思えば遠くへ来たもんだ / 一路走来这么远
歌：武田鉄矢（海援隊）
作词：武田鉄矢
作曲：山木康世
踏切(ふみきり)の侧(がわ)に咲(さ)く / 随风摇曳的大波斯菊
コスモスの花ゆらして / 盛开在铁道口旁
货物列车(かもつれっしゃ)が走り过(す)ぎる / 载货列车飞驰而过
そして夕阳(ゆうひ)に消(き)えてゆ / 渐渐消失在夕阳中
十四(じゅうよん)の顷(ころ)の仆はいつも / 十四岁时的我
冷(つめ)たいレールに耳をあて / 总把耳朵贴在冰冷的铁轨上
レールの响(ひび)き闻(き)きながら / 倾听着铁轨的回声
遥(はる)かな旅路(たびじ)を梦见てた / 梦想着遥远的旅程
思(おも)えば远(とお)くへ来(き)たもんだ / 一路走来这么远
故郷离(はな)れて六年目(ろくねんめ) / 离别故乡已六年
思えば远くへ来たもんだ / 一路走来这么远
この先(さき)どこまでゆくのやら / 今后又将往何方
筑后(ちくご)の流れに / 筑后川的河面
小鱼钓(こうおなつ)りする人の影(かげ) / 映出一个垂钓者的身影
川面(かわも)にひとつ浮かんでた / 微风拂过水面
风が吹くたび揺れていた / 倒影在水中轻轻摇动
二十歳(はたち)になったばかりの仆は / 刚满二十岁的我
别(わか)れた女(おんな)を责(せ)めながら / 埋怨着分了手的女人
いっそ死のうと泣いていた / 痛哭着想去寻死
恋は一度と信じてた / 也曾这样相信过爱情
思えば远くへ来たもんだ / 一路走来这么远
今では女房子供持(にょうぼうこどもも)ち / 如今也已有妻儿
思えば远くへ来たもんだ / 一路走来这么远
あの顷恋(ころこい)しく思い出す / 想起那时仍怀恋
眠(ねむ)れぬ夜に酒(さけ)を饮(の)み / 不眠之夜独自小酌
夜汽车(よぎしゃ)の汽笛(きてき)を闻くたびに / 传来夜行列车的汽笛声
仆の耳に远く近(ちか)く / 时在天边 时在耳畔
レールの响(ひび)きが过(す)ぎてゆく / 铁轨的回响逐渐远去
思えば远くへ来たもんだ / 一路走来这么远
振(ふ)り向(む)くたびに故郷は / 回首遥望的时候
思えば远くへ来たもんだ / 一路走来这么远
远くなる様(よう)なな気がします / 似乎已看不清故乡
思えば远くへ来たもんだ / 一路走来这么远
ここまで一人で来たけれど / 只身前行到如今
思えば远くへ来たもんだ / 一路走来这么远
この先どこまでゆくのやら / 今后又将往何方
- 专辑：全曲集
- 歌手：海援隊
- 歌曲：思えば遠くへ来たもんだ