最期の蝋燭が咲く夜
鏡に堕とした罪色
静かに佇む揺らめきに
触れたら融けゆく過ちは
焔を泳げば鳥になる
窓辺に憂鬱が降る夜
姿を隠した月色
どこかで啼いてる金糸雀が
身体を蝕む喪失に
耐えては傷つき繰り返す
最期の蝋燭を揚げて
夢から醒めてと願うの
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Canary
最期(さいご)の蝋燭(ろうそく)が咲(さ)く夜(よる)
鏡(かがみ)に堕(お)とした罪(つみ)色(しょく)
静(しず)かに佇(たたず)む揺(ゆ)らめきに
触(ふ)れたら融(と)けゆく過(あやま)ちは
焔(ほむら)を泳(およ)げば鳥(とり)になる
窓辺(まどべ)に憂鬱(ゆううつ)が降(ふ)る夜(よる)
姿(すがた)を隠(かく)した月色(つきいろ)
どこかで啼(な)いてる金糸雀(カナリヤ)が
身体(しんたい)を蝕(むしば)む喪失(そうしつ)に
耐(た)えては傷(きず)つき繰(く)り返(かえ)す
最期(さいご)の蝋燭(ろうそく)を揚(あ)げて
夢(ゆめ)から醒(さ)めてと願(ねが)うの
- 专辑:Noble Roar
- 歌手:妖精帝國
- 歌曲:Canary