ハピメア
歌:橋本みゆき
作詞:石川泰
作曲:斎藤悠弥
編曲:斎藤悠弥,宝野聡史
夢か まことか どちらを望む 手にしたそれは とても 儚く
触れば消える 刹那の光 鏡に写し 永遠<とわ>に残して
追いかける ほどに逃げてゆく 恋と 同じ 皮肉なものね
巡る 巡る螺旋のように
祈る 僅かな奇跡求め
例え 逃げられないと 分かっていても
君を 取り戻すために
全て 失ってもいい
瞳に映る その姿さえ 現実なのか 分からなくなる
そっと微笑む 媚薬のような 君の視線に 脳が痺れる
染めてゆく ビロードのように 赤く 赤く 覆い尽くして
甘く 甘く 蕩けるのような
蜜で 身も心も溶かして
それが 背徳の味だったとしても
君と 一つになるため
命 燃え尽きてもいい
巡る 巡る螺旋のように
祈る 僅かな奇跡求め
例え 逃げられないと 分かっていても
君を 取り戻すために
全て 擲ってもいい
- 专辑:ハピメア オリジナルサウンドトラック 有栖のティーパーティー
- 歌手:虻川治
- 歌曲:ハピメア