霜月はるか 虚空(そら)が朽ちるまで歌词


Malice la arue, Fem le marie.
(我等は魔女の生贄)

Malice la fariare lu arue.
(魔女は何処にでも存在する)

Ar la selariae!
(故に嘆くのだ!)

呪われた命を抱いて
朱(あか)に翳(かす)んだ月光(ひかり)が照らす盟約
未来(あした)さえ歪む世界で
君に手を伸ばす僕は何を願うのか

嗚呼…生きていた意味を知る為に
足下に絡んだ茨を握った

咲き誇る薔薇の花 痛みを散らして
僕の全てを捧げる少女は
囚われた眷属(たましい)の運命(さだめ)に逆らう
あの天井(そら)が朽ちるまで

禁断の記憶を誘う
歌は届かぬ鏡の中で響いた
薄闇に爆(は)ぜる焔(ほのお)は
封じ込められた過去を映す君の夢

嗚呼…壊れた躯(からだ)に血を注ぎ
人形(ひとがた)を操るように弄(いじ)る影は

嘲笑う薔薇の花 深紅を散らして
故(ふる)き絵画を見上げる少女は
失った血族の歴史(なげき)に呑まれて
絶望を想い出す――

Fem la Rem le Malice...
(君は僕の魔女…)

咲き誇れ 薔薇の花 最期の刻まで
誓いの剣(あかし) 掲げる少女の
忘却と死を纏う心は気高く
銀色の風の中闘う

虚空(そら)に深紅を散らして
僕の全てを捧げる少女に
永遠の魂を運命(さだめ)を委ねる
この命果てるまで

Malice la arue, Fem le marie.
(我等は魔女の生贄)

Malice la fariare lu arue.
(魔女は何処にでも存在する)

Ar la Ar la...
(故に…)

┄┅┄┅┄┄┅┄┅┄┅┄┅┄┅┄*

虚空(そら)が朽(く)ちるまで

呪(のろ)われた命(いのち)を抱(だ)いて
朱(あか)に翳(かす)んだ月光(ひかり)が照(て)らす盟約(めいやく)
未来(あした)さえ歪(ゆが)む世界(せかい)で
君(きみ)に手(て)を伸(の)ばす僕(ぼく)は何(なに)を願(ねが)うのか

嗚呼(ああ)…生(い)きていた意味(いみ)を知(し)る為(ため)に
足下(あしもと)に絡(から)んだ茨(いばら)を握(にぎ)った

咲(さ)き誇(ほこ)る薔薇(ばら)の花(はな) 痛(いた)みを散(ち)らして
僕(ぼく)の全(すべ)てを捧(ささ)げる少女(しょうじょ)は
囚(とら)われた眷属(たましい)の運命(さだめ)に逆(さか)らう
あの天井(そら)が朽(く)ちるまで

禁断(きんだん)の記憶(きおく)を誘(さそ)う
歌(うた)は届(とど)かぬ鏡(かがみ)の中(なか)で響(ひび)いた
薄闇(うすやみ)に爆(は)ぜる焔(ほのお)は
封(ふう)じ込(こ)められた過去(かこ)を映(うつ)す君(きみ)の夢(ゆめ)

嗚呼(ああ)…壊(こわ)れた躯(からだ)に血(ち)を注(そそ)ぎ
人形(ひとがた)を操(あやつ)るように弄(いじ)る影(かげ)は

嘲笑(あざわら)う薔薇(ばら)の花(はな) 深紅(しんく)を散(ち)らして
故(ふる)き絵画(かいが)を見上(みあ)げる少女(しょうじょ)は
失(うしな)った血族(けつぞく)の歴史(なげき)に呑(の)まれて
絶望(ぜつぼう)を想(おも)い出(だ)す――

咲(さ)き誇(ほこ)れ 薔薇(ばら)の花(はな) 最期(さいご)の刻(とき)まで
誓(ちか)いの剣(あかし) 掲(かか)げる少女(しょうじょ)の
忘却(ぼうきゃく)と死(し)を纏(まと)う心(こころ)は気高(けだか)く
銀色(ぎんいろ)の風(かぜ)の中(なか)闘(たたか)う

虚空(そら)に深紅(しんく)を散(ち)らして
僕(ぼく)の全(すべ)てを捧(ささ)げる少女(しょうじょ)に
永遠(えいえん)の魂(たましい)を運命(さだめ)を委(ゆだ)ねる
この命(いのち)果(は)てるまで

  • 专辑:レムルローズの魔女
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:虚空(そら)が朽ちるまで


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