霜月はるか 何処にでもある明日歌词


(「ティンダーリアの種」外伝ドラマCD~それぞれの花祭り~挿入歌)

砂煙広がる荒野に立ち尽くす
記憶の奥底から 伸びる影は
風に煽られ 独りで何処へも行けずに
積み上げても 気持ちはまた崩れてゆく

ただ誰かのために「彼」は願った
本当は縋る対象(もの)を 求めていながら

WEL ARY SE TINDHARIA.
(あなたはこの世界に生きるながら)
FIO FAO, OL SIN ARIA.
(この大地を、多くの小さきアリアを)
WEL JERY LA WEL WIRY.
(見ようとしなかった)
WEL WIRY OLI SYUO...
(本当は全てを知っていたのに…)

見上げた空の果て 赦しの詩の意味を
いつから僕は知ったのだろう
廻る季節の中 失いたくはない
君が指を差した場所 あの先にある明日を

届かない背中を追いかけていた頃
硝子の向こう側に 映る姿
何を恐れていたのか 拳を固めて
渇いた喉そのままに 息を殺した

ただ心を守るために眼を閉じ
束の間の安らぎだけ 探していたのに

WEL ARY SE TINDHARIA.
(あなたはこの世界に生きるながら)
FIO FAO, OL SIN ARIA.
(この大地を、多くの小さきアリアを)
WEL JERY LA WEL WIRY.
(見ようとしなかった)
SYUA WIRY ARIA...
(やがて、貴方は真実を知る…)

包まれた街の灯 遠ざかる孤独の日
いつから僕はここに居たの?
過ぎる迷いを消し にわかに現れた
君が僕にくれた答(もの)

遙かな砂の果て 眩しい光を見た
あの日の僕は気付いたから
廻る季節の先 歩いて行けること
僕が指を差した場所 何処にでもある明日へ

SIN ARIA.
(小さきアリアよ)
WEL ARY LA WEL WIRY.
(貴方は見ようとした)
WEL WIRY OLI ORIA.
(あらゆるものを感じるだろう)

┾━┾━━━━┄ ·

何処(どこ)にでもある明日(あした)

砂煙(すなけむり)広(ひろ)がる荒野(こうや)に立(た)ち尽(つ)くす
記憶(きおく)の奥底(おくそこ)から 伸(の)びる影(かげ)は
風(かぜ)に煽(あお)られ 独(ひと)りで何処(どこ)へも行(ゆ)けずに
積(つ)み上(あ)げても 気持(きも)ちはまた崩(くず)れてゆく

ただ誰(だれ)かのために「彼(かれ)」は願(ねが)った
本当(ほんとう)は縋(すが)る対象(もの)を 求(もと)めていながら

見上(みあ)げた空(そら)の果(は)て 赦(ゆる)しの詩(うた)の意味(いみ)を
いつから僕(ぼく)は知(し)ったのだろう
廻(めぐ)る季節(きせつ)の中(なか) 失(うしな)いたくはない
君(きみ)が指(ゆび)を差(さ)した場所(ばしょ) あの先(さき)にある明日(あした)を

届(とど)かない背中(せなか)を追(お)いかけていた頃(ころ)
硝子(がらす)の向こう側(むこうがわ)に 映(うつ)る姿(すがた)
何(なに)を恐(おそ)れていたのか 拳(こぶし)を固(かた)めて
渇(かわ)いた喉(のど)そのままに 息(いき)を殺(ころ)した

ただ心(こころ)を守(まも)るために眼(め)を閉(と)じ
束の間(つかのま)の安(やす)らぎだけ 探(さが)していたのに

包(つつ)まれた街(まち)の灯(あかり) 遠(とお)ざかる孤独(こどく)の日(ひ)
いつから僕(ぼく)はここに居(い)たの?
過(よ)ぎる迷(まよ)いを消(け)し にわかに現(あらわ)れた
君(きみ)が僕(ぼく)にくれた答(もの)

遙(はる)かな砂(すな)の果(は)て 眩(まぶ)しい光(ひかり)を見(み)た
あの日(ひ)の僕(ぼく)は気付(きづ)いたから
廻(めぐ)る季節(きせつ)の先(さき) 歩(ある)いて行(ゆ)けること
僕(ぼく)が指(ゆび)を差(さ)した場所(ばしょ) 何処(どこ)にでもある明日(あした)へ

  • 专辑:ティンダーリアの奏~ティンダーリアの種・グリオットの眠り姫ボーカル&オリジナルサウンドトラック~
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:何処にでもある明日


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