道端に佇むクローバー
ありふれた三つ葉の場面も
誰かを想う心 添えれば
しあはせの形ばかり
暖かなミルクに似てたね
不器用なあなたの温もり
強がって 何も言えないまま
遠くへと旅立つけど
星空のように 散らばる記憶に
かざした涙のベールで
煌いた孤独に包まれる夜は
そっと瞳を閉じて
私を写さないで
大切な想いになるほど
言葉では伝えきれなくて
靴音が刻みだすリズムで
囁くように歌うよ
風の旋律で 滲んだ世界も
ふわり拭い去れるのかな?
青空に重ねる 優しさのような
花びらを届けたい
星空のように 散らばる記憶の
眩さに俯かないで
暖かな時間で立ち止まったまま
私は待っているよ
あなたが微笑む日を
道端に佇むクローバー
不器用なあなたの心が
誰かを想い 寄り添うときは
しあわせの風になるね
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即使路边静立的仅仅是
最平凡的三叶草
若是心中充满对某人的思念
就能化作幸福的形状在眼前
好像暖暖的牛奶一般
那笨拙的你的温暖
一言不发,独自旅行去远方
明明只是在逞强
面对如星辰般 散乱的记忆
用面纱遮住此刻的泪滴
被闪烁的孤独包围的夜晚
静静闭上双眼
不要映出我的身影
想要将此化作珍贵的回忆
但任何语言都不足以传递
和着靴子敲击的节奏
低声吟唱 如同耳语
融入了风之旋律的世界
也会被轻轻地拭去吧?
与万里穹苍相叠 想要让这
如你的温柔一般的花瓣 到达青空
面对这如星辰般 散乱的记忆
发出的强烈的光芒 不要低下面庞
驻足在那温暖的时光
我一直在等待
你的微笑绽放
静立在小路边的三叶草
若在你那笨拙的心中
增添了对某人的思念
便会化作幸福的和风
- 专辑:春
- 歌手:茶太
- 歌曲:lyric