熊木杏里 窓絵歌词


絵のフレームから 舞い込む小鳥
今日はつがいで 幸せかい…
ぼくが触れられる ものと言えば
固くて冷たい ベッドぐらいさ…

雨も降るけど 雪も降るけど
心の天気に晴れはない

※ねぇ ぼくは空に近いから
今じゃなくても 見えるけれど
ねぇ ぼくが空に登るまで
太陽の君よ そばにいて…※

月日は無駄に すぎてゆく
ぼくと訳もなく すぎてゆく…
どこか行こうかと そう言えたら
君の喜ぶ顔だって 見れるのに…
この目に映るもの 窓絵の向こうは
どんな希望にあふれてる?

ねぇ 君は空を知らないの
あめ玉よりも あきないものだよ
もし君が空を知りたいなら
そうね ぼくが いつか
手紙でも書いてあげる

雨も降るけど 雪も降るけど
心の天気に晴れはない
あぁ ぼくは 空へ行きたいよ
すべて見わたす空に uh…
あぁ ぼくが 生まれたこの地よ
忘れることなかれ
ずっと ずっと…

(※くり返し)

  • 专辑:風と凪
  • 歌手:熊木杏里
  • 歌曲:窓絵


相关歌词

熊木杏里 君まではあともう少し歌词

07/30 02:15
雲に浮かぶ 空の大地を 太陽がくぐり ぬけた 白いラインは 君の好きな キャミソールみたいだね 春風の奥に 熱を しのばせた 脱ぎたがりの夏は もうすぐそこ ぼくはいつも 想われるより 想いこがれる ほうで 風をさがす 紙ひこうきは 飛べるまで あと どれくらい? つぼみの上に 虹がかかって 開くまで あともう少し レースして いるみたいだね 黒い雨が 車の窓に はがれずに 残っている ラバーソウルを履いた君の 記憶も 残っている 来年のことを 気にしないで買った はやりの服に 腕を 通してみる

熊木杏里 夏蝉歌词

07/31 09:57
いつからだろう 什么时候开始 あの道を 通往学校的小路 通学路と呼ばなくなったのは 变了摸样 一年中を 这一年 過ごしていた 已经过去 楽しい葉書をみんなで書いた 快乐的明信片 川沿いの家々が 河沿的每一户 日暮れと共に 随着夕阳西下 見えなくなって行く 不见了踪影 バイバイを言えば 再见.欢迎回家 お帰りが今もう 现在仍然 聞こえてくる 响彻耳畔 戻りたくて 想要回去 戻れないあの道で 再次漫步幸福洋溢的 幸せだけが 却再也回不去的 歩いている 那条小路 今の暮らしの 现在的生活 中ではもう逢

熊木杏里 春隣 歌词

07/28 17:07
会えなくて またひとつ さみしさからの風が吹いた 肩に手をのせるような 君のやさしさに似て 重なり合わないことが あたりまえならば もっとそばに歩みよっても 夢は終わらないでしょう 君とぼく ぼくと君 この地上で再び会えた ずっと前 ずっと前 君とぼくは春隣 冬を渡り 咲いてゆく いつか花となる ちがう道をゆくけれど 同じ気持ちだから ずっとそばに感じられると 君はいつか言ってたね ぼくの右 君の左 ふたりに帰れる日がくる 離れても 離れても 君とぼくは春隣 それぞれのままにいて ひとつ花になる

熊木杏里 長い話歌词

07/30 08:23
17歳のころは 流行りに身をあずけて クラブや朝帰りも親の知らないこと いつも家に帰ると 母は泣きながら 「そんなに家が嫌いか」と 裏返った声で言った ノートの一番最後のページに書いた 将来の夢も浅はかなものでした 18になったころは 恋に恋をして ままごとの様な暮らしにうぬぼれていた 2つ年上の彼は 口グセのように 「そんなに家族が好きか」と わからないことを言った 財布の中身と終電が終わっても 引き止めてくる彼が好きで別れた 19歳のころは 自分を知ることと 夢を結んでくれた歌に出会った 父

熊木杏里 夏の気まぐれ 歌词

07/30 10:44
おだやかな風が 部屋に吹いて 夏の無言を 君と聞いて もうすぐ帰ると 腰をうかせ まだここにいても 君は もう 白いカーテン 夕日がこぼれ 夏が始まるのか 終わりましょうか 君のあとに 湿ったまどろみ 風に乾くから 夏が来る 知らずに涙が 君を見送る 心なしか 君が遠い 手をふりました そこらじゅうに 君を見ないで 手をふった 揺れるカーテン 夕日のカーテン ひとりでに吹いた さよならでしょうか 君のあとに 笑ったまどろみ 風があたためて 夏が来る 白いカーテン 夕日を残し 夏が始まるのか 終わ

熊木杏里 誕生日歌词

08/06 15:42
誕生日のことは覚えていますか? ろうそくのにおい 胸にためた あなたのことをお祝いしましょう あなたである今日と明日のために 生きてきたようで 生かされてる そんな私であって あなたである おめでとう 今日まで辿りついたんだよ つらいことの方がよくあるけれど ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ もらったものを覚えていますか? 形ないものもありました 特別ではないものが特別になって あなたを幸せにしたこともあったでしょう [何もできない なんてことは ]私にもな

新垣結衣 うつし絵歌词

08/04 09:10
ただいちばん近くにいる その人に愛されたくて 泣きたいのに 楽しいふりするのは 案外簡単なことだね 悲しいのは慣れてないから 大切なことを見ないようにしてた 誰もかも 何もかも 失っても 君がいてくれたなら それだけで良かったのに この世界で どうしていちばん愛しいものだけ どうして手のひらを こぼれ落ちてゆくんだろう 素直な気持ちを話せない 不器用な誰かのために 涙や 体温や 笑顔は きっとこの世にあるのかもしれない 岸辺から見えた君は うつし絵みたいに似ていたんだよね 誰ひとり 何ひとつ 残

熊木杏里 朝日の誓い歌词

08/01 03:24
人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものがすべて 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらの僕らは 襟をたててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで 僕らにゆだねられた決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何からはじめたらいいか きっと僕らは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆ

熊木杏里 水に恋をする歌词

08/03 07:55
自分とむき合える 人になりたくて 心いっぱいぼくは 演じていたのかもしれない 裸になることを 望んでいるのに 正直になることが できないでどうするのだろう 頭ではフォークとナイフで 感情をきりとれるけれど 左胸は 右を見たり 空を見たり 足を見たり ぼんやりして見えるのは ぼく自身なのに 形をなさないものが 好きで見とれてしまう なぜなんだろう 流れてゆく先々で 色や姿まで 変ってゆく 水のように ぼくは ぼくは生きたいのかもしれない 自分の顔がいつも 気になっているけど 人から見た自分を 気に