葉月ゆら 眠れる森の王子


葉月ゆら 眠れる森の王子歌词

08/13 14:20
「眠れる森の王子」 サークル:清風明月 作詞.歌:葉月ゆら 作曲.編曲:Drop 01 眠れる森の王子 作詞:葉月ゆら 作曲・編曲:Drop 閉ざされた深い森 囚われた私の王子 少女は抗えずに 泣くより他に術はない 冷たい空気が 囁きかける言葉 「全てが叶うよ-ほんの少しの不幸で」 気高き闇の王は 魔の法陣へ舞い降りる 刻印を胸に抱き 眠れる森の王子の為に 最後の雫 一滴まで捧げよう 醜い命を奪いながら膝まづくがいい どうか私の口付けで 目を覚まして微笑んで 閉ざされた森の荊は ゆるりと動き出し

葉月ゆら 眠りうさぎと月の夢歌词

07/30 09:01
今日はどんな夢をみるの?ねぇ 教えて 窓の外には森の木々 手招きしてる 裸足で抜け出そう 誰にも知られないように 不思議な国のその奥で 眠りうさぎがまどろむの ヤギの執事はお茶をどうぞ 紅く綺麗な色ね 醜いもの無い世界 純粋な悪意の世界 私の中の甘い 蜜をどうぞ 分けてあげましょう 白い黒鳥 羽ばたく羽 頬を撫で 痛む言葉も刺さる傷も 消してくれる 満ちては照らす月 影絵と一緒に踊れ 揺れる記憶のその奥で 秘められた箱は開くの 涙は真珠になり 白い肌に残る傷跡 もう誰にも縛られずに 綺麗なまま生

葉月ゆら 黒い森の甘美なる舞踏歌词

07/31 21:53
なんと愛らしい小さな姫君 頬を染めて 傍らに立つ凛とした王子 祝福の音 何故に私には何も無い この手は細く枯れ割れて醜くなるばかり 憎しみから生まれた闇が囁く 黒の夜 月だけが私を見てくれる 光照らされ 舞う白のドレス 残酷な朝の日が魔法を壊す前に 細やかに夢の中で貴方と踊る 灰被る姫 背中を打つ鞭 笑う商人 滲む血と汗 ただひたすら繰り返す儀式 神に祈ろうと叶わない それなら悪魔にすがれば何かが変わるのか 誰かを犠牲にしてなんて 出来ない- 黒の森 月影に揺れるその姿は 孤独な心が見せた 幻

葉月ゆら 双星と立ち枯れの森歌词

08/01 21:07
森深く闇が潜む淵には もう一人の私が眠りについてる 双子の星に生まれ 同じ夜に叫んだ 分かつ血の色以外に 何も似てはいなかった 薔薇色の唇と黒檀の髪揺れて 美しい声 全て 与えられたのは私じゃなかった 窪んだ瞼の裏にひきつる影の破片 誰も見ないで私のこの姿を (変わり果てた姿を) 悪意の渦に流されて行く (潤んだ夢へ) 星は彼女を照らし今夜輝く (私は虚無に苛まれて) 悲しみと殺意が混ざり合うの (果てなく奪いあうの) 麗しい心には赦しが与えられる せめて咲ける花ならば 咲かせたいと願うのは罪で

葉月ゆら 月のワルツ歌词

08/07 01:17
こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが始まる 貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに 眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う 睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス 求めるものは なあに?

霜月はるか 今夜の月が眠るまで歌词

07/31 20:38
さやかに晴れ初(そ)めた夜空を 見上げた君と二人 森で 動いた星が時間を告げても 気付かない振りした 「まだ帰りたくない-」と云わなくても 手を繋ぐだけで伝わるのかな 不思議なぬくもりが やさしい夢を魅せてくれるよ 今夜の月が眠るまで 君のそばで感じたい このあたたかな夜を- 月光(ひかり)が透き通る樹の下 手を振り君に笑みかけると にわかに風も枝葉をゆらして さよならを奏でた 「また明夜(あした)も会える-?」と訊く代わりに 大切な歌を教えてあげる 約束交わしたら 一人でいても淋しくないね 今

葉月ゆら 白と黒の聖歌 -Mersophia-歌词

07/31 18:52
白く結ぶ指 黒の鉄十字 君へ捧げる Mersophia 銀色の樹氷 凍る冬枯れの森へ 響く産声は ふたつ 分かたれた糸 決して交わり合うことのない <秩序の Blanchene>と<混沌の Noirte>の定め 密やかな絆を たぐり寄せ 星に祈り 夢 眠る 零れ落ちる影 夜も獣たち 息づく世界の静寂に 幼き少女 手を取り紡いだ 紛うこと無き神の聖歌 どんな運命も 死への苦しみさえ 誓いを曇らせはしない ただ信じていた 一面に咲いて揺れる 花<イリス>のように 刎ねる花び

葉月ゆら Thanatos歌词

07/30 00:55
ⅤThanatos 作詞:月棘苑子 作編曲·Choir:甲斐ユウ Guitar:上月幻夜 -- 恐れのない指先で 青褪めたねじ巻きを まわそう-- 古い街外れの森 石畳の塔 封じられていた黒い柩 響く狼と鐘の音は交響曲<シンフォにア> 狂乱の戦慄に走り出す 伏せられた長い睫毛と 舞い上がる花の十字架 眠りから 目覚めた 乙女の名は『Thanatos』 魂の取引をして 愛し人 喰らい続けた "成れの果ての私を呼び給うた" "成れの果ての貴方を呼び給うた"

葉月ゆら Caterpillar Song歌词

07/28 16:00
こだちさまよう 昆蟲網 なんと不吉な 節足動物 なまじ紳士に 珍奇ないでたち うねりうねりと いもむし先生 いと物優げに わがみをさらす 姿かたちは 如何わしく 奇妙きわまる ふらちな陰に 奇怪なるは いもむし先生 とつじょ視界に 出現し 床に陰気に よこたわる 右往右往と さまようは 森の怪人 いもむし先生 交わす言葉は 酷くおぼろげ 低いこわいろ ひとを眠らす ゆらぐパイプは とても煙たく 謎の奇人は いもむし先生 こごとねちねち 抑圧的なの とても優雅に 叱責するの わけのわからぬ 罵詈雑

葉月ゆら Carmilla 歌词

07/31 18:44
薄暗い冷えた壁 锁に手足夺われた 冷たく重い枷が 头の中も缔め付ける 「终焉の先の未来を知りたいなら 创めの一滴を捧げて欲しい 其処に快楽は在るの」 生在る喜びの仪式 禁じられた圣地に 暗に捕らわれた王女 静かに狂い出した 眠れぬ哀れな獣 其の指で触れてみて 流れるガーネットの蜜を舌先で络めたい 金の刺繍の夜と夜を捕まえて永远に 暗へ駆け出す迷い子达の笑い声森に响く 堕ちて逝くなら 果て无く求め続ける镇魂歌 绝望と爱は 背中合わせで息づくものだから もっと 苦しみと悲しみの涙を さぁ流して・・・

葉月ゆら ライオン歌词

07/28 17:58
ライオン(Lion/狮子座) 作词:Gabriela Robin 作曲.编曲:菅野よう子 星を廻せ世界のまんなかで くしゃみすればどこかの森で蝶が乱舞 君が守るドアのかぎデタラメ 恥ずかしい物語 舐め合ってもライオン は強い 生き残りたい 生き残りたい まだ生きていたくなる 星座の導きでいま.見つめ合った 生き残りたい 途方にくれて キラリ枯れてゆく 本気の身体 見せつけるまで 私 眠らない 風はやがて東へ向かうだろう 高気圧 この星の氷河を襲う さそい水を飲んだ胸がつらい 遠まきな物語 かじり

葉月ゆら 宵闇花火歌词

07/28 17:36
宵闇花火 サークル:清風明月 歌:葉月ゆら 作詞:葉月ゆら 作編曲:drop 夕暮(ゆうぐ)れに手(て)を振(ふ)る子(こ)たち 戻(もど)る場所(ばしょ)の無(な)い.私(わたし) 日暮时分 玩伴们挥手告别 可我却 没有归身之处 夜(よる)の風(かぜ)と遊(あそ)びながら 踏(ふ)み込(こ)んだ宵闇(よいやみ)の中(なか) 感受着夜风微抚 踏进夜晚的黑暗中 「君(キミ)ハ何処(ドコ)ヘ行(ユ)クノ?」 "你要去哪里呢?" 狐(きつね)の面(めん)が笑(わら)う 戴着狐狸面具的人笑着说

葉月ゆら 禁色の恋歌词

07/29 01:50
禁色の恋 作曲:藤田真梨 编曲.E.Guitar:奥山明 作词:叶月ゆら 灯る指先甘くも优しく 蔷薇の残り香肌を抚でるの 冷たい部屋 何时までも贵方の影を求めてる 小さな顷に见た黒い城 独り湖上に立つ贵方 绮丽な红い瞳と白い肌美しくて 立ち竦み见とれていた ?おいでお姫様秘密をあげよう? 热く火照った喉元へと 印をつけて彼は去った 真実の恋に堕ちた日から 私.谁にも言えない 喉が渇いておかしくなりそう 雫をください ?早く王子様もっと教えて? 热く火照った胸元ほら 贵方への爱で震える 真実の恋に

葉月ゆら 願い唄歌词

07/28 15:31
願い唄 小さな言葉 繋ぐぬくもり 大丈夫だよと微笑みくれた 想い出すのはあの日の自分 歩く方向さえ見つからず 過去を悔いてみても 取り戻せない 今はね 君がいる 少し幸せを探そう 明日を越える希望をありがとう 夢をありがとう 愛の意味など解らなくて 唯. 全てを諦めてた 沢山の想いを込めて 君に歌います 君が悲しい時は囁き 君が嬉しいなら笑いたい 幾つもの道 幾つもの壁 無理はしないでと言いたいけど 涙流す夜は空を見上げて 月はどんな時も優しく見つめているよ 心が重く傷が深すぎて 潰されそうなら

葉月ゆら こねこのおやくそく歌词

08/10 19:05
三日月の夜 初参加 猫達の集会/新月的夜晚 第一次参加喵星人的集会 にゃにゃにゃ長老猫との約束 覚えて帰るにゃ/喵喵喵聆听了喵老大的约定 然后回家 1.毛づくろいの後は草を食べるにゃ 食べるにゃ/1.吃了毛之后要吃草喵 要吃草呀喵 2.お年寄りには優しく鳴くみゃーv 優しく鳴くみゃーvv (にゃー ฅ(・ω・ )ฅ)/2.要经常问候老人家呀喵 问候呀喵 (喵~ฅ(・ω・ )ฅ) 3.ねずみとりには近寄らないのにゃくっついちゃうからにゃー (はがれないにゃ T▽T)/3.不能接近捕鼠夹呀喵 不然就

葉月ゆら 御伽影牢館歌词

08/03 13:50
真夜中を告げる时计 钟の音 钟声告知了午夜的光降 メルヒェンを求めて歩く骑士 跟随着童话而来的骑士 さぁ ここへ 贵方を暖めましょう 来我这里 让我温和你吧 代偿は人生の全て 作为代价请将你的人生所有都交给我 人鱼の声 白い雪の少女の肌 有着人鱼的嗓音 和雪般肌肤的少女 全て手に在る 美しい私 具有一切的 姣好的我 御伽の国から迷い出た少女は 怅惘于童话之国的少女 我侭で骄傲な女 是个任性而骄傲的女人 女王に憧れ堕ちていく运命 她因向往成为女王而腐化 王子様は来ない いつまでも 可她的王子 永远

葉月ゆら 狼の血族 歌词

07/29 02:29
「狼の血族」 作詞.歌:葉月ゆら 作曲.編曲:スパーイ大作 紅(あか)いマント脱(ぬ)ぎ 細(ほそ)いリボンを解(と)く シーツ 揺(ゆ)れる影(かげ) 私(わたし)を待(ま)っている 覗(のぞ)きこんだ瞳(ひとみ) 綺麗(きれい)な月(つき)浮(う)かべ 頬(ほほ)に触(ふ)れた指(ゆび)の熱(ねつ)に躰(からだ)が溶(と)けそう 秘密(ひみつ)の森(もり)へ誘(いざな)う狼(おおかみ) 千切(ちぎ)れた腕(うで)も残(のこ)さず食(た)べて 月明(つきあ)かり照(て)らす 私(わたし)に落(

葉月ゆら 蜜纏いし白の姫君 ~Snow White~歌词

07/29 11:19
コーラス:白戸佑輔 深く 浅く 強く 喘ぎ 私の中 乱れ 響く 金と銀の細工鏡 夜毎に美を褒め称えよ 誰も私を見て 視線 肌に泳ぐ 赤い唇から溢れ出るため息 魔女の策略は林檎の企み 乗ってあげもいいけどなんてね ひとくちだけで意識はのく 愚かな魔女に 知らしめよう 「鏡よ鏡 世界で一番 美しいのは誰?」 私の狂気 ほら.渦巻いている 焼き尽くすまで罰を与えよう 願い乞うほど疼き出す闇 膝まづけば良い 針の上 嘆き悲しんで小人達は呟く どうか王子様 姫に触れてください 白い肩にふれ 唇を重ねて呼ぶ

葉月ゆら 紅歌词

08/07 20:02
紅 犯す過ちは紅 何も感じず生きてた 躯に残る傷 冷たい過去に囚われ心壊れた 崩れる私を抱きしめてくれた人 涙を流して逃げようと呟く 貴方にだけは貴方にならば 下賎な命 なれど捧げる 唯. 一時の安らぎを求め 犯す過ちは紅 夜は二人を隠して闇に誘う指 きっと貴方は寂しさ 隠しているでしょう 禁じられた恋 運命に背いた罪 これ以上続けば貴方も壊れるわ 私だけなの私でいいの 罰ならどうか全て私に 眠る貴方を置いて風に乗る 辿り着く先は 地の獄 咲いて嬉しいはないちもんめ 泣いて愛しいはないちもんめ

葉月ゆら 十六夜童歌歌词

08/05 09:22
十六夜童歌 作曲.編曲:Drop 作詞:葉月ゆら 十六夜宵(いざよいよい)昇(のぼ)る月(つき)に 対(つい)の黒兎(うさぎ) 十六的晚上 满天的金平糖 夜空里升起了大月亮 金平糖(こんぺいとう)散(ち)らした空(そら) 跳(は)ね回(まわ)り消(き)えて逝(い)った 成对的黑兔来回跳下跳上 突然就不见 去什么地方 格子戸(こうしど) 陰絵(かげえ)模様(もよう) 囁(ささや)き響(ひび)く古井戸(ふるいど)から 格子门上花纹的模样 低声的 在咏唱 在那古井中回响 誰(だれ)かを呼(よ)ぶ声(こ