霜月はるか Snowdrop歌词


【PCゲーム「クロウカシス 七憑キノ贄」主題歌】

抱えた膝に頬を寄せ震えた
月明かりさえも穢れのように

ただ求め 彷徨い続けている
空(うつ)ろの心 満たすため

暁の向こう 虹を越えて (――探した)
辿り着くのは光の静寂(しじま) (――届く)

涙落とした雪が溶けるように
広がっていた傷を癒してゆく
闇に流されるまま (――叶えて)

一つ、二つと解き放つ呪縛は
錆びついた鎖 脆く崩れる

影追えば 見失ってしまう
残されたのは 彼の花(かのはな)

悲しみを 押し込めた扉 (――叩いた)
限りなく堕ちてゆく欠片 (――捧ぐ)

やがて気づいた この身を灼くように
疼いていた痛み堪えても 闇に飲まれる

(硝子細工の色の無い花――)
彩りを求める花と (――叫んだ)
分け与えた白い雪と (――涙)

移ろう季節にたとえ枯れ果てても
笑顔こぼれた その瞬間をただ見つめている

暁の向こう 虹を越えて (――探して)
辿り着くのは光の静寂(しじま) (――届く)

涙落とした雪が溶けるように
広がっていた傷を癒してゆく
この想い抱えて (――消えるの)

Guitar:渡邊"nabeken"賢一 / Bass:上條貴史 / Drum:矢吹正則

++++++++++++++++
Snowdrop

抱(かか)えた膝(ひざ)に頬(ほほ)を寄(よ)せ震(ふる)えた
月明(つきあ)かりさえも穢(けが)れのように

ただ求(もと)め 彷徨(さまよ)い続(つづ)けている
空(そら)(うつ)ろの心(こころ) 満(み)たすため

暁(あかつき)の向(む)こう 虹(にじ)を越(こ)えて (――探(さが)した)
辿(たど)り着(つ)くのは光(ひかり)の静寂(しじま) (――届(とど)く)

涙(なみだ)落(お)とした雪(ゆき)が溶(と)けるように
広(ひろ)がっていた傷(きず)を癒(いや)してゆく
闇(やみ)に流(なが)されるまま (――叶(かな)えて)

一(ひと)つ、二(ふた)つと解(と)き放(はな)つ呪縛(じゅばく)は
錆(さ)びついた鎖(くさり) 脆(もろ)く崩(くず)れる

影(かげ)追(お)えば 見失(みうしな)ってしまう
残(のこ)されたのは 彼の花(かのはな)

悲(かな)しみを 押(お)し込(こ)めた扉(とびら) (――叩(たた)いた)
限(かぎ)りなく堕(お)ちてゆく欠片(かけら) (――捧(ささ)ぐ)

やがて気(き)づいた この身(み)を灼(や)くように
疼(うず)いていた痛(いた)み堪(こら)えても 闇(やみ)に飲(の)まれる

(硝子細工(がらすざいく)の色(いろ)の無(な)い花(はな)――)
彩(いろど)りを求(もと)める花(はな)と (――叫(さけ)んだ)
分(わ)け与(あた)えた白(しろ)い雪(ゆき)と (――涙(なみだ))

移(うつ)ろう季節(きせつ)にたとえ枯(か)れ果(は)てても
笑顔(えがお)こぼれた その瞬間(しゅんかん)をただ見(み)つめている

暁(あかつき)の向(む)こう 虹(にじ)を越(こ)えて (――探(さが)して)
辿(たど)り着(つ)くのは光(ひかり)の静寂(しじま) (――届(とど)く)

涙(なみだ)落(お)とした雪(ゆき)が溶(と)けるように
広(ひろ)がっていた傷(きず)を癒(いや)してゆく
この想(おも)い抱(かか)えて (――消(き)えるの)

  • 专辑:導きのハーモニー
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:Snowdrop


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