右手で空に掲げた 嘘で満たした聖杯
彩る夜を捉えて 罪を欺く死の蜜
血塗られた月は操られて
飲み干した嘘に支配される
命の価値を死で計るなら
誇らしく微笑み逝けるでしょう
最期の楔で 我らに光を
羽のように撒き散らした罪が
雫となって降り注いで
誇り高く廃した躰ごと
総てを包んで 御霊を連れて往け
▍|▍▍||▍| ▍|▍▍||▍| ▍|▍▍||
右手(みぎて)で空(くう)に掲(かか)げた 嘘(うそ)で満(み)たした聖杯(せいはい)
彩(いろど)る夜(よる)を捉(とら)えて 罪(つみ)を欺(あざむ)く死(し)の蜜(みつ)
血塗(ちぬ)られた月(つき)は操(あやつ)られて
飲(の)み干(ほ)した嘘(うそ)に支配(しはい)される
命(いのち)の価値(かち)を死(し)で計(はか)るなら
誇(ほこ)らしく微笑(ほほえ)み逝(い)けるでしょう
最期(さいご)の楔(くさび)で 我(われ)らに光(ひかり)を
羽(はね)のように撒(ま)き散(ち)らした罪(つみ)が
雫(しずく)となって降(ふ)り注(そそ)いで
誇(ほこ)り高(たか)く廃(はい)した躰(からだ)ごと
総(すべ)てを包(つつ)んで 御霊(みたま)を連(つ)れて往(ゆ)け
- 专辑:metanoia
- 歌手:妖精帝國
- 歌曲:hidden truth