nano.RIPE 三等星歌词


砕け散ったココロが夜を彩るとしたら
あたしはきっと六等星くらいだろう
風が吹いていつの間にか雲が空を埋めた
そこから抜け出す術を考えてた

降り出した雨をカラダに受けながらゆっくりと歩く
もう家までの道のりが遥か遠い国のよう

こんな夜はどんなウタが似合うだろう?
少し悩んで選んだあの子の声がやさしすぎてまた寂しくなるけど

世界から切り離された ヘッドホンのボリュームを上げて
あの子の歌があたしのウタになる 魔法に掛かったみたいだ

迷い込んだ夜からココロは今でも光を探している
零れ落ちた涙の雫でほんのり青く染まる頬

砕け散ったココロが夜を彩るとしたら
あの子は一等大きな星だろう
風が吹いていつの間に雲が晴れて顔を出した
青く凛と光るのはあの子だ

世界から振り落とされたあたしをすくいあげた
掴んだ手の頼りない体温に泣きそうでふたり笑った

世界から切り離された ヘッドホンのボリュームはいくつだ?
あの子の歌があたしの中へ深く ココロごと青く染まるよ
魔法に掛かったみたいだ

砕け散ったココロが夜を彩るとしたら
あたしは三等星くらいになれたかな

  • 专辑:涙の落ちる速度
  • 歌手:nano.RIPE
  • 歌曲:三等星


相关歌词

nano.RIPE 面影ワープ歌词

10/09 18:30
nano.RIPE - 面影ワープ 作詞:きみコ 作曲:佐々木淳 地平線をなぞるように 空と地球を繋いでる雲が ぼくの住むこの街をぐるりと囲った 夢うつつの昼下がりに 綿菓子みたいなそれを千切り 微かに空いた穴の向こう側 目を凝らせば小さな夏の入り口がほら 注ぐ蝉時雨 追いかけてたカブトムシ 溶けたアイスキャンディ 巻き戻る記憶 きみがぼくに隠していた 夜と朝のあいだのヒミツは 鍵のない箱の中しまい込んだきり 今も眠りに就いたままだ 零れた光は強さを増し 気が付けばぼくは手を伸ばしてる 触れない

nano.RIPE 細胞キオク歌词

10/15 09:51
時間が後ろへ流されてく 手を振る間もなく流されてく あの子の匂いが薄れてゆく 赤い目をこすった まだ眠りたくない 夢を見るたびオトナになる 大事なものから零れてくの? もしも明日目が覚める頃すべて忘れてしまうとしても 爪で掻いた傷跡もいつかは消えてしまうとしても ぼくの細胞のヒトツがずっと覚えてるから 明日は今日より笑えるかな もっと遠くへと抜け出せるかな あの子は一緒に来てくれるかな 赤い目をこすった もう眠らなくちゃ 夢の中でもフタリでいよう 大事なものなら零れないよね? もしも明日目が覚め

nano.RIPE 夢路歌词

09/29 08:48
缲り返される日々が終わり見えないモノがヒトツ消えた ぼくは今道を探してる 耳の奥で響く声に思わずきみを想うけれど 振り返るのはまだ怖いから はぐれた指を高くかざして 南風を味方につけて行けたらいいな ぼくはぼくをきみはきみを探しにゆく旅に出る 曖昧でも不確かでも今ならば言えるよ 軽くなった荷物抱え次は何を入れようかと 考えるフリでもしてみよう 夢は夢で目が覚めると跡形もなく消えるモノだ 思うより価値なんてない 足りないモノばかりでも答えなんていらないな 辿り着けば今よりも笑えるだろう ぼくはぼく

nano.RIPE 月花歌词

10/18 16:10
月花 nano.RIPE 作詞:きみコ 作曲:佐々木淳 編曲:nano.RIPE TVアニメ「はたらく魔王さま!」EDテーマ いち に さん し 『一 二 三 四』 どこから朝になる? 静かな空 『是从何处亮起的呢? 这一片静谧的天空』 見ないふりをした指切り 小指の先 『假装没看见曾经在相钩的小指尖上 许下的约定』 笑われた月なら消えてゆくんだ 『被人嘲笑的月亮也渐渐隐去了身影』 昨日の方角へ 『消失在昨日的方向』 嘘つき 臆病者 『"骗子" "胆小鬼"』 みんな

nano.RIPE 影踏み歌词

10/01 18:28
nano.RIPE 劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME 主題歌 アルバム「影踏み」に収録 発売日:2013年3月6日 作詞:きみコ 作曲:きみコ・佐々木淳 きみと目が合うたび赤く染まる頬を沈みかけたオレンジのせいにした 夢のような今を少しも色褪せずにココロにしまっておけたらいいな 細く長く伸びたふたつの影 まるで絵に描いたような夕暮れに おかしなポーズを映す帰り道 笑い声こだまする 細く長く伸びたふたつの影 重なった手と手が照れくさくて 影を踏まれたら負けだなんて 言い訳に走り

nano.RIPE 15秒歌词

10/13 10:07
nano.RIPE - 15秒 作詞:きみコ 作曲:きみコ&佐々木淳 秘密のドアのその先の宝の地図の示す場所 数え切れない夜を抜けココまで歩いてきた 15秒だけ目を閉じて開いたあとの世界の色 そのとき見えた何もかも ぼくはきっと忘れない ほんの一瞬で世界が変わる ほんの一瞬が世界を変える ぼくはもうどこへだって行けるけど ぼくはもうどこへだって行かない 夜の闇にカラダを沈めてさ 死んだふりをしていよう 時を打つ音が遠ざかる 繋いだ場所から溶けてゆく ココにあるものはココにしかないけど たしかにあ

nano.RIPE 空の少年歌词

10/06 04:22
「空の少年」 作詞:きみコ 作曲:きみコ 歌:nano.RIPE 大切なものを失くしたんだと言って きみはあたしの元を訪ねた そのときあたしは青色ベッドで 空に焦がれる夢を見ていた 踏み切る足がわからなくって怯えていたあたしに 「ぼくも怖いものだらけ だけど実はね-」 空の向こうにも空があるんだと 飛べないあたしの手を引いて この目に見せてくれた 夢を見ることに理由なんてないんだと 無邪気に笑ったきみの足は 少し宙に浮いていた それはたしがオトナになろうとしてた ひどくキレイな夢のようなハナシ

nano.RIPE 絵空事歌词

10/02 13:10
眠れない夜に闻いた物语が[在难眠的夜晚听见的故事] 絵空事だとしたら[只是虚幻一场也何妨] 永远を知るより快楽を求めて[与其知晓永远不如追求快乐] 今を悔やんでしまうのは[之所以后悔如今] ココロの深くに栖みついた影から[是为了从寄宿于内心深处的阴影中] 逃げるためだとしたら[脱离而出的话] それでもあたしはあたしを[即便如此 我还是能够] 爱していられるなら[深爱着自己] 半分に割れた太阳が朝を连れてきて[分为两半的太阳为我带来晨光] 闇に惯れた神経をじわり刺激する[猛然刺激到适应黑暗的神经]

nano.RIPE スターチャート歌词

09/27 23:16
スターチャート 夜が明ける前にもっともっと聴かせて 揺れる街から抜け出そう 手のひらサイズの空を手に 奏でる調べは今ぼくだけの子守唄 消えないようにぼくは願う 消えないよってきみは笑う 確かめたくて伸ばした手が報われた そのままで 夜が明ける前に少しでも遠くまで行けたら 夢が覚める前にもっともっと聴かせて 名前のないこのココロに名前をつけてくれた人 星のないこの空からヒカリをくれた人 なにか足りなくてなにが足りなくてぼくは一体だれだろう 星が回るとぼくも回るから変わり続けてゆくのだろう 消えない

nano.RIPE リアルワールド歌词

09/30 04:16
目が覚めたならきみが笑ってそんな世界が続くと思ってた 当たり前には少し足りない歪んだ視界から見てた青い夜 何度目の朝で打ち明けた恋のように 少し酸っぱいままで出掛けたら 近付いてくぼくらデリケート 淡い夢を見せてあげよう たまにはいいことあるかも ご褒美にはチョコレート 甘い夢を見れたら それがすべてだなんて笑ってみよう 曖昧だって大体だって続く気がして夜空を仰いだ なんとなくから見えた景色が新しい世界へほらね導くよ 回り続けるこの星はだれのもの? 難しいハナシなら食後にして 近付いてくぼくらの