君の美術館 博麗霊夢の望郷<ノスタルジア>歌词


とどまることもなく移(うつ)る景色(けしき)に
いつか 消(き)えた憧(あこが)れ 思(おも)い出(だ)せる気(き)がした
無邪気(むじゃき)に 欲(ほ)しがった 幼(おさな)い日々(ひび)も
今(いま)は 冷(さ)めた瞳(ひとみ)に 閉(と)じ込(こ)められ 消(き)えてく

ただ止(や)めたり 始(はじ)めたりする のは いつでも出来(でき)るよ
出来(でき)ないのは続(つづ)けることだけで そう
今(いま)という時間(じかん)を生(い)きて

迫(せま)る現実(げんじつ)に 失(うしな)われてゆく幻想(げんそう)たちを
思(おも)い起(お)こすことも出来(でき)ず 時(とき)は絶(た)えず流(なが)れる
独(ひと)り駆(か)け抜(ぬ)ける
夢中(むちゅう)で繰(く)り返(かえ)す日々(ひび)の中(なか)
何(なに)が欲(ほ)しいのかも分(わ)からないまま
過(す)ごす空(むな)しさすらもう 忘(わす)れてゆく

振(ふ)り向(む)くことも無(な)く 今(いま)より前(まえ)に
進(すす )むことを信(しん)じて 生(い)き急(いそ)いでいるなら

この争(あらそ)いの世界(せかい)を 動(うご)かす 価値観(かちかん)を壊(こわ)して
昔(むかし)のことを思(おも)い出(だ)してみてよ
記憶(きおく)のノイズの向(む)こうに

覚(さ)める夢(ゆめ)の中(なか) 失(うしな)い続(つづ)けた 幻想(げんそう)たちを
呼(よ)び戻(もど)せる 鍵(かぎ)を 探(さが)す 旅(たび)をまだ続(つづ)ける
独(ひと)り問(と)いかける
取(と)り戻(もど)す夢(ゆめ)もあっていいかな?
心(こころ)のままに 今(いま)私(わたし)は向(む)かう
誰(だれ)も知(し)ることの無(な)い 明日(あした)の空(そら)へ

形(かたち)を持(も)たないものを また掴(つか)もうとして
探(さが)すだろう この長(なが)い 旅路(たびじ)の果(は)て

覚(さ)める夢(ゆめ)の中(なか) 失(うしな)い続(つづ)けた 幻想(げんそう)たちを
呼(よ)び戻(もど)せる 鍵(かぎ)を探(さが)す 旅(たび)は終(お)わることない

独(ひと)り問(と)いかける 取(と)り戻(もど)す夢(ゆめ)も あっていいかな?
心(こころ)のままに 今(いま)私(わたし)は向(む)かう
誰(だれ)も知(し)ることの無(な)い 未来(あした)の空(そら)へ

  • 专辑:ataraxia2 - 久遠に浮かべた祈りの詩 -
  • 歌手:君の美術館
  • 歌曲:博麗霊夢の望郷<ノスタルジア>


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