アナタの手(て)のぬくもりを
今(いま)もまだ覚(おぼ)えている
尽(つ)きせぬ思(おも)いは
消(き)えはしないから
アナタの愛(あい)した
二人(ふたり)だけの場所(ばしょ)に
今(いま)はただ一人(ひとり)で
たたずんでる
めぐりゆく季節(きせつ)の中(なか)で
同(おな)じ時間(じかん) 同(おな)じ空(そら)見(み)つめていた
くだらなくも かけがえない時(とき)が
ずっと続(つづ)くと思(おも)っていたのに
運命(うんめい)のイタズラが二人(ふたり)を離(はな)した
気(き)がつくとすぐそばに居(い)たはずの
アナタはいなくなった
そこから見(み)える景色(けしき)は
どんな風(ふう)に映(うつ)るの?
この声(こえ) アナタヘト
届(とど)いているのかな
明日(あした)の天気(てんき)はどうだい?
よく晴(は)れるのかい?
情(なさ)けない顔(かお)しても
見守(みまも)って欲(ほ)しい
空(そら)は遠(とお)く青(あお)く
白(しろ)い雲(くも)は流(なが)れ
風(かぜ)の音(おと) 耳(みみ)澄(す)ます
ゆらり木々(きぎ)が揺(ゆ)れる
アナタの愛(あい)した
二人(ふたり)だけの場所(ばしょ)で
今(いま)はただ一人(ひとり)で
空(そら)を見上(みあ)げてる
たった一人(ひとり)で
空(そら)を見上(みあ)げてる
- 专辑:東方阿漕祭
- 歌手:Forest306
- 歌曲:アナタの愛した