うつむかずに、下向かずに、前だけをみて歩いてりゃ、
そりゃ石コロにだってつまずくさ。
うつむいてたら、下向いてたら、前みてたって、
いつか道に迷っちゃうでしょ。
腐ったリンゴは舌っ足らずの舌噛み切ろうとしました。
「裸の王様现象」に自分の手で句読点の句を咏とうとしたんです。
白○姫に言わせてみりゃ「毒リンゴよりかはまだマシね」
...ってな具合に毒吐いてたよ。
で、残ったリンゴは舌先三寸舌の根乾かぬうちに
「王様の耳はロバの耳」しちゃって、
それなのに余裕のよっちゃんで zzz したんです。
それをみたピ○キオいわく「仆のより高々なんだね、
打出の小槌ででもどついてあげようか?」
うつむかずに、下向かずに、上だけをみて歩いてりゃ、
「ソレ」は越えられるはずさ
うつむいてたら、下向いてたら、梦みてたって、いつか
「ソレ」にぶつかっちゃうでしょ。
たまにゃ地面にうつった自分の影ばっかみてないで、
その影追い越せる様に歩いてみな?
なんかわかるかもね。
きっと、うつむかずに、下向かずに、前だけをみて歩いてりゃ、
「犬も歩けば棒に当たる」さ(字余り)
もし今、うつむいてんなら、下向いてんなら、
後ろばっかみちゃうんなら、ひと休みでもすれば?
焦らず急げ、跳ねずに翔べ。
- 专辑:自分革命-2003-
- 歌手:雅-MIYAVI-
- 歌曲:すんげー前向きな唄 2