永遠の物語
Album『Sweet & Fluffy』
Arrange:五条下位
Vocal&Lyric:桃梨
Guitar:BB
Bass:hisashi
Violin:TAM
凍えた月の切れ端を
握りしめて 立ち尽くしていた
その指 触れる寸前の
もどかしさが剥がれ落ちずいる
白く 窓辺を彩る雪が
時を告げる 繰り返される
すれ違うだけの
空と風のような出逢いなら
ひそやかな疼きもなしに
ついえてしまうだろう
遠い眼差しよ
胸の最奥を爪弾いたのは
永遠の物語 想いを解かしながら
揺らいだ水面 映らずに
通り過ぎた光の面影
その指 引き込まれてゆく
ただよう舟をそっとさらうように
白く 心に舞い散る雪が
ひらりひらり また降り積もる
錆びついた鍵を
失くしたまま時間をとめた
つぶやいた言葉の意味を
知る由さえもなくて
遠い眼差しよ
胸の最奥をわずらいながら
つむがれる物語 私が消える日まで
白く 窓辺を彩る雪が
時を告げる 繰り返される
すれ違うだけの
空と風のような出逢いなら
ひそやかな疼きもなしに
ついえてしまうだろう
遠い眼差しよ
胸の最奥を爪弾いたのは
永遠の物語 想いを解かしながら
- 专辑:Sweet & Fluffy
- 歌手:SYNC.ART'S
- 歌曲:永遠の物語