忘我に揺れる孤高の花
『セカイを否定するように眠り続ける、神の圣遗骸。
同じ领域に立つモノとの争いに败れたのか。
或いは、望んでその身を堕としたのか。
残骸となって尚信仰され続けるそれは、歪に物语の轮を広げて……』
「必死になってしがみつく必要なんてない。
现実なんてもう、出来の悪い悪梦でしかないのだから……」
「どうかお救いください、神様……!」
少女には何を丧おうと 力を追い求める必要があった
少女にはそれ以外の选択肢は 何一つとして残されていなかった
神を骗って偏在する凶梦【Reve】
打ち舍てられた忘我の声に 丑悪な笑みを浮かべ
几亿の幸福论者がいたとしても 全てを否定しよう
忘れられ崩れ落ちたこの场所から 孤高の花は舞い上がる
少女の探し求めていた 力の根源たる纯然な光
「あれこそが、ああ……神の圣骸」
廃墟に抱かれるままその奇迹は眠って……
指し示されて导かれるまま
瘦せ细りくたびれたその手て 圣骸へと触れる
几千もの不幸论者がいたとしても それさえ否定しよう
彼らが思う以上の绝望があることを 少女は识っていて
决して真意はみせず 谁にも心开かず
日の下を避けるように生きて
一人きりでもいい 残响する音像だけを肯定しよう
忘れられ崩れ落ちたこの场所から
孤高の花は舞い上がれ
行く先は険しく先端さえまだ见えないけれど
手段なら选びはしない 薄汚れた残骸だって利用しよう
『アナスタジア。圣骸に导かれ、その神の名を継ぎし者。
少女は过去を舍て、名を舍てて。敬虔な圣女に身をやつした。
人は深い畏敬をもって。
それと同时に、本能的な畏怖をもってそれを迎えた』
『新たな胎动は、徵かな光を。
そして、言语化された叹きを制御して……』
「いくよ、アナスタジア——————」
翻译:羽鸟白:
『如同要否定世界一般沉睡着的,神的圣遗骸。
是败在与站在同一领域之人中的争斗中呢?
或者是,怀着希望堕落呢?
变成残骸后仍坚持着信仰,那是,转动扭曲的物语的齿轮的动力......』
「没必要拼命的紧抓不放。
因为现实中,只剩下无能为力的恶梦了」
「请降下您的救赎吧,神啊......!」
少女有着无论失去什么都要追求力量的必要
少女已经没有除此以外的选择了
欺骗神 不均匀的凶梦(Reve)
用置之不顾的忘我的声音 弹奏起丑恶的笑声
就算有几亿的幸福论者在 也全部否定给你看
被遗忘的崩溃的这个地方 升起一朵孤高之花
少女所寻觅的 集成力量的根源是纯洁的光芒
「那个才是,啊啊......神之圣骸」
躺在废墟的怀抱中 那个奇迹正在沉睡......
受着指示的引导
少女用那消瘦且疲乏的手 触摸了圣骸
就算有几亿的不幸论者在 也全部否定给你看
少女是知道的 超乎他们想象的绝望是存在的
绝对不让任何人看穿本心
不对任何人打开心扉
如同避开阳光一样的 生存着
就算孤身一人也无所谓 只把余响的音像肯定给你看
被遗忘的崩溃的这个地方 升起一朵孤高之花
虽然道路的彼方连险恶的尽头都看不到
不过我会不择手段
只选择 使用这污秽的残骸
『安娜斯塔吉亚(アナスタジア)。受圣骸引导,继承神之名之人。
少女舍弃了过去,舍弃了名字。伪装成了虔诚的圣女的样子。
人们对她保持着深深的敬畏。
同时,也保持着本能的畏惧,迎接了这个事实』
『新生的萌芽,把微弱的光
和,言语化的叹息 支配了』
「要走了哦,安娜斯塔吉亚(アナスタジア)————」
- 专辑:聖骸メロフォビア
- 歌手:少女病
- 歌曲:忘我に摇れる孤高の花