渦巻く混沌より 永久に尽きぬ相剋
この身に宿す 命の在り処探し
雷(いかずち)轟く天(そら) 降り止まぬ昏き雨
争いの果て 辿り着きし地に 我らが旗を掲げよ
激しき剣戟の先に 確かな希望(ひかり)を信じて
悲しみも痛みも 恐れず切り開け
明けぬ夜など無いから 共に鬨の声をあげ いざ進まん
逆巻く憎悪の緋が 総てを燃やし尽くす
神が選びし 時の華は何れか
喊声響く大地 染め上げる昏き雨
歴史を紡ぐ 誇り高き地に 己が剣を捧げよ
数多の屍を越えて 永久(とわ)の安らぎを求める
信ずる主(もの)のため 迷わず立ち向かえ
終わらぬ悪夢(ゆめ)は無いから 惑わす霧を掃って いざ戦え
幾千の命を背負い 確かな明日(ひかり)を導く
苦しみも呪いも 強さに変えてゆけ
拓けぬ道は無いから 共に鬨の声をあげ いざ進まん
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相剋(そうこく)のリーブラ
渦巻(うずま)く混沌(こんとん)より 永久(とわ)に尽(つ)きぬ相剋(そうこく)
この身(み)に宿(やど)す 命(いのち)の在り処(ありか)探(さが)し
雷(いかずち)轟(とどろ)く天(そら) 降(ふ)り止(や)まぬ昏(くら)き雨(あめ)
争(あらそ)いの果(は)て 辿(たど)り着(つ)きし地(ち)に 我(われ)らが旗(はた)を掲(かか)げよ
激(はげ)しき剣戟(けんげき)の先(さき)に 確(たし)かな希望(ひかり)を信(しん)じて
悲(かな)しみも痛(いた)みも 恐(おそ)れず切(き)り開(ひら)け
明(あ)けぬ夜(よる)など無(な)いから 共(とも)に鬨(とき)の声(こえ)をあげ いざ進(すす)まん
逆巻(さかま)く憎悪(ぞうお)の緋(ひ)が 総(すべ)てを燃(も)やし尽(つ)くす
神(かみ)が選(えら)びし 時(とき)の華(はな)は何(いず)れか
喊声(かんせい)響(ひび)く大地(だいち) 染(そ)め上(あ)げる昏(くら)き雨(あめ)
歴史(れきし)を紡(つむ)ぐ 誇(ほこ)り高(たか)き地(ち)に 己(おの)が剣(つるぎ)を捧(ささ)げよ
数多(あまた)の屍(しかばね)を越(こ)えて 永久(とわ)の安(やす)らぎを求(もと)める
信(しん)ずる主(もの)のため 迷(まよ)わず立(た)ち向(む)かえ
終(お)わらぬ悪夢(ゆめ)は無(な)いから 惑(まど)わす霧(きり)を掃(はな)って いざ戦(たたか)え
幾千(いくせん)の命(いのち)を背負(せお)い 確(たし)かな明日(ひかり)を導(みちび)く
苦(くる)しみも呪(のろ)いも 強(つよ)さに変(か)えてゆけ
拓(ひら)けぬ道(みち)は無(な)いから 共(とも)に鬨(とき)の声(こえ)をあげ いざ進(すす)まん
- 专辑:想いのコンチェルト
- 歌手:霜月はるか
- 歌曲:相剋のリーブラ