KOTOKO Meconopsis歌词


冷たい砂に深く指潜らせて
届かぬ想い 強く強く掻きむしった
瞼は芥子の実に似て 固く閉ざされ落ちる
乾いた風 光さえも遠く連れ去ってくから

いつか届けあった約束
今も何処かできっと息づいてると
どうか答えて…答えて…

無限に広がる心 淋し涙の砂漠
太陽失い 凍らせるほど冷やされてく
誰かが落とした温もりに頬をこすりつけ
消えては浮かぶあの日々の面影だけ 探し続ける

泣き言言えば深く地の底までも
埋もれて二度と戻れなそうで唇噛んだ
願いは芥子の羽衣
風にちぎれる思い
それでもまだ光求め 細く空(くう)を彷徨うから

どうか忘れないで下さい
胸の雹を溶かす焦(じ)れた熱のように
伝えて…伝えて…

踵を返した心 遠し憂いの砂漠
呼吸をやめて砂となることを望まず
高みを目指した膝は折れ 朽ちてゆこうとも
愛でるあの声 この身にしみ込んだまま 終わりはしない

嗚呼 いつか美しさに泣くような
たった一つの愛を…
奇跡のような愛を届けて…届けて…

無限に広がる心 淋し涙の砂漠
太陽失い 凍らせるほど冷やされてく
様々に揺れた心模様 砂の絵と消えた
落ちては芽吹く悲しみを花に変えて 待ち続けてる

  • 专辑:硝子の靡風
  • 歌手:KOTOKO
  • 歌曲:Meconopsis


相关歌词

KOTOKO Loop-the-Loop歌词

09/28 18:47
歌词: 词:KOTOKO 曲:KOTOKO/中沢伴行 编曲:KOTOKO Loop-the-Loop Loop-the-Loop TVアニメ「もっとToLOVEる-とらぶる-」OPテーマ 作词:KOTOKO 作曲:KOTOKO/中沢伴行 歌:KOTOKO 不机嫌(ふきげん)な天気(てんき)模様(もよう)が乗(の)り移(うつ)ってたアイツ fu ki ge n na te n ki mo yo u ga no ri u stu tte ta a i stu なんだ! ちょっとナナメに空(そら)を见

KOTOKO jihad歌词

09/30 09:33
遠く見つめたまま 時にへつらうように 涙を湛え黙る空 灰色に巻かれて失った夢を 痛みの中に探した 必ず会えると 約束を強く刻み瞳(め)を閉じた 言葉よりも記憶よりも この手が覚えてる 熱く濡れて僕に語る頬を いつか空(くう)に裂け散らばる思い 御舟に抱(いだ)かれて 銀燭の明日を目指す 真実も探せないまま 純白に明けてく 天を崇(あが)めるように 彷徨う指先伸ばした あんなふうに君もまた消えてしまうんだね- 明けの月影に泣いた 近くて遠い場所 辿り着けると迷い星も越えて 祈りよりも運命(さだめ)

KOTOKO agony歌词

10/11 17:02
いつか見た夢 届かないつぶやきだけ 夜の光に包まれて彷徨い行く やがて見開くその瞳 運命なら せめて そう.今だけ? 叶わないと俯(うつむ)く 夜風にただうなだれ 涙 月影 手の平に溢れてゆく 何が欲しいの? 唇は闇に震えていた 出逢ったあの時に胸突いた笑顔 護りたくて ずっと崩れそうな約束を 痛み潰すほどに抱きしめてた 側に居れるだけで 同じ時間にいられるだけで 遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに 廻り続けている思いに 安らぎ満ちた終わりは来るの? 繰り返した問い掛けは天に舞い 明けの空の

KOTOKO →unfinished→歌词

09/27 11:50
もっと早く-"君の场所"へ- 祈る声が木霊し続ける 痛み堪え进む意味を 探す现実 加速してく we are tossed by the waves of pain and tears I'm tossed into the fray tossed by various fortune wake up your brain!flashed in the sky It's a burst of sensation "谛め"がくれた安楽 沈滞の世界 いつからだっただろう?

KOTOKO Re-sublimity歌词

10/02 15:59
遥かにそっと揺らめく憂い 葛藤の記憶に動かされ 目蓋にずっと張り付く白い絶叫に凍えた 沈む月の迷い 存在は確かに 今ここに 待っているのは 涙など もう流さない ただ 抱き合える瞬間 言えない- 聞けない- 見えない- 幻だけ 時の向こう側へと流されて 迷い子になる 許せぬ願い 声だけ- 指だけ- 近付く温度だけ- 届かぬ思いが 千切られて夜風を染める そこはきっとまやかしと偶像だって気が付いてた それなのに深い雑草の中 甘い実ふっと身を委ねた 登る太陽の迷い 偶然は秘かに仕組まれた いっそ必然

KOTOKO 覚えてていいよ歌词

09/30 14:13
何故かなかなか進まない 予定表だけは完璧だった なのに- 今日も何してたんだろう? そんな むずがゆいような疑問が 部屋中を埋めて息さえ出来ない ドアを開ければ そう良かったのに 独りくだらない見栄やこだわりにぐるり巻かれて 泣かない約束したけど 悲しけりゃ思いっきり泣いたっていいよ 恥ずかしいほど悔やんでいいよ 涙が飽きるくらいに 「忘れればいいよ」なんて言葉さえも 風がかき消しちゃうなら 消えぬ星に変わるまで覚えてていいよ そんなにデキるほうじゃない だけどこれだけは譲れない! 驚くほど不器

KOTOKO Sociometry歌词

09/29 13:58
祈る(いのる)天(てん)星(せい)に 無限(むげん)のような時(とき)が止まる(とまる) いつか届き(とどき)ますか 空白だらけ(くうはくだらけ)もつれる声(こえ) 千(せん)の惑星(わくせい)を 繋いだ(つないだ)ように付かず(つかず)離れず(はなれず) 溜息(ためいき)つくたび崩れて(くずれて)行く(ゆく)バランス 重ねた(かさねた)時間(じかん)を確か(たしか)に感じた(かんじた)のに 胸(むね)の紅蓮(ぐれん)でうずくのは 天地(てんち)不明(ふめい)のparagramme 君(きみ)の

KOTOKO being歌词

09/30 04:09
高鳴る鼓動 触れあう現世(いま)選んで 進め 時の果てへ ぽつり虚空の夜につぶやいた 「また.明日ね」って言葉 燃え巡り照らす太陽のような 強さと永遠に焦がれた たったひとつ残せるなら 存在を抱いた この瞬間の笑顔を ただひとつ守るべきは 君の未来 刹那 揺れて軋むこの世を選んで ずっと運命の地を翔る 芽生え始めた炎 胸に秘め 今世(いま)を 来世(あす)を 君へ 細めた目の先に浮かんだ 果てしなく広がる空 翼見つけた君の背中が 遠ざかってく幻を見た そっけなく装うたび 鈍い音で潰されてく何か

KOTOKO BLAZE歌词

09/30 04:09
作詞:KOTOKO 作曲編曲:高瀬一矢 演唱:KOTOKO KOTOKO/BLAZE 明けない日はない 闇は無情に取り巻いても 未完成なままで それを切り裂いてやる 暮れない日はない 今日の不条理に悩んでも 胸のflame ここに在って 消えそうにないんだ 変わるこの世界でたった一つ 君の強さ信じているから hit bull's-eye! 火の中で生きる その壁を越える 懸命な僕らの全て 心地良い日々にさよならを告げて その意味を確かめに行く 長い旅が待っているから 誓い合って うねる大空の果て

KOTOKO snIpe歌词

10/08 23:04
ビーズで囲む窓が不意に点って チープな音が私を覚ます 躊躇いもせず 解ってるよ 絆なんかじゃない これはただの電子音だと ボタン一個で消えると ぶつかる肩見もせず 流れ混じる交差点 誰かの悲しみなど 取るに足らぬ御伽 唇の矢でそれを貫けば紅の海が 仮(かり)た名はその身を守る薄い盾 四角いだけの見晴し台から窺っているよ なだれ込む無数の現実と空想が 境目なくして 手招く- 誰もいない方へ ―いい気なもんだね― ―フリル一杯飾った姫のコスチューム見事なモノね― 冷ややかなカテゴライズ ガラス越しに