Ⅳ禁忌の羽音と荊棘の冠 作詞:葉月ゆら 作編曲:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 黄昏と星 夜の扉 禁断の森 奥深くで 始まり告げる小さな声 こちらへおいでと繰り返す 甘い蜜をあげようか それとも 赤い実あげようか 渇いた喉 潤せば 堕ちていく 曖昧な躰と影 手をとり誘え 風に躰 揺れ 鳴らした指先 銀の糸絡む 背中の痛みから射し込む金の羽 『モドレナクテモイイノ』 終焉の無い世界 騒めく闇夜に 小さな光が 群れを成し紡ぐ荊棘の冠 痛みと引きかえに頭上で輝けば 錆色の雫は 花びらを濡らすでしょう
禁忌の羽音と荊棘の冠 葉月ゆら
葉月ゆら 禁忌の羽音と荊棘の冠歌词
葉月ゆら ジュリエット歌词
ジュリエット(朱丽叶)歌:叶月ゆら 翻译+打歌词:鬼千鹤 修正+润色:普拉奇娜sama 夜の暗へ溶ける 嗫いた恋の歌 融化在黑夜中私语的恋之歌 伏せた瞳の星は 止め処なく流れて落ちるだけ 陨落的瞳之星 没有丝毫停留地滑过天界坠落 深く求め合い 互相深深地渴求 一つの生き物になれたらいいのに 如果融成一个生命 禁じられた二人に许される事は何も无い 被禁忌的两人 一切都得不到饶恕 夜明けの光など待たずに 如果不期盼黎明的光芒来临 甘い切り札を饮み干したなら 便饮尽甜蜜的最后的王牌 plumの唇を重ね
葉月ゆら ヴァルプルギスの夜の夢歌词
Ⅰヴァルプルギスの夜の夢 作詞:葉月ゆら 作編曲:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 月光に頬を染めて 白い羽 輝くなら 暖かい雫が今 永遠へ導くでしょう 合図に鈴の音を ほら 忍び寄る 私はここにいる 4つ葉のクローバーと ねだる 春の歌 もう 腕の中へ 微笑み奏でて 私は巧みに操る 少女は清らかな魔物 穢れることなど 許されないの 黒に染まろうと 聖なる月光のサークル 白い羽音 揺れる 金の髪に触れる小さな手 ただ純粋なだけの獣 こちらへ 錆び付いた鳥籠 甘い蜜をあげよう 貴方の素敵な紅色 今
葉月ゆら Thanatos歌词
ⅤThanatos 作詞:月棘苑子 作編曲·Choir:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 -- 恐れのない指先で 青褪めたねじ巻きを まわそう-- 古い街外れの森 石畳の塔 封じられていた黒い柩 響く狼と鐘の音は交響曲<シンフォにア> 狂乱の戦慄に走り出す 伏せられた長い睫毛と 舞い上がる花の十字架 眠りから 目覚めた 乙女の名は『Thanatos』 魂の取引をして 愛し人 喰らい続けた "成れの果ての私を呼び給うた" "成れの果ての貴方を呼び給うた"
葉月ゆら 眠れる森の王子歌词
「眠れる森の王子」 サークル:清風明月 作詞.歌:葉月ゆら 作曲.編曲:Drop 01 眠れる森の王子 作詞:葉月ゆら 作曲・編曲:Drop 閉ざされた深い森 囚われた私の王子 少女は抗えずに 泣くより他に術はない 冷たい空気が 囁きかける言葉 「全てが叶うよ-ほんの少しの不幸で」 気高き闇の王は 魔の法陣へ舞い降りる 刻印を胸に抱き 眠れる森の王子の為に 最後の雫 一滴まで捧げよう 醜い命を奪いながら膝まづくがいい どうか私の口付けで 目を覚まして微笑んで 閉ざされた森の荊は ゆるりと動き出し
葉月ゆら 少女標本 -maiden collector-歌词
合わせ鏡 渉り行く魔 浮かぶ傷 柘榴石(グラナトゥム)の様 片目の 絡繰人形(オートマタア)は歌う 狂った 撥条仕掛けの声 夜の闇 眩しい月 妖精の羽音が舞う 貴方は誰?私は誰? 混ざり合う 黒と くろと クロ 錆びた香り 言葉遊戱(アナグラム) 追う 眼球に 刻まれしは 蒼 私の手の中 怯える蝶 羽を奪えば飛べるのかしら? 白い部屋 螺旋階段 軋む窓をすり抜けて 貴方を呼ぶ 私を呼ぶ 混ざり合う 赤と 黒と 闇(クロ) 搦め捕られた少女の悲鳴 刃物(メス)を持つ手 少女標本(maiden co
葉月ゆら 13番目の御伽ノ国 ~Ending theme of clepsydra~歌词
13番目の御伽ノ国 作詞:葉月ゆら(清風明月) 作曲:Drop(清風明月) お陽(ひ)様(さま)消(け)して.月(つき)をつけましょう 響(ひび)くブレーメンの音楽隊(おんがくたい)(布莱梅的乐队(格林)) お付(つ)きの者(もの)は.七匹(しちひき)の小(こ)ヤギ(狼和七只小山羊(格林)) さぁ.参(まい)りましょうお姫様(ひめさま) 三日月(みかづき)のウサギの.お茶会(ちゃかい)へ (爱丽丝漫游仙境,三月兔(March Rabbit)和帽匠(Mad hatter)的茶会,(英国) 原文:M
葉月ゆら 御伽影牢館歌词
真夜中を告げる时计 钟の音 钟声告知了午夜的光降 メルヒェンを求めて歩く骑士 跟随着童话而来的骑士 さぁ ここへ 贵方を暖めましょう 来我这里 让我温和你吧 代偿は人生の全て 作为代价请将你的人生所有都交给我 人鱼の声 白い雪の少女の肌 有着人鱼的嗓音 和雪般肌肤的少女 全て手に在る 美しい私 具有一切的 姣好的我 御伽の国から迷い出た少女は 怅惘于童话之国的少女 我侭で骄傲な女 是个任性而骄傲的女人 女王に憧れ堕ちていく运命 她因向往成为女王而腐化 王子様は来ない いつまでも 可她的王子 永远
葉月ゆら 夢、麗しく闇を奏でる歌词
少女α:今宵も梦见る 优しい牙を[今夜也梦见了,温柔的尖牙] 少女β:冷たい月 欠ける月[冷月,月缺] 子爵:今宵も焦がれる[今夜也依旧想念] 少女α:首筋に残る 痛み爱しく[让人怜惜的疼痛残留在脖颈] 悦楽は夜に咲く棘のよう[欢乐如盛开在夜晚的荆棘] 少女β:圣女を装い全てを夺う 何処までも堕ちて逝け[伪装成圣女剥夺一切,无论到哪都将坠落而去] 少女α:私を呼ぶ 优しい声 触れて心の奥へと[呼唤我的温柔之声,逐渐触碰到内心深处] 少女β:贵方を呼ぶ 暗の中 焦がれる面影[黑暗中,日夜思念的脸孔
葉月ゆら 狼の血族 歌词
「狼の血族」 作詞.歌:葉月ゆら 作曲.編曲:スパーイ大作 紅(あか)いマント脱(ぬ)ぎ 細(ほそ)いリボンを解(と)く シーツ 揺(ゆ)れる影(かげ) 私(わたし)を待(ま)っている 覗(のぞ)きこんだ瞳(ひとみ) 綺麗(きれい)な月(つき)浮(う)かべ 頬(ほほ)に触(ふ)れた指(ゆび)の熱(ねつ)に躰(からだ)が溶(と)けそう 秘密(ひみつ)の森(もり)へ誘(いざな)う狼(おおかみ) 千切(ちぎ)れた腕(うで)も残(のこ)さず食(た)べて 月明(つきあ)かり照(て)らす 私(わたし)に落(
葉月ゆら 魔女の卵歌词
暗く濡れた石壁 覆われた場所 静かに泣いてみても声が響くだけ 細い手足を食む 錆色の枷 思い出すのは青く広い空と雲 誰かを欺き身を守ったことはない 誰かを助けたくて手を差し伸べただけ 今夜も人知れずに 悲鳴がこだまする 魔を宿す女だと 善を悪に仕立てるの 悲しみは憎しみへ 愚かな使徒に死を 望みを叶えて 今 私は死んでもいい 妄想の果ての声 貴方は誰 黒い羽の貴婦人 私に触れるの 「おいで 私と共に生きて仕えるのなら ほら.この枷を解いてあげましょう.捧げよ魂」 優しい導きの中 零れる魔の影絵模
葉月ゆら 背徳の海 EGOISTver歌词
背徳の海 EGOIST ver 翻译:鬼千鹤 修正:普拉奇娜 络み合う欲望 热を帯びた眼差し[互相交纵的欲望,饱含热情的目光] 素晴らしいご褒美 欲しいでしょう[想要极佳的奖赏,是吧?] ほら 傅きなさい[来,服侍我吧] 饿えたこの肉体 乱れ白く溶けてく[这副饥渴的身体啊,凌乱浊白地融化] 教え込んだあげるわ 罪こそが快楽だと[让我给你灌输,罪恶才是快乐的思想吧] 夜の锁で缚られたら もう戻れない[被夜晚的枷锁束缚,已无法回去] 甘い香り満ちる背徳の海で 溺れ続ける[沉湎于甘甜满溢的违背道德之海
葉月ゆら CHILD&#039;S PLAY 歌词
Where are my eyes ? Where is my lip ? Why is here a place Cold darkness here ? There are children playing In a mirror Laughter does not leave under the Labyrinth Red blood gets my body wet And who is killing me ? Where is my hair ? Where is my foot ?
葉月ゆら Eclipse Parade歌词
中文的字数和押韵都凑好了,大家试着用中文唱吧! 「Eclipse Parade」 作编曲:Drop 作词:葉月ゆら 中文词:荒城回廊 薄明かりに手招く魔術師と[微弱的光线里 魔术师在招手致意] ふわりふわり揺れるは水晶の光[左摇摇右晃晃发出光亮 水晶的魔力] 覗いてご覧[窥探不动声息] 君には見える筈[你大概也能够目击] 誰が罪を重ね[重罪缠身的人在那里] 罰を受けるのか[经受了惩罚的严厉] 生まれ落ち泣き叫び[从一出生時就一直哭泣] 終焉を遂げるまで [直到迎來生命终结之际] 心の隙間を哀で埋
葉月ゆら 眠りうさぎと月の夢歌词
今日はどんな夢をみるの?ねぇ 教えて 窓の外には森の木々 手招きしてる 裸足で抜け出そう 誰にも知られないように 不思議な国のその奥で 眠りうさぎがまどろむの ヤギの執事はお茶をどうぞ 紅く綺麗な色ね 醜いもの無い世界 純粋な悪意の世界 私の中の甘い 蜜をどうぞ 分けてあげましょう 白い黒鳥 羽ばたく羽 頬を撫で 痛む言葉も刺さる傷も 消してくれる 満ちては照らす月 影絵と一緒に踊れ 揺れる記憶のその奥で 秘められた箱は開くの 涙は真珠になり 白い肌に残る傷跡 もう誰にも縛られずに 綺麗なまま生
葉月ゆら 紅い靴 Selfish Shoes歌词
爱した人はもう この世には无く 我所深爱的人 已不在这个世上 壊れた心抱き 悲しみも麻木する 破碎的心中所怀有的悲伤也会麻木 响く镇魂歌に背を向けながら 我转身摆脱在面前响起的镇魂曲 心蚀み止まぬ 欲望の欠片 欲望的碎片 连接腐蚀我的心里 un·deux·trois 踊れ踊れ魔の靴 一二三 舞动吧魔法舞鞋 棘の道を駆け抜けて 夜の暗に孑立の赤 夜晚在荆棘门路上飞奔的孑立血红 跳ねて廻る 腾跃旋转 un·deux·trois 踊れ踊れ死の靴 一二三 舞动吧死亡舞鞋 朽ちたお城も踊り抜け 跳着越过那
植木屋 歪んだ世界に聴こえる羽音 × 青い鸟歌词
繰(く)り返(かえ)す不幸(ふこう)と孤独(こどく)の連鎖(れんさ)に堕(お)ち 重复不幸与孤独的连锁堕落 不安(ふあん)に脅(おび)えて 恐惧不安起来 行(い)く先(さき)を失(な)くして迷(まよ)いの闇(やみ)を彷徨(さまよ)う 丢失了要去的地方,在黑暗中彷徨 そんな人々(ひと)にただ一言(ひとごと)「大丈夫」(だいじょうぶ)と優(やさ)しい言葉(ことば)をかけて 人们只说了一句「没关系」温柔的话语 ほんの少(すこ)しだけ笑(わら)いかける 只不过微微的笑着 人間(ひと)はとても弱(よわ)く
K2 SOUND 葉月の頃に歌词
葉月の頃に 原曲『廃獄ララバイ』 Album『浮符音 -UKI FUNE-』 作詞・歌:仲篠田 むぎ 編曲:京箪笥 風鈴の音 騒ぎだす子供の声 自転車を漕いで登りきった河川敷 ここに来ればまたあなたが あの頃のように待ってる気がした 誰もいないベンチに一人座り 果てない空を扇げば 夏草の匂いがなぜか切なくて 還らない日々に夢を見てた 白いTシャツ日に焼けた肌に似合う 眩しい季節がいつしか脱け殻になる 夏の終わり告げるように 寂しそうな向日葵が揺れた 坂道の途中で寝転がって 見上げてたあの星座を
葉月ゆら 白と黒の聖歌 -Mersophia-歌词
白く結ぶ指 黒の鉄十字 君へ捧げる Mersophia 銀色の樹氷 凍る冬枯れの森へ 響く産声は ふたつ 分かたれた糸 決して交わり合うことのない <秩序の Blanchene>と<混沌の Noirte>の定め 密やかな絆を たぐり寄せ 星に祈り 夢 眠る 零れ落ちる影 夜も獣たち 息づく世界の静寂に 幼き少女 手を取り紡いだ 紛うこと無き神の聖歌 どんな運命も 死への苦しみさえ 誓いを曇らせはしない ただ信じていた 一面に咲いて揺れる 花<イリス>のように 刎ねる花び
葉月ゆら Twilight Mirage ~夢幻ノスタルジア~歌词
時を刻む小さな音 逆さ回りの針 今は亡き少女が弾く 音色を想いだす 孤独の中で触れたぬくもり 何時か途切れ会える日を夢みている 時を戻す小さな音 セピアに渦巻いた 幻影に遊び揺れて 蒼く溶けて消える 100年先どんな姿で 私は時を刻んでいるか 飴色の木は触まれ ガラスには無数の波紋が 願いは既に果たされた 終焉は近づく 夜空の星は優しくて 輝きを少しだけくれる 照らし出された発条が 朽ちて ほら落ちた 時を刻む小さな音 逆さ回りの針 今は亡き少女の声 繰り返し呼んでる 静かなる闇夜に おしまいを