Vocal:Lico Voices:竹達彩奈 『遠く離れた別の場所. 5年もの長きに渡って意識不明の"ミリリ"という少女がいた. 眠り姫と呼ばれ.病名もわからず家族さえもあきらめかけていたある日. 彼女にとっての朝がその瞬間に 訪れたとでもいうように突然に目を覚ました』 「ここは?あれ?あたしは.レジスタンスにいて--戦って────」 『自分の名前も覚えている.周囲で涙する家族のことも間違いなく記憶している. けれど.眠っていたはずの空白の5年間の記憶は.ミリリではなく.カナリアのもの
少女病 眠り姫と夢の空想儀
少女病 眠り姫と夢の空想儀歌词
少女病 黒雪姫歌词
『光を通さぬ漆黒の髪.感情を閉じ込めた昏い瞳. 国の唯一の後継ぎとして寵愛を受けた彼女は. 心まで暗闇に染められているかのようで-- 黒雪姫[Noire Neige]と呼ばれる少女は 誰にともなく問いかける. の国で一番美しいのは.だあれ?――――" 答えを誤ることは.赦されない.従うことだ』 「生きて.いたいのなら」 誰もが囁くの あなたこそが この国で一番美しいわ.と だからねぇ――――私よりも綺麗な存在なんて あってはならない いらいなの 積み上げられた犠牲者達 罪深き 亡骸 夢見がちな黒
少女病 method歌词
Vocal:Lico Voices:茅原実里,神谷浩史 歪な十字架 傾ぐは聖裁 甘い喪失は薄氷の上で 取り戻すのは 手のひらから零れ落ちたあの日々 眠れる聖柩 色褪せずに時を止めた 美しい乙女 狂える月に舞え 白の魂 すべてをキミへと葬ろう 愚かしい過去も 消してしまえばいい 幸せだった記憶だけを 心に宿して やりなおせるさ もう二度と壊しはしない 愛しいキミに 嗚呼--会いたいから 失堕の雨 憂いを流して 旧い薔薇の園まで仄蒼く 禁忌は常に 破られるためにだけ在るモノだと 絶氷の聖柩 キミのた
少女病 葬奏歌词
Vocal:Lico Voices:茅原実里 『天使の創造したこの場所に集うのは.死へと向かう欠落した少女達. 負の魂を月へと葬り.命の失われた精霊体に注ぎ込むことで再生を果たせると言われている教会. 時は満ちた. 愛する精霊姫が.再び微笑んでくれる日が――――』 狂...狂... 廻っていく雑音 泡沫 朽ちていく魂 怨嗟の声は 誰に向けてのものか 月か天使か? 「精霊姫との問に生まれた娘にも.寂しい思いをさせただろうか. でも.これからは--」 降...降... 黒雪は羽根のように ひらひら
少女病 Princess Brave!歌词
パジャマの胸に抱きしめた お気に入りのボロい絵本 眠れない茨姫 ページを照らす月明かり それは遠くよその国の 遠く古いおとぎ話 愛探す旅に出た 小さな姫の冒険のStory 天使に勝るあどけなさ 剣士に負けぬ剣捌き 遮二無二無垢なる勇気を 牙を鳴らし吼える竜の火も 百万の敵も止められはしない 麗しきFace 風に舞うBraid 胸にBrave 抱きしめて 瞳にはFlame 振りかざすBlade 壁をBreak 飛び越えて パパやママにおねだり出来ない 光る宝物 ロマンス夢見て まだまだ旅は続く 気
少女病 refrain歌词
『空导の姫君と呼ばれる.见目丽しい少女がいた. 『有个被称为空导之公主.容貌美丽的少女. 记忆を失くしたその少女が过去に犯したとされる.身に覚えのない罪や过ち. 失去记忆的少女被认为过去所犯下的.毫无印象的罪与过错. そのひとつひとつが形ある幻影となり.彼女に深い苦悩を与えた. 那些一个个成为有形的幻影.给予她深深的苦恼. 知らない歌を口ずさむように. 就像低吟未知的歌曲一样. 息をするようにそれらのモノを斩り.空へと导いてゆく. 就如呼吸般将那些事物斩断.向天空引导而去. 数え切れないほどに缲
少女病 Last Dance歌词
Last Dance Lyrics:少女病 Compose&Arrange:黒夜葬 Vocal:やなぎなぎ 欠けた風景に 灯す絶望は 禍々しき風に 昏い感傷を携えて 滅びゆく世界包み込む 最期の夜 戦いは終わらない どうして こんな無数の悪夢の中を足掻き続けるの? 叶わぬ望みは 幾多の死を宿して 共に沈むだけ 血塗られたMelody 最後の願いは 深く刻まれし罪の粒子 曝け出す 私は孤独しか知らない 遠い燦めきに 疼く衝動止まらない 生きる哀しさと 深い憎しみの 溶け合う行方は ah...酷く虚
少女病 白亜の檻歌词
月に輝く白亜の壁は 全てを拒むように高く 祈りひとつも通さぬほど 整然と街を囲む 少年は壁に耳を当て 外界(そと)の世界を想う 果てなく広い草原 煌びやかな水音 笑顔の絶えない家族 優しかった兄の横顔 けれどその記憶は 古びた絵本のように遠く-- 夢のようにおぼろげで 不確かなものだ 少年少女(こども)達は この街に幽閉されていた 「ここから外へ出ることは 決して叶わない. 日々同じ時刻に届けられる食事は. たったひとつだけある 街の入り口から 白装束の大人たちが運び込む. 無言の彼らは淡々と.
少女病 Red Scream歌词
Vocal:Mitsuki Sacred sun is shading No more time to breathe, everlastingly Won't stop, Can't stop Dark nights will come right away There's only sorrow Hollow eyes ... warped mind and warped kind People breaking down the crosses Seiren come insane So
少女病 prime歌词
道端にそっとうずくまって ゆらゆらと浮かぶ雲に 独り言そっと呟いてる そんな日々はもういらないから ほら涙は青空に捨てて行こう 眠れない・・・ 寂しくて・・・ 会いに来てほしい 弱虫な私には サヨナラするから 夢とか希望とかに 押し潰されそうで 踏み出す勇気を持てずにいたの 羽ばたいてずっと君の側で もう何も怖くないよ これからはきっと無限大の 二人の未来何があるかなんて わからないけど振り返らないで行くよ 側にある優しさに 寄り添ってみたり 想い出を抱き締めて 膝を抱えてた 子供のふりをして
少女病 レーゾンデートル・コンフリクト歌词
Vocal:Mitsuki Voices:梶裕貴,中恵光城 「私は疑うことなく信じていた. いつか三人で仲良く暮らせる未来を.兄との幸せを. ワタシが良いコにしていれば.きっと優しい母に戻ってくれる. 昔みたいに頭を撫でてくれる.--そう.信じていた────」 確かなものなど 何一つないけれど ただ無垢に信じている温もりがあった 色褪せた記憶 懐かしい感覚 眠るまで髪をなでてくれた母の右手 いつか いつか 戻れる日がくるわ どんなに心が痛んでも大丈夫 どうか どうか 神様に祈るの 悲鳴も涙も溶け
少女病 心蝕アポリア歌词
Vocal:Mitsuki 数え切れぬ程の夜を越えた 孤独の屍 終わらないアポリア──── 何度目の嵐だろう 窓を叩く雨音 響く雷鳴 部屋に映り込む 影<<Silhouette>>はいつも一人きり 心まで滲む雨粒 そんなある夜に 扉叩く誰かの声が聴こえた 館の前には 一人の少年霊が諦観抱いた表情で佇んでいた 霊少年の望みは 『人間らしい生活』 "叶えてはくれないだろうか?" 見えざる手に 導かれていくように 少女は少年を受け入れて 微笑みあった 再び始まった誰か
少女病 さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~歌词
(Kiss!) アレレ?おかしいなこのドキドキは 君の腕の中であふれだす ポロリこぼれた涙 さくらんぼ もっとギュッとずっとしてて (スキスキスキ スキスキスキ) (スキスキスキ スキスキス ハイハイ!) (スキスキスキ スキスキスキ) (スキスキスキ スキスキス キュンキュン!) まだまだかな キミのハート ちょっとすっぱい おやおやおや 待ちきれない このままじゃ すました顔でキメて 戸惑うフリは ヤダよ 何気なくふわっと 肩に回す手 瞳近づく (本当はね-ずっと好きだったの-内緒だよ?)
少女病 雨に歌う譚詩曲歌词
雨に歌う譚詩曲 作詞:門司 作曲:中沢伴行 編曲:中沢伴行 歌:茶太,佳織みちる 冷たい 光の瀬 さまよう 記憶の日よ 空ゆく あの詩は こころに微笑むよ 春を夢見た 幾年月の 雨がすすぐように[いつか交わした] 夕さり遙か 名残の空に 忘れない[忘れない] 君をさがした 生きること それだけを 確かめてる いくつもの未来を[僕らは] 明日へ描く 降りそそぐ 悲しみを 受け止めたら 雨上がりの虹を[希望を] 願い振り返る 始まる譚詩曲(バラード)の 奏でる空の高み ふたりのあの詩は 今も続いてる
松任谷由実 人魚姫の夢(Album Version)歌词
人魚姫の夢 歌词制作 by wgoenitz 沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ 叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと 時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人の夢には入り込めない
少女病 未完幻想トロイメライ歌词
作词∶少女病 作曲∶RD-Sounds "魔女に双子の兄を连れ去られ. その时の恐怖から声带をも夺われた少女. 声の出せなくなった彼女を目の当たりにした魔女は大いに喜び. 气まぐれに命だけはとらずに生かし续けていた--" 泣き肿らした瞳には 几度の夜が过ぎ去った现在も あの日が网膜に薄く烧きついてた 家族に守られて 狭く优しいセカイに生きて 赖れる存在を失った少女は 沉默の中で なけなしの勇气を持って 神にではなく自らに祈る---- 幸せな记忆の诘まった家を 有无を言わさず 厄介拂いだ
少女病 魔法のように優しい日歌词
魔法のように優しい日 Lyrics:少女病 Compose&Arrange:Manack Vocal:茶太 せつないのは この瞬間が やがて夢のように 遠くへと 失われてしまうことを 胸の奥で 知っているから 明日へと 進む一歩は ただ怖いけれど いつまでも このままでは いれないと知ってた 魔法のように優しい日を 心の奥刻もう いつか現在を 振り返る時 柔らかく 笑えるように 悲しいのは この一瞬も すぐに泡のように 掻き消えて 過去になってしまうことが なんとなくね わかってるから 未来へと
少女病 lunatic...歌词
「lunatic...」 Lyrics:少女病/Compose&Arrange:ピクセルビー Vocal:Mitsuki & Lico/Voices:花澤香菜,豊崎愛生,柿原徹也,沢城みゆき 收錄:「蒼白シスフェリア」 交错する想い达 重なる死の刃 欺いては斩り裂いた 过去への寂寥感 暗に沈んだ魔女(もの)に 光はいらない lunatic- 歪んだ螺旋にいつしか囚われてる シルエラ(少女)は无力な 自らを呪う 罪深く染まる日々に すべてを委ね 想いを贯く 「戦う理由なんてどこにもないはずな
少女病 十四行詩の輪環歌词
十四行詩の輪環 作詞:少女病 作曲&編曲:RD-Sounds 歌:少女病 声:茅原実里 『限られた存在にしか視認することができないと伝えられる半精霊/『只能被看見部分存在的半精靈 その姿を視た者には等しく祝福が与えられると.そう信じられていた──』/我總相信如果能看見它們的人,就能得到祝福――――』 荘厳な歌が響く 水辺に映る夢は甘く/莊嚴的歌聲回響在水邊 映照出甜美的夢境 ah... 風の轍 描き出す白の悪意/ah... 風的車轍 描繪出純白的惡意 天使によって 残された奇跡/天使遺留下來的奇
少女病 Refulgence歌词
虚ろな景色 崩れる砂上の幻想 [空虚的景色 如砂上崩溃的幻想 ] 一人描いた 真っ白な世界 [如一人描绘的 纯白世界 ] 全てを失い 凍りついた時間に [失去一切 已冻结的时间] 終わりを告げよう 静かに空白の果てへ [告知以完结 静静走向空白的尽头] いつか声を殺した 凍えるように眠れぬ夜 [有一天肃杀无声 宛如冰冷不眠之夜] 加速していく閃光 研ぎ澄まされ鋭く [不断加速的闪光 研磨得清澈锋利] 最期彩りし色は 刹那に散る終の美学 [最后的色彩是 瞬间消散的终之美学] 鮮やかに"色褪せぬ華&