森田成一 桜と子熊歌词


明天还有工作,差不多该睡了哦
还不想睡吗?那么,我也不睡陪你吧
别这样在意我,没关系的啦,是我自己想要陪你的
那么~在睡着之前做点什么吧~
突然起来了,怎么了吗?
买了本很有趣的绘本么?唉~~什么样的书呢?
你啊,从以前就一直很喜欢童话啊,传说啊,小故事之类的书呢~
谢啦,那么~我看看是哪个,什么样的故事啊~
小熊和樱的故事…吗,第一次听说呢
嗯~有点兴趣呢~
那么,机会难得,一起来读读看嘛~
呵~喂喂~虽然我是国文老师,但也不是朗读家啊~而且还是绘本,更难办啊
但是~嘛~既然是你拜托我的,那么我就特别破例读一次吧~
读得不好可不能笑我哦~我那么努力的说~
那么,开始了
“小熊与樱的故事~
很久很久以前,在一座山丘上有一棵樱花树,这棵樱花树一到春天就会开满美丽的樱花。
住在山丘上的小动物们都称赞樱花的美丽,有一只小熊仔一旁看着樱花。
和不惹人瞩目的自己不一样,它很羡慕被大家称赞的这棵开满鲜艳美丽的花朵的樱花树。
可是,樱花绽放的季节转瞬即逝。
樱花一凋零,动物们也渐渐开始不关注了樱花树了。
即使这样,樱花树也挺立在山丘上,不论是下雨的日子还是大风的日子。
在同一个地方,一直一个人挺立着…
但是,有一个小动物一直悄悄注视着这样的樱花树,就是那只小熊。
花朵绽放的时被大家热烈赞美的樱花树,在花朵凋零现在独自一人站在那里想着什么呢,小熊很想知道。
看到樱花树烦恼的样子,坐立不安的小熊经常在风雨中帮樱花树加固树枝。
有一天,小熊听到樱花树说:“谢谢,你真是个善良的人啊”
听到声音,小熊立刻问道:“你一个人,不寂寞吗?”
“我啊,不能从这里离开,但是,我能从这里看到大家,所以,不会寂寞哦”樱花树回答道。
“可是,谁也没在看你哦。”小熊接着说。
于是樱花树回答道:“让我开出花的,是大家的希望哦”
“希望?”不清楚意思的小熊喃喃地说。
“太阳炙烤大地的夏季过后,是秋风冷涩的时候,然后再过了大家冬眠的时节,当难熬的季节离去,终于是春意盎然的时节的到来,向大家传递这个信息就是我的使命哦。为了看到春天到来时候大家的笑容,即使只有我一个人也没关系哟”樱花树面带微笑的说。
樱花树的话让小熊很不能理解,为了让大家开心,自己一人忍受一年,自己是绝对无法办到的。
而且,还说着“没关系哟”的樱花树这样坚强的心灵,使小熊想要更加的了解樱花树。
秋天到了,即使樱花全部枯萎,樱花树也一直挺立在那里。小熊一直守护着这样的樱花树。
和大家的那种赞美不同,对于这耐心和博爱的樱花树,不知何时起小熊不仅对盛开时的样子,也被内心的那份温柔深深吸引。
终于,漫长的冬天也结束了,春天再次来临了。
等待从漫长冬眠中醒来的小熊的是那满满盛放于枝头的樱花。
和一年前一样,动物们来到美丽的樱花树前,对于春天的到来满心喜悦。
当然,小熊也跑来看樱花了。
“你来了呢”樱花树看到小熊,开心的散落着花瓣。
“你真漂亮啊”小熊看着樱花说道。
“谢谢,我很想听到你这么说呢”樱花树很开心。“虽然每次都是为了大家而开花,今年却最希望你能看到呢”
听到樱花树这么说,小熊问道“为什么呢”
“因为你一直陪在我的身边啊,不管我什么样子也好你也没让我一个人,对于我来说,你是很重要的存在”这就是樱花树真实的心意。
就像小熊也被樱树吸引一样,樱树也被小熊吸引着。
然后,当樱花枯萎的时候来临,小动物们又都到了别的地方。
可是,小熊一直陪在樱花树的身边照顾他,两人感情很要好的生活在了一起。
可喜可贺…”

  • 专辑:週刊添い寝CD vol.9 隆弘
  • 歌手:森田成一
  • 歌曲:桜と子熊


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