心の奥に刻まれた傷痕
癒える間もなく積み重なる連鎖 今でも
耐え切れずに声を殺して泣いたあの夜
心を閉じる 全ては闇へ
硝子の仮面 無表情の裏に憎悪を隠したまま
記憶の淵に沈みゆく約束
違えることの赦されぬ誓いは破られ
数え切れぬ嘘を並べて 罪は重なる
振りかざされた言葉のナイフ
退路を断たれ 気がつけばもう
全て失い 立ち尽くした
いつかは醒める夢に 身を委ねていただけ
このまま時を停めて 何もかも忘れたい
朽ち果ててゆく 錆びた鉄の鎖を少しずつほどく
フォトスタンドの向こう側の世界が 遠ざかる
色の褪せた無数の記憶 忘れ得ぬ日々
別れを告げて前に進もう
傷付け合って得るものはもう何もないから
終わらせよう
僕はいつの間にか 過ちを繰り返し
いつしか戻れぬほど すれ違いを重ねた
果てなく続く道を 二人で歩むものと
信じていたあの日は セピアの色に霞んだ
转自:http://bbs.dm123.cn/read.php?tid=835222&page=2
- 专辑:Sepia Recollections
- 歌手:CROW'SCLAW
- 歌曲:Photostand