覚(さ)めない夢(ゆめ)の中(なか)硝子(がらす)の羽(は)にくちづけながら
未(ま)だ果(は)てない2人(ふたり)だけの空(そら)描(えが)こう
「硝子の羽」
作詩:御堂くすは
作曲:TOKINE
編曲:TOKINE
歌:御堂くすは
救(すく)えるのは私(わたし)だけとわかってた
籠(かご)の中(なか)で永久(とわ)の眠(ねむ)りを求(もと)めたの?
縛(しば)りつけてその唇(くちびる)塞(ふさ)いだら
あなたを一(ひと)滴(てき)も残(のこ)さずに奪(うば)うの
あなたの望(のぞ)む世界(せかい)に終止符(ピリオド)を打(う)って
さあ巻(ま)き戻(もど)そう ゼロに変(か)わる前(まえ)に契(し)って
2人(ふたり)の檻(おり)の中(なか) 傷(きず)つくたびに縋(すが)りついては絡(から)め合(あ)った
まだ囚(とら)われたままで
優(やさ)しく微笑(ほほえ)んで
歪(ひず)んでいく瞳(ひとみ)が愛(いと)しすぎて
今(いま) 終(お)わらない夢(ゆめ)の中(なか)へ堕(お)ちて行(ゆ)こう
羽(は)ばたけないように深(ふか)く閉(と)じ込(こ)めた
誰(だれ)かの為(ため)の翼(つばさ)なら必要(ひつよう)ないと...
解(と)けぬように赤(あか)い糸(いと)結(むす)び替(か)えるの
ねえ痛(いた)いくらい甘(あま)く刻(きざ)みつけて契(し)って
狂(くる)った歯車(はぐるま)を壊(こわ)したら目(め)を覚(さ)まして
癒(い)えぬ傷(きず)舐(な)め合(あ)い 繋(つな)ぎながら溶(と)け合(あ)おうよ
2人(ふたり)の檻(おり)の中(なか) 傷(きず)つくたびに縋(すが)りついては絡(から)め合(あ)った
まだ囚(とら)われたままで
覚(さ)めない夢(ゆめ)の中(なか)硝子(がらす)の羽(は)にくちづけながら
未(ま)だ果(は)てない2人(ふたり)だけの空(そら)描(えが)こう
終わり
- 专辑:廻り巡る
- 歌手:舞風
- 歌曲:硝子の羽