white, little blue - 初音ミク
私の視界に広く 青く そびえたつ
いつになく 大きな空は 心に影を落とす
想い出は、遠く、消えるのを待つだけで
ひとりぼっち 淋しそうね
彼方へのばした手は届かずに 空を舞った
確かなのぞみないとしても 君を待った
青く消える悲しみ 咲く白い華
つながりのない 部屋は 広く 音もなく
「ひとりの方が、ラク」なんて 言葉も流れ消える
つまらない嘘も、一歩寄せた歩幅も
淋しがりの 私の恋
明日も今日と同じ空が在ると、おもっていた。
割れた、カケラ、舞うひかり、夢、ただ眺めた。
届かない想いでも、側にいたかった
闇が夕焼けをのむ いつもの
待ち合わせの場所 ふたりいた、あの頃
彼方へのばした手は届かずに 空を舞った
確かなのぞみないとしても 君を待った
青く消える悲しみ 咲く白い華
- 专辑:DEBUTANTE VI
- 歌手:けしスタジオ
- 歌曲:BLUE