静かに流れる日々の中で
「ぼくの一人戦争」エンディング
歌 しほり
作詞 作曲 編曲: 西坂恭平(にしさか きょうへい)
風(かぜ)に靡(なび)いて木々(きぎ)から零(こぼ)れた
陽(ひ)だまりの中(なか)、二人(ふたり)で微睡(まどろ)んで
前髪(まえがみ)を揺(ゆ)らす潮風(しおかぜ)は優(やさ)しく
青(あお)く澄(す)んだ空(そら)に落(お)ちてく
緩(ゆる)やかに流(なが)れてく日々(ひび)はそう
大切(たいせつ)な記憶(きおく)だから
並(なら)んで歩(ある)いてく、この砂利道(じゃりみち)から
見(み)える空(そら)はどこまでも続(つづ)いてく
今(いま)は君(きみ)と二人(ふたり)きり
静(しず)かに流(なが)れる日々(ひび)の中(なか)で
生(い)きてたい
その手(て)は、もう離(はな)さない
未来(みらい)へ今(いま)、進(すす)んでく
ひとりで見てた、あの水平線(すいへいせん)を
今(いま)はふたりで、眺(なが)めてるんだ
頭(あたま)をそっと撫(な)でてくれた君(きみ)
暖(あたた)かいその鼓動(こどう)
朝(あさ)の日(ひ)の光(ひか)りも昼(ひる)の青空(あおぞら)も
夕暮(ゆうぐ)れの紅(あか)も夜(よる)の星(ほし)の海(うみ)も
全部(ぜんぶ)君(きみ)と二人(ふたり)きり
何(なに)も変(か)わらない時(とき)の中(なか)で生(い)きてたい
優(やさ)しいそのまなざし
二人(ふたり)でずっと笑(わら)ってたい
並(なら)んで歩(ある)いてく、この砂利道(じゃりみち)から
見(み)える空(そら)はどこまでも続(つづ)いてく
今(いま)は君(きみ)と二人(ふたり)きり
静(しず)かに流(なが)れる日々(ひび)の中(なか)で
生(い)きてたい
その手(て)は、もう離(はな)さない
未来(みらい)へ今(いま)、進(すす)んでく
- 专辑:PCゲーム「 ぼくの一人戦争 」オリジナル・サウンドトラック
- 歌手:西坂恭平
- 歌曲:静かに流れる日々の中で (full size ver.)