歌手:NICO Touches the Walls
作詞:Tatsuya Mitsumura
作曲:Tatsuya Mitsumura
サヨナラ 告(つ)げた切(せつ)ない夜(よる)を
繰(く)り返(かえ)そう
何千回(なんせんかい)でも
果(は)てない夜(よる) 空(そら)に赤(あか)
数(かぞ)えきれないほど並(なら)べて
ずっと いがみ合(あ)って
奪(うば)い合(あ)って
競(きそ)い合(あ)っては
ひたすらじゃれ合(あ)ってた
手(て)のなる方(ほう)へ流(ながれ)されながら
君(きみ)は気(き)づいてる?二人(ふたり)過(す)ごした日々(ひび)が ウソにまみれいた
サヨナラ いつか告(つ)げた君(きみ)は
目(め)も前(まえ)にもういないだろう
ハナレバナレでも追(お)いかけた
その背中(せなか)遠(とお)すぎて
生(なま)ぬるい涙(なみだ)が頬(ほお)をつたったんだ
あふれそうになった言葉(ことば)
消(き)え去(さ)らないように並(なら)べて
じっと寂(さび)しくないように振舞(ふるま)っても
本当(ほんとう)は傷(きず)ついてた
人(ひと)の波(なみ)に流(なが)されながら
君(きみ)は知(し)っていたの?
あの日(ひ)描(えが)いた地図(ちず)も
ウンにまみれたのを
二人(ふたり)が奪(うば)った夜(よる)の街(まち)を
思(おも)い出(だ)してもつらいだろう
君(きみ)が消(き)えて 僕(ぼく)は一人(ひとり)
残(のこ)されてどこへ行(ゆ)こう?
同(おな)じような軌道(きどう)をたどりながら
きっと僕(ぼく)らすれ違(ちが)ってた
時(とき)の魔法(まほう)に汚(よご)されながら
ずっと いがみ合(あ)って
奪(うば)い合(あ)って
競(きそ)い合(あ)ってた
二人(ふたり)は
深(ふか)いルーブの中(なか) 巡(めぐ)っていて
サヨナラ いつか告(つ)げた君(きみ)は
目(め)の前(まえ)にもういないけど
ハナレバナレでも構(かま)わない
追(お)いかけよう
躊躇(ためらう)いも涙(なみだ)も拭(ぬぐ)わずに
手(て)を伸(の)ばせるはずだろう
何(なに)もなかった振(ふ)りをして
繰(く)り返(かえ)そう
何千回(なんせんかい)でも
思(おも)いがけないキセキが
待(ま)ってるのなら
- 专辑:HUMANIA
- 歌手:Nico Touches the Walls
- 歌曲:カルーセル