月華の誓ひ
作詞︰森由裡子
作曲︰伊籐賢治
白い月 夜空にひとりで佇む
遠き私を呼ぶごとく
天(そら)の舟 もうすぐ迎へに來るけれど
そっと隱れたゐ(い) 君が御胸(みむね)
いとし我が君 何處へ行くとも
此の心 その御許(みもと)に 置きて旅立つ
生まれ變われる 時が來たなら
此處へ還って來る
幾年(いくとせ)かけても
伸ばした手 離れて 飛び去る星空
君が姿も消えてゆく
けれど今聽こゆる 君のその叫びが
名前囁ひた 優しき聲
滿ちて欠けると 月は見えても
此の愛は 君を照らし 永久(とわ)に輝く
人はうたかた されどとこしゑ
いつか君を搜す 誓ひを守りて
いとし我が君 何處へ行くとも
此の心 その御許(みもと)に 置きて旅立つ
生まれ變われる 時が來たなら
此處へ還って來る
幾年(いくとせ)かけても
轉載來自 ※ 魔鏡歌詞網
- 专辑:夢神殿
- 歌手:癒月
- 歌曲:月華の誓ひ