霜月はるか 遠い少女へ歌词


誰にも告げずに何処かへ消えてしまおう
行方を北風にも追われぬ遠い場所まで

君への想いを模る唇から
別れの言葉が音もなく滲む

氷を隔てて笑みかける少女の影は
僅かも揺らめかず
あの絵の中で咲く花の残り香のよう

自分の姿も声も忘れてしまおう
未来も記憶も僕をつくるもの全て

精神と物質を交える掌から
伝わる熱には紅色が芽吹く

氷が割れたら 君までも失うことは
気付いていたのに 春を待つ振りをし続けて

ふと覚めた夢の透き間
何を望んでいたのだろう
雪消えの前に 僕は笑みを返したい
凍てる君に触れながら

このまま二人で跡なく溶けてしまおう
涙も血潮も流れぬ遠い異国へと

  • 专辑:落日の迷い子
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:遠い少女へ


相关歌词

永遠☆少女 ようこそ!少女歌劇団へ歌词

07/30 15:25
さあさ みんな おいでませ 待(ま)ちにまった 初舞台(はつぶたい) 幻想(げんそう)に色(いろ)めくわ 花々(はなばな)のように 歌(うた)うたい 舞(ま)い踊(おど)る 少女(しょうじょ)たちの歌劇団(かげきだん) 来(く)る日(ひ)も夢(ゆめ)に見(み)た あこがれの場所(ばしょ) 自分(じぶん)の弱(よわ)さ故(ゆえ) 涙(なみだ)する日(ひ)もあったけど みんな一緒(いっしょ)だから ここまで頑張(がんば)れた ひらひら揺(ゆ)れるスカートの裾(すそ) 舞(ま)い踊(おど)らせて きら

霜月はるか 翼を持たない少女 歌词

08/04 00:05
天つ空 翠の海 儚く美しい楽園 映しだす鏡のように 手招きする水面 選ばれた貴方は 翼のない天使 もがけばもがく程に 絞めつけられる枷は 記憶呼び覚ます さあもっと眠りなさい 与えすぎた言葉は 灰となって消えても さあここへ唇あてて 沈んで行きましょう 冷たく静かな世界 迫る闇 祈りの声 羽ばたく術もなく彷徨う 戒めに操られても 胸の奥に宿る 選ばれた貴方は 箱の中の蝶々 出口が見つかるまで 飛び続けてみせても 真実は遠く さあもっと叫びなさい こぼれ落ちた涙は 土と共にあるから さあそっと瞳を

霜月はるか 永遠の都市へ歌词

07/29 02:07
歌:霜月はるか 作詞:日山尚 作曲:霜月はるか ここから旅立とう 再び出逢えること信じて まばゆく広がる 永遠の都市 めざして 「こぼれる陽光が暖かいのは そう あなたの優しさに 似ているから」 耳に残る 君のささやき声 風に攫われ 両手の花 散らす もう一度 出逢えたら 地図には載らない街へ行こう さまよい歩いた ラビリンスを抜けだして ここから旅立とう 再び重なる季節信じて まばゆく広がる 二人の果て 彼方へ 「水鳥が飛び立ったあとの湖にね 羽根だけが 残されると寂しい」 耳に残る 君の哀し

霜月はるか 恋狱歌词

08/15 14:10
刻む針の音 柔らかな手のひら 忍び寄り 狂い咲く欲望 薄れてく意識 零れた朱の色 抱かれたい 心蝕んで 蟲達の声 聞こえてくる 爛(ただ)れた日々は 何も残さず Lai Lai 響かせて 紡いだ 永遠(とわ)の調べ 月は闇に沈み 花は朽ちて溶ける 痛み 苦しみは 夢見た 地の果てまで この身体滅ぶまで 貴方を求め続けるでしょう 吸い込まれそうな 瞳の奥で 貴方は何を見据えていたの 暗い匣(はこ)の中 動かなくなる 壊れた世界に 映し出されたのは (差し込む光 乾いた灰となって) (忘れていた記憶

霜月はるか EXEC_with.METHOD_METAFALICA歌词

07/28 21:57
Chorus Arranged by 志方あきこ Vocal & Chorus by 志方あきこ/霜月はるか L: Was yea ra chs leeya fhyu en xest eazas yanyaue yor ,xest 1x1101101001100110111000 >> syec mea. 私は希望の風になる.そして大切な貴方と互いに変換する C: Wee ki ra chs wasara dor en xest eazas yanyaue yor ,xest 1x11

霜月はるか 虚空(そら)が朽ちるまで歌词

07/29 02:07
Malice la arue, Fem le marie. (我等は魔女の生贄) Malice la fariare lu arue. (魔女は何処にでも存在する) Ar la selariae! (故に嘆くのだ!) 呪われた命を抱いて 朱(あか)に翳(かす)んだ月光(ひかり)が照らす盟約 未来(あした)さえ歪む世界で 君に手を伸ばす僕は何を願うのか 嗚呼-生きていた意味を知る為に 足下に絡んだ茨を握った 咲き誇る薔薇の花 痛みを散らして 僕の全てを捧げる少女は 囚われた眷属(たましい)の運命(

歌ってみた 林檎売りの泡沫少女歌词

08/24 19:16
遠い遠い時の果て そこに住まう人は皆 永遠の命をもつ世界での話 赤い実の成る木の下 La La Lu La 生まれながらに 死の呪いがかけられた少女の話 色付いた街外れ 蒼く光る湖畔 赤い実のお菓子屋 ちょっぴり寒くなった今日は妙に誇らしげ 自信作を売りにゆく 待ってて 今度こそ 美味しいんだから 時計塔の見える市 驚いた 珍しく賑やかね La La Lu La Lucky!! 物憂げな街の隅 ひとり 赤い実のパイどうですか 自信作なの そんなのひとつも売れないさ 少女を見て蔑む人達 みんなと何

Studio “Syrup Comfiture” 月影少女歌词

07/31 09:05
さあ 永く永い時間よ 想いが交差してる ほら永遠の夜へ 想いの欠片へと 月明かりに照らされ微睡む夜に 告げる 広がりゆく闇が 変わることが怖くて足踏みしてた けれど 落ちる光の後追いかけて 月明かりの下では穏やかな風に吹かれて また 瞬きをする間にも変わる風向き 止めて 吸い込まれてしまう 渦の中 さあ 歴史を塗り替えると そんなことさせないわ あなただけの想いを 私に聞かせて 信じてたことなんて気付いていないけれど 信じてただからこそ思い出す温もりと 信じてた繋がりと変えられない想いと 信じて

556ミリメートル 空想少女歌词

07/29 20:57
冷たい雨にうたれて少女は 大人になって甘い蜜をだす 衝動の先の契れる鎖 首切りウサギが手招き笑う 秒針 調子外れ 不気味な音色奏でる晩餐 絶望 格子外れ 獣は罪に吠える 永遠 嘘が剥がれ 射抜くは慈愛称えるマリア 点滴 夢に眠れ 命尽き果てるまで 約束 泡に消えて 溺れる魚は姫のように 心音 波に揺れて 世界を白に変えて 瞑想 まこと憐れ 重なる手と手純色解れ 空白 悲壮まみれ 少女は罰をくだす まやかし天使は唇染めて 子供さながら無邪気さをかざす まどいし悪魔は瞳を濡らし 処刑台の上微笑みまし