眩(まばゆ)く滲(にじ)む暁(あかつき)の景色(けしき)の中(なか)
思(おも)い出(だ)すたび 姿(すがた)を重(かさ)ねてく
夕暮(ゆうぐ)れ迫(せま)る遠(とお)くの灯火(ともしび)に
刻(とき)を刻(きざ)んでいた運河(うんが)の街(まち)
社(やしろ)の空(そら)に舞(ま)い上(あ)がる炎(ほのう)が
頬(ほほ)を赤(あか)く染(そ)めたあの日(ひ)
渇(かわ)きかけた心(こころ)に
深(ふか)く響(ひび)く雫(しずく)
もう二度(にど)と戻(もど)れない街(まち)サヨナラ
離(はな)ればなれじゃない
いつの日(ひ)もこの場所(ばしょ)
思(おも)い出(だ)して また会(あ)える日(ひ)まで...
曇(くも)ることないまっすぐな瞳(ひとみ)だけが
汽笛(きてき)を鳴(な)らし 旅立(たびだ)ち 見据(みす)えてる
港(みなと)の景色(けしき) 揺(ゆ)れ動(うご)いた空(そら)に
そよぐ風(かぜ)はいつも心(こころ)の奥(おく)...
知(し)らないうちに歩(ある)いてきた道(みち)
刻(とき)を進(すす)めた 運河(うんが)の街(まち)へ
赤(あか)く染(そ)まる夕暮(ゆうぐ)れ
逆(さか)らうように二人(ふたり)
もう一度(いちど)、会(あ)えるときまで サヨナラ
巡(めぐ)る季節(きせつ) 囲(かこ)み
いつかまた、 あなたと
笑(わら)い合(あ)える春(はる)を迎(むか)えよう
渇(かわ)きかけた心(こころ)に深(ふか)く響(ひび)く雫(しずく)
もう二度(にど)と戻(もど)れない街(まち) サヨナラ
離(はな)ればなれじゃない
いつの日(ひ)もこの場所(ばしょ)
思(おも)い出(だ)して また会(あ)える日(ひ)まで...
- 专辑:FAR EAST OF EAST IX
- 歌手:Tatsh
- 歌曲:また会える日まで…