永井裕子 夜泣酒歌词


作詞:万城たかし
作曲:四方章人

夜よおまえを みちづれに
ひとり手酌で 呑むお酒
逃げる男が 悪いのか
尽くす女が 馬鹿なのか
愚痴を注ぎ足す 夜泣酒

胸のすきまに 風が吹く
酔えば酔うほど 傷に泣く
めぐり合わせに 背かれて
春が過ぎたら また冬が
情つれづれ 夜泣酒

酒のしずくは なみだ味
みれんお猪口に 残るだけ
不幸ばかりを 追いかけて
いつも幸せ 遠まわり
外は時雨の 夜泣酒

  • 专辑:はぐれ雲
  • 歌手:永井裕子
  • 歌曲:夜泣酒


相关歌词

永井裕子 玄海 恋太鼓歌词

09/27 14:57
作詞:喜多條忠 作曲:岡千秋 風が出る 波が立つ 玄界灘に 陽が落ちる あんた恋しと 叩くとよ 撥も折れよと 叩くとよ 赤い赤い 赤い蹴出しの恋太鼓 届け 届け あんたに届け ああんああ 天まで届け つらかとよ 憎かとよ 淋しか夜は 長かとよ 秘めた想いに 炎(ひ)をともしや あんたゆずりの 乱れ打ち どんとどんと どんとしぶきの恋太鼓 響け 響け あんたに響け ああんああ 天まで響け 舟が行く 夢が散る 対馬や壱岐の灯(ひ)も揺れる あんた命と 決めたのに ほほにひと筋 流れ星 泣いて泣いて

永井裕子 刈干キリキリ歌词

10/05 05:09
歌:永井裕子 作詞:万城たかし 作曲:岡千秋 枯れすすき 阿蘇の山みて 今日も高千穂 幾曲がり 牛の鈴の音 聞いちょるだろか 刈干キリキリ 年暮(くれ)には帰る 誰も風邪など エ・・・ひかんよに暮らせ 秋祭り 炎(も)えるかがり火 笛や太鼓の 夜(よ)神楽も きっと帰りを 待っちょるだろな 刈干キリキリ 野山に響く 恋しなつかし エ・・・ふる里の空よ あかね雲 山も日暮れて 青さカヤ草 積み上げる 赤い夕日が 染めちょるだろか 刈干キリキリ いまごろ父は かっぽ酒など エ・・・呑んでいるだろか

永井裕子 はぐれ雲歌词

10/01 05:59
一 あんな野暮天 ( やぼてん ) おさらばと 要跟那個庸俗的傢伙說再見 下駄 ( げた )を蹴飛 ( けと )ばし ケリつけた 而踢出木屐(形容憤怒)終結關係 なんで今 ( いま )さら 旅 ( たび )の空 ( そら ) 為什麼如今在行旅當中 祭 ( まつ )りばやしの 笛 ( ふえ )の音 ( ね )に 因廟會熱鬧之笛聲 胸 ( むね )のほの字 ( じ )が また燃 ( も )える-‥ 心中之愛意又燃起-‥ 呼 ( よ )べば泣 ( な )けそな 呼 ( よ )べば泣 ( な )けそな

永井裕子 祭り女の渡り鳥歌词

10/10 19:48
歌:永井裕子 作詞:岡みゆき 作曲:四方章人 ねじり鉢巻 三社の神輿 担ぎゆさぶる いなせぶり 祭りに惚れたか 男に惚れた あんた追いかけ 渡り鳥 今日は浅草 あしたはどこやら 燃えて火となれ 祭りの女 なんだ神田で 姿も形(なり)も 見れば見るほど いい男 やけども覚悟の 度胸と意地で 粋に咲きたい 咲かせたい お神酒(みき)あおって 襷(たすき)をしめる 色は小粋な 江戸こむらさき 情け深川 隅田の水に 産湯つかった このわたし 木遣りもさのさも 得意な喉も 惚れたあんたは 渡り鳥 今日も祭

永井裕子 石見のおんな歌词

10/10 19:48
歌:永井裕子 作詞:喜多條忠 作曲:水森英夫 海に添い寝の 鳴り砂も 踏まれてキュッと 鳴くのです ましてや遠い あの人を 想えば涙 あふれます 生きてくことは せつなくて 石見(いわみ) 鳴り砂 琴ヶ浜 根雪溶ければ 三瓶山(さんべさん) ユキワリイチゲ 咲くばかり 雪より白い この花は かなわぬ恋を 知ってます 想い出だけが いとしくて 石見 遥かに 日本海 涙たどれば 銀の道 夜風の港 沖泊 もいちど恋は できますか よく似た男(ひと)に 逢えますか 愛することは 願うこと 石見 温泉津(

永井裕子 石見銀山ひとり坂歌词

09/27 11:05
歌:永井裕子 作詞:喜多條忠 作曲:水森英夫 別れの朝に 愛されるほど かなしい恋は ありません 代官屋敷に 降る雨も 五百羅漢に 散る花も あなたと ふたりの 想い出ばかり 石見銀山 ああ ひとり坂 忘れるための お酒の味は 飲むほど薄く 醒めてゆく 出雲の神様 怒らせて こころ乱れた この胸は あなたが 刻んだ ノミ跡ばかり 石見銀山 ああ ひとり宿 季節の花に 手が触れるたび 切ない恋は 香り立つ 苔むす反り橋 はぐれ橋 紅い炎は 山つつじ あなたと もいちど 来るはずだった 石見銀山 あ

永井裕子 そして…雪の中歌词

09/28 01:11
永井裕子 そして-雪の中 作詞:池田充男 作曲:岡千秋 酔ってあなたに つかまりながら 赤い傘さす 雪のなか 往(ゆ)くか戻るか 恋路(こいじ)はひとつ おちつく宿を さがしましょ そしてそして そこから先は わたしにください その命 旅の衣(ころも)を いちまい脱げば 部屋に綴(つづ)れの 帯(おび)の川 いいのこのまま あなたに抱かれ たとえば赤い 雪の花 そしてそして そこから先は 湯(ゆ)の町さすらう ふたりです わかれ話を 聞きたくなくて 悪いおんなの ふりをする あなたわたしの わた

松田聖子 いくつの夜明けを数えたら歌词

10/07 15:14
「いくつの夜明けを数えたら」 作詞∶Seiko Matsuda 作曲∶Seiko Matsuda 歌∶松田聖子 いくつの夜明けを数えたら あなたの処へ行けるでしょう 伸ばしたこの手が届く場所に あなたの笑顔があったなら 心の中でそっと願ってみる いつか想いが叶うように ねえ 逢いたいの そばにいたいの 寄り添いあって生きていたいの ねえ ここへ来て 話を聞いて あなたの胸に眠れるならば 今夜は あなたが今日も頑張ってる 姿を一人で想ってる 弱音をはいたりしないから 心配ばかりしてしまうわ 大切だ

中澤裕子 二人暮し歌词

10/01 12:13
歌:中澤裕子 作詞:つんく 作曲:つんく 「小犬でも飼ってみようかな? 心配増えるだけかな?」 どんなことを聞いても あなた 反応なしね 終電間際電話したって もう駅まで迎えに来てくんない あったかい腕の中で Happiness 感じていた Ah-あの頃懐かしくて たまらない Loving Loving You あったかい夢の中のHappiness 覚めていくわ Ah-それでも踏ん切りがつかないわ なぜ どうして 「お見合いでもしてみなさい」と 田舎の母は言うけど 友達とか相談しても 意見も違う

夏木綾子 出逢い酒歌词

09/30 20:25
出逢い酒 / 夏木綾子 作詞:近藤秀彦 / 作曲:岸本健介 文字の薄れた赤ちょうちんが なぜかわびしい縄のれん 昔なじみのお前と俺が 男どうしで交わす酒 久しぶりだよ飲もうじゃないか さびれ屋台で背中を丸め ぐっと飲み干すコップ酒 俺もお前も浮き憂き世の風に 花の咲かない根無し草 なにを今更未練じゃないか 春が来たのに都会の露地は 花もつけない夢ばかり 泣くなうらむな愚痴などいうな 掛けてみようかもう一度 俺もお前も男じゃないか 专辑:雪花挽歌 歌手:夏木綾子 歌曲:出逢い酒