森進一 今想えば歌词


森進一

今想えば
作詞:森進一
作曲:森進一

もう君と 会わなくなって
どれくらいたつだろうか
時々机の中から
君からの手紙だして読むことがあるよ

踏みきることが出来なかった あの頃の僕
この間 昔の仲間たちと
会って話したよ つまらないことさ
僕達のことが話にでて
君のこと幸せに暮らしていると 聞いた

もう君と 会わなくなって
どれくらいたつだろうか
時々机の中から
君からの手紙だして読むことがあるよ

今想えば あの頃に戻れたら
やさしくつつんであげる
消えてしまったはずの
愛のぬくもりが今もこの胸に熱く

古びた壁に君が書いた 僕のイニシャル
もう君と 出会うこともないのに
きざまれたイニシャルが
とってもさびしい
笑って別れた二人なのに
今頃になってむなしさだけが 残る

今想えば あの頃に戻れたら
やさしくつつんであげる
消えてしまったはずの
愛のぬくもりが今もこの胸に熱く

  • 专辑:女坂
  • 歌手:森進一
  • 歌曲:今想えば


相关歌词

森進一 花と涙歌词

08/09 04:57
森進一 花と涙 作詞:川内康範 作曲:宮川泰 愛のしとねに 身を横たえて 女は花になればいい 男は男は どんなに激しく想っても 口に出せない 口に出せない愛もある 花のほほ笑み 夢かぎりなく 女は明日を待てばいい 男は男は しあわせ あたえる その日まで つらさかくして つらさかくして 生きている 花の命は短かいものと 女は甘えてよりかかる 男は男は 涙の甘さを見せないが 愛をこころで 愛をこころでかみしめる 专辑:35周年記念アルバム 歌手:森進一 歌曲:花と涙

森進一 冬桜歌词

08/02 09:04
冬空に舞う雪の様に 君を優しく包むよ 夜空に咲き乱れる花の様に 君を飾る冬桜 [冬桜] 作詞/作曲:Asu/Greg 歌:The New Classics Love の言葉を口にせず 君への想いを伝えたくて 気付いた時には既に 君の姿はもうなかった 降り積もる氷の時間(トキ)の中で 一粒の粉雪が手に落ちた 君が残した足跡を辿って いつか会いにいくよ 冬空に舞う雪の様に 君を優しく包むよ 夜空に咲き乱れる花の様に 君を飾る冬桜 それは小さく見えるかもしれないが 儚くは無く 永く永く 愛する人のため

森進一 雪の華歌词

07/28 17:08
のびた人陰(かげ)を ほどうにならべ ゆうやみのなかをきみと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬のにおいがした そろそろこの街に 君と近付ける季節がくる 今年.最初の雪の華を 二人よりそって 眺めているこの時間に 幸せがあふれだす あまえとか弱さじゃない ただ 君を愛してる 心からそう思った 君がいると どんなことでも のりきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こ

森進一 港町ブルース歌词

08/03 17:49
作詞:深津武 なかにし礼 作曲:猪俣公章 背のびして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港.港 函館 通り雨 流す涙で割る酒は だました男の味がする あなたの影を ひきずりながら 港.宮古 釜石 気仙沼 出船 入船 別れ船 あなた乗せない帰り船 うしろ姿も 他人のそら似 港.三崎 焼津に 御前崎 別れりゃ 三月 待ちわびる 女心のやるせなさ 明日はいらない 今夜が欲しい 港.高知 高松 八幡浜 呼んでとどかぬ人の名を こぼれた酒と指で書く 海に涙の ああ愚痴ばかり

森進一 愛人歌词

07/31 21:30
あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に 街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いた

森進一 冬の旅歌词

08/04 09:38
歌:森進一 作詞:阿久悠 作曲:猪又公章 ある日何かで これを読んだら 恋人 あなたは わかってくれ 泣いて一生 むだに暮らすな すぐにも 幸せ さがしてくれ もうあなたの所へは 帰らないだろう 一人一人旅に立つ 雪の降る街へ もしも誰かに たずねられたら あいつは だめだと 話してくれ 女心を 知らぬ奴だと 話を 合わせて けなしてくれ もうあなたの所へは 帰らないだろう 一人一人旅に立つ 雪の降る街へ だからあなたも 部屋をかたずけ 二年の 暮らしを 忘れてくれ おれのにおいが 残るものなど

森進一 恋月夜歌词

07/28 22:32
歌:森進一 作詞:麻生香太郎 作曲:西谷翔 あんたの匂いが 恋しいよ 飾りもなんにもいらないよ ひとりじゃ寒かろ つらかろうと やさしい声が聞きたいよ どこでどうしていたなんて いいよ そうさ 戻ってくれりゃいいよ あんたにはじめて 抱かれたあの夜に ぼっち ぼっち 帰りたい おんな恋月夜 終電あとの 踏切りは 女が越えるにゃ 寒すぎる 誰かにそっと 上着など かけてほしい 夜空だよ どこでどうしていたなんて いいよ そうさ 顔だけ見れりゃいいよ まつげをふるわせ 抱かれたあの夜に ぼっち ぼっ

森進一 女の愛歌词

07/29 05:29
歌:森進一 作詞:土田有紀 作曲:弦哲也 男は夢を追う 女はあなたが 夢なのよ つらい時こそ 私の出番 あなたをかばって 身をよせる それが女の 愛なのよ 見えない心 感じて欲しいのよ- 男は惚れたがり 女はなんでも 知りたがり あなたいやです より道したら つれなくするから 尚もえる それが女の 愛なのよ 二つのからだ 命は一つです- 男の嘘なんて 女は解るの 初めから くやし涙を お酒に浮かべ 喧嘩をするのも 好きだから それが女の 愛なのよ ふたりの明日 信じて歩きたい- 专辑:森進一全曲

森進一 女坂歌词

08/10 04:23
歌:森進一 作詞:有馬三恵子 作曲:猪俣公章 身丈の着物の私をつれて 母は黙って背負子(しょいこ)で歩く 山道いつも聞かされたのは 一つ覚えの夕焼け小焼け 何が生きてて しあわせか 母の顔では 知りかねた あの日けわしく思えた道を 今あなたとなら たどってみたい 行く坂 はるかな女坂 私も母に似てきそう 湯上り子供ら寝かせる声で やっとその日が終ったような 祭りも盆も変らぬ色の 絣(かすり)の柄まで覚えています 耐えることしかない母も 夢を見た日は あるのやら 強くかよわく やさしい背なは みな