鈴葉屋 ヴィスカ歌词


ヴィスカ

今宵はどんな夢を見る?
いつしか囚われ朽ち果てるまで

開かずの闇の中で二人
来る明日を想い震えているの

嵐のような気持ち抑えたまま生きるの?
ここでは全て許されるから

雪の丘で 未だ輝く記憶抱いて
忘れてしまえたらどんなに幸福か
ならば 騎士のぬくもりも忘れると言うの?
焦がれ つのる想い
辛い気持ち 超えられぬまま
今宵も眠るの

砕けた 優しさの欠片数えて
いつしか疲れ 漂う夢の跡

飽かずの欲に怯え二人
去りし日々を想い佇んでいるの

『懴悔の言葉 強く宿したまま逃げるの?』
――――これから全て無に還すから

星の丘で 未だ煌めく想い抱いて
翳る月がそっと隠したきみの涙
さぁ求めて この身が壊れたとしても
消えない愛しい想い
強い気持ち 呼び重なり合う
喜びのアリア

刹那 痛み忘れる為
溺れるのも良いでしょう
でも…
帰る場所がここじゃにと知っているなら
振り向いて 戻れなくなる前に

霧の丘で 未だ揺らめく願い抱いて
響く笑い声 開かぬ明日への扉
さぁあがいて 絶望におちたとしても
燈る 淡い光 照らす雪道
いつか誰かに 伝えるヴィスカ

夢の中だけでも、貴方に会えたら。
――――闇夜に響くのは、哀しみの唄。
――――月夜に響くのは、喜びの唄。

  • 专辑:夢幻のヴィスカ
  • 歌手:鈴葉屋
  • 歌曲:ヴィスカ


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