風の辿り着く場所
詞:麻枝准 曲:折戸伸治
編:高瀬一矢 歌:彩菜
足元に風 光が舞った 日常にだけ積もったぶんの奇跡が
見上げれば雲 遠くへの帰路 幼い日の自分よりも早く
雪解けを待っていた子供のように 走る 光る雫 飛び跳ねてる
明日の出会いさえ気づかずにいる 季節たちの中で輝いているよ
世界中にはどんな想いも叶う日がくる
ずっと旅をしてゆく僕らに 小さな精たち舞い降りる
出会った場所も 緑をなして ゆるやかにも流れる時に委ねて
遥かに仰ぐ 町並みの路地 幼い日の自分がまだ駆ける
あの遊歩道から聞こえてくる 木々の声や日々のざわめきに似た
奇跡の足音に気づいたら こんなにまた強くなれるふたりだね
世界中溢れる想いに風が向いてる
ずっとこんなことを繰り返して さよならのない旅をする
世界中にはどんな想いも叶う日がくる
ずっと旅をしてゆく僕らに 小さな精たち舞い降りる
- 专辑:circle of fifth
- 歌手:折戸伸治
- 歌曲:風の辿り着く場所