかい)に挑(いど)んでく力(ちから) 今(いま)
抱(だ)きしめて繰(く)り返(かえ)す 愛(あい)の唄(うた)
つないでた思(おも)い出(で)が嘘(うそ)になろうとも
「君(きみ)だけを守(まも)りたい」 確(たし)かめる
永(なが)い夢(ゆめ)の中(なか)で
君(きみ)と出会(であ)う物語(ものかたり)がこれからも続(つづ)くのなら
見(み)果(は)てぬ願(ねが)いさえここで 今(いま)
君(きみ)だけに伝(つた)えたい 愛(あい)の唄(うた)
追(お)いかけたその先(さき)に何(なに)があっても
抱(だ)きしめて繰(く)り返(かえ)す 愛(あい)の唄(うた)
永(なが)い夢(ゆめ)は覚(さ)めて
君(きみ)だけに届(とど)けたい 愛(あい)の唄(うた)
永(なが)い夢(ゆめ)の後(あと)に
- 专辑:うさころ よん
- 歌手:うさころにー
- 歌曲:愛の唄