『Pico Magic』 Vol.07 - 魔女とラフレンツェ<Pico Magic Ver.> 鬱蒼と茂る暗緑の樹々/茂密繁盛的暗绿树林 不気味な鳥の鳴き声/令人不快的鸟的鸣叫 ある人里離れた森に/一片远离人烟的森林里 その赤ん坊は捨てられていた/那个孩子被丢弃了 幸か-不幸か-/幸运吗--不幸吗-- 人目を憚るように捨てられていた/似乎是怕别人看见,这个孩子才被丢弃 その子を拾ったのは/而把她捡去的是 王国を追われた隻眼の魔女/被王国放逐的独眼魔女 <深紅の魔女と謳われた>(C
sound horizon 魔女とラフレンツ 歌词
Sound Horizon 魔女とラフレンツェ[Pico Magic Ver]歌词
Sound Horizon 美しきもの歌词
君の大好きなこの旋律-大空へと響け口風琴- 天使 が抱いた窓枠の画布-ねぇ-その風景画-綺麗かしら? 其れは―― 風が運んだ-淡い花弁-春の追想- 綺麗な音-唄う少女-鳥の囀0902-針は進んだ → 其れは―― 蒼を繋いで-流れる雲-夏の追想- 綺麗な音-謡う少女-蝉の時雨-針は進んだ → 綺麗だと-君が言った景色-きっと忘れない- 『美しきもの』-集める為に-生命は遺って来る-- 君が抱きしめた短い季節-痛みの雨に打たれながら- 「心配しないよ」-笑って言った-君の様相忘れないよ-- 其れは―
Sound Horizon Stardust 歌词
「彼女こそ-私のエリスなのだろうか-」 お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ-- (StarDust) 10.StarDust 女は物言わぬ 可愛いだけの<お人形>(Doll)じゃないわ ──愛しい貴方解って? ちっぽけな自尊心(もの) 満たす為の道具じゃないわ ──月夜の<別人格>(Another)は勝手? 首を絞めれば 締まるに決まってるじゃない ──月(Luna)が貴方を狂わせたの? だってしょうがないじゃない 愛してしまったんだもの ──星(Stella)が私を狂わせ
Sound Horizon タナトスの幻想歌词
──囚われし虚構の城 珊瑚が還るのは始まりの部屋── 壊れたマリオネット 銀色の馬車 輪廻の砂時計 珊瑚の城 タナトス 全ては少女の幻想 眠れぬ夜の悪夢 意識の深層で タナトスの囁く声を聴く 不完全なる願望 恣意に傾く天秤 現実と幻想に揺れる 少女の境界 不可逆なる時が 昼と夜を繰り返すように 意識の表層と深層は 鮮やかに配役(キャスト)を入れ換える (Lan La La La La Lan Lan Lan La La La La Lan Lan Lan La La La La La La Th
Sound Horizon ...Reloaded歌词
「もう一度やり直せるなら.もっと上手に生きられますように-.」 黒の歴史が紡がれるより以前 零(ゼロ)の地平線に埋もれた物語 抑壓はいづれ解放に至る幻想 始まりの夜の狂気 『屋根裏の少女』 喪失の詩の水面を流れながら 第三の地平線に埋もれた物語 愛しいものを奪い続ける幻想 繰り返される狂気 『檻の中の遊戯』 (Lu Lu Li La La Lu Lu Li La La Lu Lu Li La La They just said "reloaded"- Lu Lu Li La La L
Sound Horizon Sacrifice 歌词
8.Sacrifice 「彼女こそ-私のエリスなのだろうか-」 「只有她-才是我的Alice吧-」 (Sacrifice, Sacrifice, ah...Sacrifice, Sacrifice, ah...) 無邪気な笑顔が 愛らしい妹は [天真无邪的笑脸 我亲爱的妹妹啊] 神に愛されたから 生まれつき幸福(幸せ)だった [她是被神所爱 只为幸福而生] 一人では何も 出來ない可愛い天使 [自己一个人 就什么都做不了的可爱天使 ] 誰からも愛される 彼女が妬ましかった [无论谁都会去爱 我
Sound Horizon エルの肖像 歌词
5.エルの肖像 白い結晶の寶石は 風を纏って踴る 樹氷の円舞曲 遠く朽ちた楽園 黒い瞳孔(め)の少年は 風を掃って通る 樹氷の並木道 深い森の廃屋 少年が見つけた 少女の肖像畫 『彼』は病的に白い 『彼女』に戀をしてしまった- 幼い筆跡の署名(Sign) 妙に歪な題名(Title)は [最愛の娘エリスの八つの誕生日に-] 退廃(Decadence)へと至る幻想 背徳を紡ぎ続ける戀物語(Romance) 痛みを抱く為に生まれてくる 哀しみ 第四の地平線─その楽園の名は『ELYSION』 ──そ
Sound Horizon 焔歌词
幾許かの平和と呼ばれる光 其の影には常に悲惨な争いが0101った 葬列に参列する者は 皆一様に口数も少なく 雨に濡れながらも 歩み続けるより他にはないのだ-- 瞳を閉じて暗闇に 吐息を重ねる そっと触れた温かな光は 小さな鼓動 否定接続詞で綴じた書物が 歴史を操る そっと振れた灼かな光は 誰かの『焔』... 気付けば道程は 常に苦難と共に0101った 耐えられぬ痛みなど 何一つ訪れないものさ... 歓びに咽ぶ白い朝 哀しみに嘆く黒い夜 我等が歩んだ此の日々を 生まれる者に繋ごう... 瞳に映した
Sound Horizon 冥王 -Θανατος-歌词
Μοιρα Θανατοζ―― 其レハ冥府ノ支配者ニシテ亡者達ノ王 地上ノ者達ガ[死神]ト呼ビ畏レテイル存在 彼女モ同ジヨゥニ 愛シテル 彼氏ト同ジヨゥニ 愛シテル 王者モ奴隷モ 聖者モ娼婦モ 等シク愛デヨゥ 生者モ同ジヨゥニ 愛シテル 死者ト同ジヨゥニ 愛シテル 老人モ若者モ 詩人モ勇者モ 等シク散ラソゥ 母上...貴柱ガ命ヲ運ビ続ケルノナラバ Θハ―― 生キトシ生ケル全テヲ 殺メ続ケルコトデ 奪ィ続ケヨゥ 『冥府ヘヨゥコソ!』 貴方ハ逝ッタ 唯 逝ッタノダ 貴方ハ逝ッタ 唯 逝ッタノダ 訳モ
Sound Horizon Yield 歌词
「彼女こそ-私のエリスなのだろうか-」 6.Yield 一人娘は せっせと種を蒔く 変わらぬ過去に 訪れぬ未來に 不毛な行為と 君は笑うだろうか? それなら君は 幸せなんだろうね- 根雪の下で春を待つの 夏が過ぎれば実りの秋ね- 成果-収穫-それは果実を産む(harvest harvest it yields fruits) 最も遅い収穫-それは甘い果実を産む(la la, latest harvest it yields sweets) 一夜限りの 情事(ゆめ)でも構わない それをも女は
Sound Horizon Ark 歌词
「――箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬に手を加えて 驕れる無能な創造神にでも 成った心算なの--」 (崩壊 其れは孕み続けた季節 二月の雪の日 『妹』の記憶) 「我々を楽園へ導ける箱舟は 哀れなる魂を大地から解き放つ 救いを求める貴女にArkを与えよう」 ≪Arkと呼ばれた物≫は月光を受けて銀色に煌めいた... 思い出まで裏切った 冷たい言葉の雨 幸せだった二人 永遠に届かなくなる前に... 「ねぇ何故変わってしまったの? あんなにも愛し合っていたのに...」 涙を微笑みに換え詰め寄る ≪Ark
Sound Horizon 壊れたマリオネット歌词
──幾度となく繰り返される風景 唯そこに在るという悲劇── 深い虚無の海で 覚醒を待ってる 追憶に揺れるは 懐かしき旋律(メロディー) 意識の彼岸で 『彼女』が目覚める 宵闇に躍るは 避けられぬ約束(エレジー) 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット もがいているの? 苦しんでいるの? ここで終わらせてあげる- くちづけた首筋に 緋い薔薇咲かせて 月が海に沈むまで その少女は眠らない 追憶は雨の葬列 泣いてる少女は誰? 黄昏に芽生えた殺意 もうひとりの私 壊れたマリオネットは 同じ動きを繰り返す
Sound Horizon エルの天秤 歌词
7.エルの天秤 殺人-竊盜-誘拐-密売- ──悪魔に 魂を売り渡すかのように 金になる事なら何でもやった 問うべきは手段では無い その男にとって目的こそが全て 切実な現実 彼には金が必要だった- 傾き続けてゆく天秤 その左皿が沈み切る前に 力づくでも浮き上がらせるだけの金が 右皿には必要だった- そして-その夜も天秤は仮面を躍らせる-- 闇を纏うように 夜の靜寂を探り 瞳と瞳(目と目)を見つめ合って 夢想的(Romantic)な月燈りに そっと唇重ね 息を潛めた- 慌しく通り過ぎる 追っ手達
Sound Horizon 魔法使いサラバント歌词
三番目の記憶.../第三的記憶 < Lost > Vol.04 魔法使いサラバント [魔法師Sarabande] 昔あるところに 戀人を亡くしたひとりの魔法使い/在很久以前的某個地方 有一位愛人已逝的魔法師 彼が求めたのは 死者を蘇らせる禁斷の秘法/他所追求的是 能讓死者復活的禁斷秘術 領分を侵す者に降りかかるのは 厄災のみと識りながら/盡管知道災禍將降臨於侵犯此領域的人身上 何故人は求めるのか? 人智を超えた魔神の力を/何以人們仍要追求呢? 超越人類智慧的燈神之力- 吹き荒ぶ風は砂を巻き上げ
Sound Horizon アーベルジュの戦い歌词
(第八卷 324页) "--Arbelge",时代所寻求的英雄 尽管如此他却没有任何满足 不 不如说一直缺失着什么 已经把重要的东西抛在脑后,遗忘于黑暗中-- "--Arbelge",什么理由都没有意义 生命的意义就是挥斩 就像毫无恶意的剑的空虚一样 也没有可以栖身的场所 只是在血雨腥风中驰骋驱驰的时代-- "--Arbelge",循环往复的痛苦 心里希望 可能的话,想回到 一无所知的那个时候 即使历史不会有一点改变-- --最初的惨剧-- &q
Sound Horizon 海の魔女歌词
海の魔女 (第十三巻 509ページ) (第十三卷 509页) 私は馬鹿だ-そう沈んでから気付いた-私は 我真是笨蛋啊--在沉海之后才明白--我 唯-歌いたかった 只是--想唱歌而已 唯-この歌を聴いて欲しかった 只是--想有人听我唱歌而已 唯-それだけだった- 只是--只是这样而已-- 蒼い波の雫 照らす-月は冷たく 苍蓝波浪的飞沫 照耀着--冰冷的月 大きな岩場の陰(シェイド) 庭舞台(テラス)-夜は冷たく 巨大岩石的阴影(Shade) 庭院的露台(Terrace)--冰冷的夜 聴いて-嫌や-
Sound Horizon 火刑の魔女歌词
幽かな記憶の 糸を手繰るように 仄昏い森へ 足を踏み入れた 幼い記憶の 途を辿るように 入り組んだ森の 奥へと進んだ 物心ついた時には.既に父の消息は不明で. 私と母は何時も二人.とても貧しい暮らしだった. 井戸に毒を入れた等と.謂われなき罪で虐げられる事も多く. 私にとって友達と言えるのは.森の動物達だけだった--. それでも 嗚呼 ねぇ 母さん 私は幸せだったよ その理由を ねぇ 知ってた? 貴女が一緒だったから それなのに 何故 母は 私を捨てたのか? どうしても それが 知りたくて--
Sound Horizon 彼女が魔女になった理由歌词
坊や 光を知らないアナタは 視力という その概念自体 解らなかった 坊や 背中に抱きつきアナタは 「おかあさん.ひかり.あったかいね」と 無邪気に笑った 嗚呼 ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい アナタを産んだのは 私です 私です 罪深い<私>です-- 母にして姉であり.断罪者にして贖罪者であった. Therese von Ludowingの知られざる物語--. 森に移り住み 贖罪の日々を 薬草を集めて 煎じてみたり 神に祈っても 届きはしないし 罪を抱きしめて 祈れやしない せめてあの
Sound Horizon エルの絵本[魔女とラフレンツェ] 歌词
エルの絵本 魔女とラフレンツェ 如何にして楽園の扉は開かれたのか- 鬱蒼と茂る暗緑の樹々 不気味な鳥の鳴き聲 ある人里離れた森に その赤ん坊は捨てられていた 幸か-不幸か-人目を憚るように捨てられていたその子を拾ったのは 王國を追われた隻眼の魔女 <深紅の魔女と謳われた>(Crimsonの)オルドローズ 銀色の髪に 緋色の瞳 雪のように白い肌 拾われた赤ん坊は いつしか背筋が凍る程美しい娘へと育った- 流転こそが萬物の基本 流れる以上時もまた然り 二つの楽園を巡る物語は 人知れず幕を開ける
Sound Horizon 碧い眼の海賊歌词
碧い眼の海賊 .碧眼的海盗 第十七巻 84ページ- (第十七卷 84页) 「大変だお頭.前方に突然巨大な嵐が發生ちやがった!」"不好了大姐,前面突然刮起了猛烈的暴风!" 「あ-ぁありゃセイレーンですぜお頭-!!」 "啊-啊啊呀是Siren呀大姐!" 「セイレーン如きでびびってんじゃないよ.情けないねぇ."Siren这种家伙有什么可怕的,真没用啊, あっちが海の魔女なら.こっちは海の美女だっつうの!」 那边的是海之魔女的话,这边的就是海之美女呀!"