アカシヤの 花の下で あの娘が窃っと 睑(まぶた)を拭いた 赤いハンカチよ 怨みに濡れた 目がしらに それでも泪は こぼれて落ちた 北国の 春も逝く日 俺たちだけが しょんぼり见てた 远い浮云よ 死ぬ气になれば ふたりとも 霞の彼方に 行かれたものを アカシヤの 花も散って あの娘はどこか 俤匈う 赤いハンカチよ 背广の胸に この俺の こころに遗(い)るよ 切ない影が 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~永遠の輝き(1956~2005) 歌手:石原裕次郎 歌曲:赤いハンカチ
石原裕次郎歌曲 喝彩
石原裕次郎 赤いハンカチ歌词
石原裕次郎 夜霧よ今夜も有難う歌词
夜霧よ今夜も有難う しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜霧よ今夜も有難う 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~永遠の輝き(1956~2005) 歌手:石原裕次郎 歌曲:夜霧よ今夜も有難う
石原裕次郎 知床旅情歌词
作詞/作曲 森繁久彌 唄 加藤登紀子 知床の岬に はまなすの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける 旅の情か 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩影に寄れば ピカリが笑う 別れの日は来た ラウスの村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ 专辑:RE-MASTER VOICE 石原裕次郎 歌手:石原裕次郎 歌曲:知床旅情
石原裕次郎 霧にむせぶ夜歌词
石原裕次郎 霧にむせぶ夜 作詞:丹古晴己 作曲:鈴木淳 涙じゃないよと 言いたいけれど こらえても こらえても まつ毛がぬれる 君より切ない この俺なのさ だから笑顔が ほしいのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜 逢いたくなったら 夢でも逢える はなれても はなれても かわらぬ心 君より激しい この恋なのさ だから死ぬほど つらいのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜 分ってくれたら 泣くのをやめて いつまでも いつまでも 待たせはしない 君より淋しい この胸なのさ だからみじかい 旅
石原裕次郎 よこはま・たそがれ歌词
石原裕次郎 よこはま・たそがれ 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃 よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って 行って しまった あの人は 行って 行って しまった もう帰らない 裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って 行って しまった あの人は 行って 行って しまった もうよその人 木枯らし 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一
石原裕次郎 喝采歌词
いつものように幕が開き 恋の歌唄う私に 届いた報せは 黒い縁どりがありました あれは3年前 止めるあなた駅に残し 動き始めた汽車に一人飛び乗った ひなびた町の昼下がり 教会の前に佇み 喪服の私は 祈る言葉さえ失くしてた つたが絡まる白い壁 細い影長く落として 一人の私は こぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話す人もない私の耳に私の歌が通り過ぎて行く いつものように幕が開く 降りそそぐライトのその中 それでも私は 今日も恋の歌唄ってる 专辑:RE-MASTER VOICE 石原裕次郎 歌手:石原裕次
石原裕次郎 北の旅人歌词
作詞:山口洋子 作曲:弦哲也 たどりついたら 岬のはずれ 摸索著走到海岸峭壁的邊緣 赤い灯が点く ぽつりとひとつ 孤零零一盞的紅色燈火亮起 いまでもあなたを 待ってると 可愛的你喊著 いとしいおまえの 叫ぶ声が 「一直等候你」 俺の背中で 潮風(かぜ)になる 在我的背後,已化為海風 夜の釧路は 雨になるだろう 夜晚的釧路大概會下著雨吧! ふるい酒場で 噂をきいた 於老舊的酒店內,聽到你的消息 窓のむこうは 木枯まじり 窗戶的前方,交雜著西北風 半年まえまで 居たという 約略半年以前左右在此店 泣
石原裕次郎 嵐を呼ぶ男歌词
歌曲:嵐を呼ぶ男 歌手:石原裕次郎 作词: 井上梅次 作曲:大森盛太郎 歌词: 俺らはドラマ- やくざなドラマ- 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに ドラムを叩きゃ 恋のうさも ふっとぶぜ (セリフ)この野郎.かかって来い!最初はジャブだ- ホラ右パンチだ-おっと左アッパ-- 畜生.やりやがったな 倍いにして返すぜ フックだ ボディだ チンだ ええい面倒だい この辺でノックアウトだ 俺らはドラマ- 浮気なドラマ- 俺らがほれたら 嵐を呼ぶぜ 女抱きよせ ドラムを叩きゃ 金はいらねえ オンの字
石原裕次郎 錆びたナイフ歌词
歌:石原裕次郎 作詞:萩原四朗 作曲:上原賢六 砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びたジャックナイフが 出て来たよ どこのどいつが 埋めたか 胸にじんとくる 小島の秋だ 薄情な奴を 思い切ろうと ここまで来たか 男泣きしたマドロスが 恋のなきがら 埋めたか そんな気がする 小島の磯だ 海鳴りはしても 何も言わない まっかに錆びたジャックナイフが いとしいよ 俺もここまで 泣きに来た 同じおもいの 旅路の果てだ 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~永遠の輝き(1956~2005
石原裕次郎 誰もいない海歌词
石原裕次郎 誰もいない海 作詞:山口洋子 作曲:内藤法美 今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと 今はもう秋 誰もいない海 たったひとつの 夢が破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと 今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと 专辑:RE-MASTER VOICE 石原裕次
石原裕次郎 ベッドで煙草を吸わないで歌词
ベッドで煙草を吸わないで ベッドで煙草を 吸わないで 私を好きなら 火を消して 瞳をとじて やさしい夢を 甘いシャネルの ためいきが 今夜も貴方を まっているのよ ベッドで煙草を 吸わないでね ベッドで煙草を 吸わないで ゆうべの約束 わすれたの こっちを向いて 愛の言葉を 髪をほどいた 首すじに なぜか煙が くすぐったいわ ベッドで煙草を 吸わないでね こっちを向いて 愛の言葉を 髪をほどいた 首すじに なぜか煙が くすぐったいわ ベッドで煙草を 吸わないでね 专辑:RE-MASTER VOI
石原裕次郎 くちなしの花歌词
石原裕次郎 くちなしの花 作詞:水木かおる 作曲:遠藤実 いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる くちなしの 白い花 おまえのような 花だった わがままいっては 困らせた 子供みたいな あの日のおまえ くちなしの雨の 雨のわかれが 今でもこころを しめつける くちなしの 白い花 おまえのような 花だった 小さなしあわせ それさえも 捨ててしまった 自分の手から くちなしの花を 花を見るたび 淋しい笑顔が またうかぶ く
石原裕次郎 あいつ歌词
石原裕次郎 あいつ 作詞:平岡精二 作曲:平岡精二 ゆうべあいつに聞いたけど あれから君は独りきり 悪かったのは僕だけど 君のためだとあきらめた だからあいつに言ったんだ もしも今でも僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ どんなに君に逢いたくて 眠れぬ夜も幾度か 逢いに行けない今の僕 思い浮かべる君の顔 あいつもゆうべ言っていた 悪かったのはお前だと あいつに言ってもらいたい 僕を許すとそれだけを 僕を許すとそれだけを 专辑:RE-MASTER VOICE 石原裕次郎 歌手:
石原裕次郎 そっとおやすみ歌词
石原裕次郎 そっとおやすみ 作詞:クニ河内 作曲:クニ河内 化粧の後の かがみの前で いつも貴方の手を借りた 背中のボタンがとめにくい 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと お休みなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに傷ついた けんかの名残りも悲しそう 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと お休みなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて散ってゆく 今夜のベッドも冷たそう 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと お休みなさい そっとそっと お
石原裕次郎 ラブユー東京歌词
七色(なないろ)の虹(にじ)が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生き甲斐(かい)なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京 いつまでもあたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京 幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿(ばか)さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京 涙の東京 专辑:RE-MASTER VOICE 石原裕次郎
石原裕次郎 裏町人生歌词
歌:石原裕次郎 作詞:嶋田 磬也 作曲:阿部 武雄 暗い浮世の この裏町を のぞくつめたい こぼれ灯よ なまじかけるな 薄情け 夢も侘しい 夜の花 誰に踏まれて 咲こうと散ろと いらぬお世話さ ほっときな 渡る世間を 舌打ちで 拗ねた私が 何故悪い 霧の深さに かくれて泣いた 夢が一つの 思い出さ 泣いて泪が かれたなら 明日の光を 胸に抱く 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~永遠の輝き(1956~2005) 歌手:石原裕次郎 歌曲:裏町人生
石原裕次郎 銀の指輪(愛まち子)歌词
一夜泊りの なごりには なつかしすぎる あの娘を知った港町 放さない 離れないと 首を抱いて 泣いた手に-- 窃っと残してきた 銀の指輪よ 霧にかくれて 目がしらを 拭くほどうぶな 波止場の蝶じゃないけれど マドロスも 人の子なら いつか来ると 二年ごし-- 帯にはさんで寝る 銀の指輪よ 旅のつばめと 浮藻草 逢わなきゃそれで 別れも知らず済んだのを いつか来る 吃度(きっと)来ると あつい酒を 呷(あお)るのに-- なんで黙っている 銀の指輪よ 专辑:50th Anniversary 石原裕次
石原裕次郎 港町ブルース歌词
作詞:深津武志 作曲:猪俣公章 背のびして見る 海峡を 今日も汽笛が 遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港 港 函館 通り雨 流す涙で 割る酒は だました男の 味がする あなたの影を ひきずりながら 港 宮古 釜石 気仙沼 出船 入船 別れ船 あなた乗せない 帰り船 うしろ姿も 他人のそら似 港 三崎 焼津に 御前崎 別れりゃ三月 待ちわびる 女心の やるせなさ 明日はいらない 今夜が欲しい 港 高知 高松 八幡浜 呼んでとどかぬ 人の名を こぼれた酒と 指で書く 海に涙の ああ愚痴ばかり
石原裕次郎 荒城の月歌词
春 高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 いまいずこ 秋 陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数見せて 植うる剣に 照りそいし むかしの光 いまいずこ 今 荒城の 夜半の月 かわらぬ光 誰がためぞ 垣に残るは ただかつら 松にうたうは ただ嵐 天上 影は 変らねど 栄枯は移る 世のすがた 写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月 春高樓兮花之宴 交杯換盞歡笑聲 千代松兮枝頭月 昔日影像何處尋 秋陣營兮霜之色 晴空萬里雁字影 鎧甲刀山劍樹閃 昔日光景何處尋 今夕
石原裕次郎 別れの夜明け(八代亜紀)歌词
おまえは死ぬほど つくしてくれた あなたは誰より 愛してくれた 過去を許して ささやかな 明日を見つけた 恋なのに なんでなんで なんで世間は 切り離す あなたに男の 強さを知った おまえに女の いとしさ知った 熱い両手に ささえられ 生きるたしかな 歓びを 肌で 肌で 肌で感じて 来たものを おまえも最後のグラスを乾した あなたもせつない 吐息をついた 愛は燃えても 運命には しょせん勝てない 哀しさよ なみだなみだ なみだ分けあう夜明け前 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~