ブーゲンビリアの花が咲いた 給水塔の上で 迷い星を探している 皺枯れの空まで 居場所が無い 絵本も無い コウノトリは 赤ん坊を連れ去り消えた 君の悪い夢も 私が全部食べてあげる 痛いの痛いの飛んでいけ 安らかな歌声を ブーゲンビリアの花が咲いた 給水塔の上で 夜明けは紫陽花の様 眠る水脈は透明に 震えては 聞こえないふりを まどろみが 君を傷付けて止まないんだ 思い出の話を 語っておくれよ 曖昧な格好で 洒がれた闇さえ飲干して 息を吐く 淡い声 ああ 輪郭を失ってしまった 君だけに子守歌を! 君
米津玄師 沙上の夢喰い少女
米津玄師 沙上の夢喰い少女歌词
あすかそろまにゃーず 沙上の夢喰い少女歌词
ブーゲンビリアの花が咲いた 給水塔の上で 迷い星を探している 皺枯れの空まで 居場所が無い 絵本も無い コウノトリは 赤ん坊を連れ去り消えた 君の悪い夢も 私が全部食べてあげる 痛いの痛いの飛んでいけ 安らかな歌声を ブーゲンビリアの花が咲いた 給水塔の上で 夜明けは紫陽花の様 眠る水脈は透明に 震えては 聞こえないふりを まどろみが 君を傷付けて止まないんだ 思い出の話を 語っておくれよ 曖昧な格好で 洒がれた闇さえ飲干して 息を吐く 淡い声 ああ 輪郭を失ってしまった 君だけに子守歌を! 君
米津玄師 Mrs.Pumpkinの滑稽な夢歌词
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢 南瓜太太的滑稽梦 翻译by Gini ジャカランダ咲いた 無礼を酌み交う演説会 紫云木盛开 无礼交杯的演说会 何処へ行こうか? 愉快に泣いた歌 要去哪里啊? 因为太愉快而哭泣的歌 ジャックは笑った 「異端な感情置いといて」 Jack在微笑 [把异端的感情先放置一旁] チョコレート頂戴 下賤に泣いた歌 请给我巧克力吧☆ 因为太下贱而哭泣的歌 カカシがふらり 咽 (むせ)んで揺れた 稻草人蹒跚而行 哽咽着摇摆着 食わず嫌いは カボチャのパイ 还没吃就讨厌的是--南瓜
米津玄師 リビングデッド・ユース歌词
さあ 目を閉じたまま 歩き疲れた この廃墟 またどこへ行く そう 僕らは未だ 大人になれず 彷徨ってはまた間違って こんな悲しみと痛みさえ どうせ手放せないのならば 全部この手で抱きしめては ちょうど遊ばせと笑えるさ さあ 呪われたまま笑い疲れた この現世またどこへ行く もう息も続かない咽喉も震えない 失ってまた躊躇って 嫌いを吊し上げ 帰りの会 どうせ負けてしまうのならば 弱いまま逃げてしまえたらいい 決して見えないあかりの先へ chic chic 存在証明 願望や絶望.見ないで歌う 迷走 S
米津玄師 遊園市街歌词
夜の底 海に落ちた 碧い影が ふらついて 街灯が垂らした涎 捨てられた街の中で くだらない嘘で笑わない? 間違いさえもないように メリーゴーラウンド 溶けてくバニラ 埃まみれの兎たち もう動かない観覧車 その中で君は泣いた 吐き出しそうに歌っている 空が溶け出すその前に ねぇ 嘘みたい 弾ける灯 きっと頑丈にねじ込んで 呟いて 息を吐いて レールの上を歩いていく 蛙の目 塔に並んだ 亡霊の歌に飛び込んだ なんでもいいと 君は揺れる 無理をしてる 輪郭さえも朧いだ ずっと二人でいようね どこにも行
米津玄師 Persona Alice歌词
水面に映るのはガラス玉の 青い瞳をした仮面の顔 水面映出了玻璃彈珠般 擁有藍色眼瞳的假面臉孔 沈んだ灯台は淡く揺らぎ 密やかな声 沉默的燈塔微微動搖 沉寂聲響 誰も私の事知らないから 私は誰の事も知らないの 沒有人知道我 我也不知道其他人 丸い時計 針は十五を指し 逆さまになる 圓型懷錶 指針指向著十五 開始倒轉 叫ぶわ 返事は無いのか何も聞こえない 叫喊吧 沒有任何人回應嗎 什麼也沒有聽見 笑うわ 浮かべた所で誰にも見えないの 大笑吧 喚起記憶中的那處 一樣是空無一人 p\a 4'i ka m
米津玄師 マトリョシカ歌词
マトリョシカ / Матрёшка(俄羅斯套娃) 作詞:ハチ 作曲/編曲:ハチ 唄:初音ミク・GUMI 考え過ぎのメッセージ / 思慮過剩的 Message 誰に届くかも知らないで / 也不知道會不會傳達給誰 きっと私はいつでもそう / 但是我啊一定是一直都是 継ぎ接ぎ狂ったマトリョシカ / 東拼西湊的發狂的 Матрёшка 頭痛が歌うパッケージ / 頭痛歌唱著的 Package いつまで経っても針は四時 / 不論過多久時針都指在四點 誰も教えてくれないで / 請你不要告訴其他人喔 世界は逆
米津玄師 パンダヒーロー歌词
廃材(はいざい)にパイプ 锖(さ)びた车轮(しゃりん) 铭々(めいめい)に狂(くる)った 絵画(かいが)の市(いち) 黄色(きろ)いダーツ板(ばん)に 注射(じゅしゃ)の针(はり)と ホームベースに 缝糸(ほうし)の手(て) お困(こま)りならばあいつを呼(よ)べ 送电塔(そうでんとう)が囲(かこ)むグラウンド 白黒暧昧(しろくろあいまい)な正义(せいぎ)のヒーロー 左手(ひだりて)には金属(きんぞく)バット ノイズだけ吐(は)いて 犬ラジオ フラフラにネオン バニーガール 相场(そうば)はオピ
米津玄師 Flowerwall歌词
あの日君に出会えたそのときから 透明の血が僕ら二人に通い 悲しみも優しさも 希望もまた絶望も 分け合えるようになった 知りたいことがいくつもあるというのに 僕らの時間はあまりに短く あとどれほどだろうか 君と過ごす時間は 灯りが切れるのは 君のその声が 優しく響いた こんな憂いも吹いて飛ばすように フラワーウォール 目の前に色とりどりの花でできた 壁が今立ちふさがる 僕らを拒むのか何かから守るためなのか 解らずに立ち竦んでる それを僕らは運命と呼びながら いつまでも手をつないでいた このあまりに
米津玄師 WORLD'S END UMBRELLA歌词
WORLD'S END UMBRELLA/世界的終焉雨傘 作詞:ハチ 作曲:ハチ 編曲:ハチ 唄:初音ミク 翻譯:cyataku by:CHHKKE (地を覆う大きな傘./將地面覆蓋的大傘. 中央に塔が一本建ち./在那中央建造著一座塔, それが機械の塊を支えている./正支撐著機械的塊壘. 当然 真下にある集落には/當然 正下方的村落裡 陽が当たらず./終年不見陽光, 機械の隙間から/被機械的間隙之間 漏れる「雨」に苛まれている./漏下的「雨」所困擾. 人々は疑わない./人們毫不懷疑. それが当た
米津玄師 百鬼夜行歌词
ちゃんちゃらおかしな出で立ちで また酒呑み呷れど日は暮れず つまらん顔して街を行く ほらあれこれ言うては酔い散らす いや どだいもどだいに面倒で おかしな飲ん兵衛だ オンボロ錦の更紗模様 その洒落たお顔には金魚の絵 腰やら股やら働かせ またお手軽欲望貪れば 今どこへも聞こえる声出した 「私さみしいの」 呼ばれて飛び出てこの世に参上 皆様よろしくどうぞ 楽しくなったり哀しくなったり 忙しのない日ばかりだ 帳を上げろや昼行灯ほら ここらでおひとつどうだ 我らは現代の妖怪だ! 頓珍漢なことばかり まだ
米津玄師 結んで開いて羅刹と骸 (retake)歌词
(さあさあ今宵も無礼講 獄卒衆すら巻き込んで 宴の瀬にて成り下がるは 純真無垢故質の悪い 悪虐非道に御座います) 片足無くした猫が笑う 「ソコ行ク御嬢サン遊ビマショ」 首輪に繋がる赤い紐は 片足の代わりになっちゃいない や や や や 嫌 嫌 嫌 列成す卒塔婆(そとば)の群れが歌う 「ソコ行ク御嬢サン踊リマショ」 足元密かに咲いた花は しかめっ面しては愚痴ってる 腹を見せた鯉幟(こいのぼり) 孕(はら)んだのは髑髏(されこうべ) やい やい 遊びに行こうか やい やい 笑えや笑え らい らい む
米津玄師 白痴歌词
明かりのない部屋に二人 割れた鏡 碧い目の魚 アルコールの匂いだけ 七日後の朝に目覚める様に 時計を コーヒードリップ 溺れ 揺れるスプーンの頭 傷が癒えずにどうしようか 二人笑いながら もう こんな素敵な世界なのにさ なんでだろうね 約束しようよ この狭い地下牢で 密やかに誓うのは 何でもない様に 死んでしまった二人の 細やかな夢と逃避 君が上手く飲み込めなくて 私の両手に吐き出して 残念そうに二人で笑うの 「もう一度だね」 約束しようよ この狭い地下牢で 密やかに誓うのは 何でもない様に 死
米津玄師 アイネクライネ歌词
あたしあなたにあえて本当に嬉しいのに 当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ 今 痛いくらい幸せな思い出が いつか来るお別れを育てて歩く 誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう あたしは石ころにでもなれたならいいな だとしたら勘違いも戸惑いも無い そうやってあなたまでも知らないままで あなたにあたしの思いが全部伝わって欲しいのに 誰にもいえない秘密があって嘘をついてしまうのだ あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地がないのに どうして どうして どうして 消えない悲しみも綻びもあなたと
米津玄師 ワンダーランドと羊の歌歌词
なんでもない様な顔して犬 ご機嫌損ねてる「バウワウ」と 今日は レイニイデイ 屋根の上で少女が泣き濡れては 林檎飴を舐めて空を見た 今日は レイニイデイ カンテラ持って歌うたって 明日の準備を拵えて 賛美の言葉唱えようぜ ほらハイネリィランラ 魚の面で歌うたって 有刺鉄線を飛び越えて 遊ぼうぜ.笑おうぜ! くだらない愛を歌う この街の中 明りを灯せば何にもない 1,2,3,4,5, ほら合図で君に会いに行こう 新しい灯を迎えに行こう 何て名前かも忘れてまた 赤電話が鳴り「フワウワウ」と 今日も
米津玄師 花束と水葬歌词
「もういいよ」 返事は无い 惑う星も见えなくなって 肌を刺す冷たさに 灯台守と目が合って 今は一人 ここでひとり 暝目に全部预けて来た 见たくないわ ねえ神様 私の事 杀して お愿い 明日に なる前に ここから先 何も无い 私とよく似てる ただの根 枯れた根 今は一人 ここでひとり 排水沟に流れてく髪が 涡を巻いた 明日になれ 天気になれ そしたら 笑い合える 一绪に 歌おうね 冷たい床 眠れないわ 揺らめく水底 一人じゃ寂しい ねえ神様 私の事 杀して お愿い 明日に なる前に この上のない爱
米津玄師 メランコリーキッチン歌词
メランコリーキッチン 詞曲:米津玄師 あなたの横顔や髪の色が 静かな机に並んで見えた 少し薄味のポテトの中 塩っけ多すぎたパスタの中 あなたがそばにいない夜の底で 嫌ってほど自分の小ささを見た 下らない諍いや涙の中 おどけて笑ったその顔の中 誰もいないキッチン 靡かないカーテン いえない いえないな 独りでいいやなんて 話そう声を出して 明るい未来について 間違えて凍えてもそばにいれるように 笑って 笑って 笑って そうやって きっと魔法にかかったように世界は作り変わって この部屋に立ちこめた救
米津玄師 clock lock works歌词
パッパラ働く休む事なく ロ ド ロ ド ランランラ 繰り返しの毎日 気がつけば迷子の猫の様 どっかで誰かが入れ替わろうと マ ノ マ ノ ランランラ 誰も気付かない ひたすらに数字を追っかけた 心の奥底には 鍵をかけた扉 「馬鹿げてる」 そう言い聞かせては ノックの音を無視した 「変わらない」と 諦めて 佇(たたず)む時計の針に急(せ)かされる 夢ならば 喜んで 「星に願い事を」と 真面目な顔で チクタク働け馬鹿げた兵士 ガッタン ガッタン ランランラ 取捨選択 よーいどん 気がつけば真っ黒 屑
米津玄師 ゴーゴー幽霊船歌词
ちょっと病弱なセブンティーン 枯れたインクとペンで絵を描いて 継いで接いでまたマザーグース 夜は何度も泣いてまた明日 回る発条のアンドロイド 仆の声と头はがらんどういつも最低な気分さ 君に爱されたいと愿っていたい ずっと病欠のセブンティーン 昙らないまま今日を空き缶に 空の**とペーパーバッグ 马鹿みたいに呼吸を诘め入れた あいも変わらずにアンドロイド 君を本当の嘘で骗すんだ 仆は幽霊だ 本当さ 君の目には见えないだろうけど そんなこんなで歌っては 行进する幽霊船だ 善いも悪いもいよいよ无い 闲
米津玄師 KARMA CITY歌词
沈んでいく街の中溶けていったあの子は その髪を小さく結いながら 退屈な顔で笑った (沈み行く街並みに溶けていくあの子はいつだって その髪を小さく結って 退屈そうに笑った) 思い出せなくなっちゃう前に僕と遊びに行こうぜって ついにはもう言えないまんま あの子は消えていったんだ (思い出せなくなってしまう前に遊びに行こうぜって ついには言えないまんま あの子は消えていった) この感情は生まれ持っていたって 気付いた頃に 君は何処にもいないなんて 寄る辺なく夜に落ちていく ここは一瞬を繋いで作った 過