『The End ~花咲く丘~』
歌:藤宮 ゆき
アレンジ:らんてぃ
作詞:芳葉
原曲:上海アリス幻樂団(ZUN)
(原曲: 東方花映塚 「六十年目の東方裁判」)
閉じた目蓋に 雨が一つ落ちて
薫り綴じ込めては 鼻歌に変える
あの花の丘まで 駆けて行った少女
ずっと 隠し続けた言葉 追って
終わりを迎え 裁きを越えたら
もう 秘密さえなかったと
少しの嘘を 風にさらわせて
開けた瞳は 雨を一つ降らせ
丘に小さく咲いた 花びらを真似る
まだ 季節の中 そのままでいいと
ずっと 想い続けた色に 添えて
君が捧げた 旅立ちの花を
初めて触れた その手の感触だけを
夢に 誘わせて
自ら望んだのなら 決して
最後だと 言わなくていい
きっと 次への始まりだって
君が受けてた 手放しの愛は
きっと 君が産み そして 与えていく愛に
必ず等しい
終わりを迎え 裁きを止めたら
もう 秘密さえなかったと
少しの嘘を 風にさらわせて
END
- 专辑:いえろ~ぜぶら コレクションBOX
- 歌手:Yellow Zebra
- 歌曲:The End ~花咲く丘~