月飼い 歌詞 浮森


浮森かや子 月飼い歌词

07/31 09:35
長い長い 夜のした 月飼いの少年は ひとつ ふたつ 星数え 指に糸 結びつけた 月ひとつ ふたつ みっつ 空に放り 浮かべてる 赤に 青に くるくると 色を変え 大地てらす 枯れた樹々の枝に 橙の灯にじむ 終焉(おしまい)になるまで 咲くことやめず 少年は 唄をうたい 指先と月が 踊る 語り継ぐ物語を 夢へといざなう為に やがてくる 夜明けまで 专辑:ひとり芝居 歌手:浮森かや子 歌曲:月飼い

伊東歌詞太郎 ピエロ歌词

08/08 11:23
大丈夫 大丈夫 /没事的 没事的 おどけてみせる僕は /表演着滑稽动作的我是 小さなサーカスの名も無きピエロ /这个小小的马戏团里无名的小丑 真ん丸いお月様みたいな /在像是圆滚滚的月亮般的 ボールの上 バランスをとって /大球之上 维持着平衡 派手に転んだりしちゃって /然后忽然华丽地跌落下来 笑われるのが僕の仕事 /逗人发笑便是我的工作 客席に泣いてる君を見つけた /发现了在观众席上哭泣的你 そんな悲しい顔はしないでよ /別露出那麼悲伤的表情啊 パパもママも知らない君の涙に /爸爸和妈妈都沒

浮森かや子 曲芸団のゆめ歌词

08/08 09:20
其処は妄想の曲芸団 優しい道化が呉だの 折り目だたけの切符 泣き笑い顔で 「おいで」と 暗い天井はびろうど 吊るされた軽銀の星 空中ブランコの役者が 派手な衣装で宙返り 世にも美しい雄叫びをきいた 氣高きライオン ひとめで虜に 群青と橙の舞台のうえで たからかに哮る わたしの英雄 あなたが此方をふり向いた時に 夢のなかに居るのだと思った 悲鳴あげる回転木馬 目に痛い色彩の洪水 誰もかたちを持たず 心地よい作り笑い ライオンのしてくれる旅のお話 世界はそんなにも美しいのね 黄金のたてがみに額をうず

浮森かや子 はいかぶり歌词

07/30 09:03
[ti:はいかぶり] [ar:浮森かや子] [al:ひとり芝居] [00:00.00] [00:01.83]たいようがネヂを巻いてゐる [00:06.07]拗ぢくれた世の幕があがる [00:10.15]舞台の主役は [00:13.39]わたしく.灰かぶりで御座います [00:18.46] [00:19.90]はいかぶり [00:21.01]作詞/作曲/歌唱:浮森かや子 [00:26.26]収録:幼蚕文庫 - ひとり芝居 [00:31.30] [00:34.99]汚れて塵のやうなわたし [00:3

浮森かや子 十三番開放口歌词

08/01 01:29
橙の月が まあるく浮かぶ 8番目のろうか 阶段を3度降り はしれ はしれ とおくで.钟は鸣ってる 黄金とあか色の まあるい苹果 こわれかけた 键をかばんに みえた みえた ふるぼけ.うす呆けたもじ どこかの异国の いけない数え 天国にいきたいわけじゃない 粉になった さび色のひかり さらさら こぼれて 床におちる さぁ.出ていこう あけ放たれた 扉のむこうへ きしむ蝶番 冷えた空気 ゆれる ゆれる ぼくらの目の色 はしれ はしれ とおくで.钟は鸣ってる- 专辑:ひとり芝居 歌手:浮森かや子 歌曲

伊東歌詞太郎 刹那プラス歌词

08/01 18:09
どうして君は人に 嘘をついても平気そうなの doushite kimi wa hito ni uso wo tsuitemo heiki sounano きっと小さな小さな嘘が 嘘の形を変えてしまった kitto chiisa na chiisa na uso ga uso no katachi wo kaete shimatta どうして君は笑颜 谁に构わず见せてしまうの doushite kimi wa egao dare ni kamawazu misete shimauno きっと难攻不

浮森かや子 星の銀貨あつめて歌词

08/03 15:49
さあ急いで お姫様 あまつゆのレース絡めて ガラスの靴震わせて 黒い森を駆けてく スパイシーな リンツァートルテ ポケットいっぱい詰め込んで 悪夢のような迷宮に 閉じ込められないように 精一杯の不器用な恋よ 恋は腹ペコの狼 私の願いを聞いて 絡まった記憶 ひも解くの 星降る庭で どうか気づいて欲しい 小さな祈りを歌うよ 永遠の楽園の歌を 沈めないで 歌い惑わすローレライ この気持ちは 誰にも止められない 招待状も持たないまま 来ちゃったの お城の階段 駆け上がって愛に行く ドレスを飾りましょ 星

伊東歌詞太郎 空想フォレスト歌词

08/06 09:24
夏風がノックする窓を開けてみると 夏风敲著门 我试著打开了窗 何処からか迷い込んだ鳥の声 从某处传来了 迷路的鸟儿的声音 読みかけの本を置き 放下手里正在读的书 「何処から来たんだい」と笑う 「你是从哪儿来的呢」 这样笑着说 目隠ししたままの午後三時です 我蒙着眼睛 这时正是下午三点 世界は案外シンプルで複雑に怪奇した私なんて 世界是如此地简单 复杂之事就被当作怪异 誰に理解もされないまま 就像我这种 总是谁都不予理解 街外れ.森の中.人目につかないこの家を 远离街道.森林之中.这个不引人注目的

浮森かや子 雪降る夜の物語歌词

08/02 01:58
雾 梦 歌声 この手が离れぬように 深い森 幻 优しいお话を闻かせて ずっと远くで 钟がなるでしょう きっと谁かが恋に落ちたの あなたの揺れる髪が 爱おしくて切ない さぁ 目を闭じて 行きましょ ただ寄り添っていられるのだとしたら 答えは知らないままでもいいでしょう? 崩れ落ちそうな心を救って その声 甘く响くよ 月の丘では 雪が舞うから ワルツを踊って 暖めて そんな夜は教えてね この物语の全て 运命 口付け 茨の道を照らす 炎が揺れたら あなたの吐息だと思うよ そのぬくもりを忘れないように

伊東歌詞太郎 キミノオト歌词

08/03 04:58
フラッシュバックしている ボクの存在価値が 息を吐く毎 色褪せて置いていかれる 泣き虫なキミの 頬を伝う軌跡を 掬って戻りたい 一瞬でさえも 一つ一つこぼれ落ちてゆく 底が空いた砂時計みたい 知ってるより遠い世界だ どこまで来たんだろう カーテンが 滲んでいた 泣いてるのは ボク ほら「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は眠りにつくだけだ 虚しくて 苦しくて ただ そんな感情さえも消えていく 白いイヤフォンから 過去が漏れて流れてく 口ずさむ音は 違和感だけ 黒い海へ 沈んでった 泣いてるの

伊東歌詞太郎 僕は初音ミクとキスをした歌词

08/13 08:54
伝えきれない事は きっとわかってるのに どうして熱が冷めないの そう 前に 前に手を伸ばして 今日も 今日も出来なくって 四畳半の部屋で 独りきりで哭いた 僕はそんな そんな意気地ない世界を 歌を 誰かに唄って欲しかった 東京に来たのは 2月の終わり頃で 目下すべき事は 仕事探しだったりする 伝えたい事なんて 実は少ない事を 後ろめたく思いながら ねえ なんで なんで繰り返すの 若いフリを続けるの そんな自問自答 胸を荒ませていった 僕は こんな こんな丸くなった猫背が 本当の僕だと 認めてしま

伊東歌詞太郎 さくら歌词

08/01 07:43
誰からも愛されてる花 眺めても気持ち上の空 ゆらゆらと心はうらはら 彷徨うばかり 人付き合いを教えておくれ 笑われて後ろ指さされ ふらふらと人波におぼれ ここにいさせてよ 精一杯 夜はやさしく 一人きり膝を抱えたまま 見えないように そして聞こえないように 錆びた心の中を隠せるかな さくらの花びらが舞い散って 永久に変わらぬ思いを知って 終わりより始まりを見よう 月に照らされた姿は 例えようなくまぶしくて 僕は君に恋をした よく見ればさえないこの部屋 それでもまぁ大切な場所さ いつまでもいつまで

伊東歌詞太郎 ぼくのほそ道歌词

08/01 12:03
会いたいなふらりと旅に出よう? おっと危ないね 仮面が外れそう 君にしか見せないよ 僕の本当の顔は 冗談を飛ばしながらいこう おっと危ないね 飛ばせば捕まるぞ 風と共にいつかはたどり着ける気がした こうしてI know You know 知って僕らはゆらりゆらり行くよ 宗谷岬風が強い それでも歌った そしていつかきっと時が経てば少しずつ色褪せ セピアに染まって笑おう 最先端 僕らの時代では いっそ最西端 ハテルマで抱き合おう 恥の多い生涯だ かき捨てていけたら 生まれたとき僕らはすでに旅に出てた

伊東歌詞太郎 ぼくらのレットイットビー歌词

07/28 17:49
生(う)まれ変(か)われるのなら 目印(めじるし)になるから 巻(ま)いておこう 小指(こゆび)と小指(こゆび)の长(なが)い糸(いと) ほどけない様(よう)に 结(むす)んどこう 夏祭(なつまつ)り りんご饴(あめ) 雨(あめ)降(ふ)り空(そら)に 虹(にじ)が架(か)かる顷(ころ)なの 壊(こわ)れた感情(かんじょう)が いつか 君(きみ)を消(け)していく 见(み)えなくなると 失(うしな)われる灯火(とうしび) でも 结(むす)んだ长(なが)い糸(いと) ほどけ落(お)ちていないから

伊東歌詞太郎 コカコーラタイム歌词

08/13 10:30
少しボリュウムを下げてみようかな 耳が痛くなってきたみたいだな こほんこほん 咳払って 払い過ぎて 飛び出す赤い唾 ごしごし 目を擦って 擦りすぎて 止まんないネガティブが コカコーラ 買いに行こう 空白の 深夜二時 メンソール 吸いながら 嫌々近い未来を目指して 少しお喋りをやめてみようかな 口を開けば災いばかり降る えへんへん 僕 威張って 威張りすぎて 離れた仲間たち それぞれ 道進んで いなくなって 笑ってる 僕の事 モスバーガー 温めよう 誰もいない 台所 ワンピース 読みながら もや

浮森かや子 あの子が死んだ歌词

08/22 17:12
あの子が死んだ あの子が死んだ 靴を揃えて この世界がらいなくなだ 動かない顔,嗚呼目も開かない 七日の経てばあの世の人 世界が回る.あの子が死んだ もう動くことがなくえても 今は雨ふり 傘も差さずに あの子の町を一人歩き 蝉が鳴いでる もう眼は閉じない 七日の空を犯してる 雨をふらふら.あの子の体 傾れで地面に染みをわたる まわる まわる まわる あの子が死んだ 私を置いて この世界がらいなくなだ ある詩のままの 白いこの手で 七つの花をた抜けましょう 置いても濡れる.私のお目も 貴方がいない

浮森かや子 魔女狩り歌词

07/31 01:13
彼女は今日も種をまく Flieci Rismen klyobe lodonon Rondibell borleses houdiudon Flieci Rismen glyobe lodonon Rondibell borleses houdiudon 愛しい人が居りました あの人も今は墓のした わたしを置いて墓のした まみえることもかなわない 人も世界も色を変え わたしだけが変わらない 愚かで夢見がちな侭 古びた恋慕も捨てられず 迫り来る足音 木炭と錆のにおい 変わらぬ彼女を裁く為 世界が揺れ

岩崎琢 月刀歌歌词

07/29 20:02
たがぬこえ ひびぬこえ 绝がぬ声 响ぬ声 不绝之声 不响之声 たがぬなき ひびぬなき 绝がぬ鸣き 响ぬ鸣き 不绝之鸣 不响之鸣 たがごとに みたまうち 他がごとに 御霊打ち 他人之事 击以吾魂 あがつみに さばかれん 吾罪に 裁かれん 吾罪裁也 あらさかの かみのおの 顕栄の 神の斧 显荣神之男 いのちなむ ほのをたつ 命なむ 炎をたつ 以命与火燃 なないたり かざめぐり 真名至り 风めぐり 寻以真名 风吹焉 いさかやに つみあぐる いさかやに 罪あぐる 争而不止 罪生焉 にとのよにちぬれて 人

浮森かや子 黒子鳥歌词

07/28 21:06
ラヅヲが紡いだ古い歌曲 カラすの帽子かぶつた少女は突つ立つた儘 お伽話映した幻燈機 くるくる廻る御空と さあさあ踊りましよ 如何して 目の開け方 覺えちやいない 螺子卷く感覺だけは 此の手に殘つてゐるのに せめて洋燈 丁度善いものへ 怖がらなけれあカラスも嗚く 少女は振り向かず東へ行つた カラス嗚き 乍ら西へ行つた ぼくは此處突つ立つた儘 東には星が西に太陽 少女は振り向かず東へ行つた カラス泣き 乍ら西へ行つた ぼくは目を開けて北へ行かう 洋燈は南へ置いて行けました 专辑:思春期の肖像 歌手:

浮森かや子 お隣はだあれ歌词

07/30 09:03
今日はとくべつ 蝶々 ねずみ 草や花も お面をかぶり 誰が誰だかわからないよる 今日はとくべつ いなくなった人達が お顏をかえて この世界に紛れこむの みどり色の回轉木馬 あら お馬の上には あの日からいない あの子がほほ笑む 燈りを点せ 濡れている暇などない ほら此方へ 手招きして さあお迎え あなたの家はここ 今日はおまつり 誰も彼も列をなして カラフルな提灯 群れを造りよるを飾る このおまつりが終わるまで 殺してはいけないよ 虫も鳥も すべて すべて仮初めのお顏 燈りを点せ 皆で輪を造り