編曲:コンプ 作詞:コンプ 原曲:柳の下のデュラハン 怒りをめくれば悲しみが 怡楽をめくれば喜びが 次から次へとめくれてく 人という名の戯れ者 そばだてる壁の向こう気にして 目を凝らす ずぼらはないか? 息詰まる雁字搦めの街で 魂抜け出し夜を翔る 馴れ合いなんかはいりません 蹴落としごっこ おままごとも 四の五の全部消せるのなら 人なんて捨てる すべて すべて すべて すべて 縁成 声を千切り心契り叫ぶ 不甲斐のなさは他人のせい それでもダメなら運のせい 世界の終わりはまだ来ない 誇りのない生き
豚乙女人間なんて儚きもの
豚乙女 儚きもの人間歌词
豚乙女 月を焦して歌词
[ti:月を焦して] [ar:豚乙女] [al:ひかり] [by:遠心力] [00:00.16] [00:00.17] [00:00.18] [00:00.19] [00:00.20] [00:00.21] [00:00.22] [00:00.23] [00:00.24]「月を焦して」 [00:12.55] [00:13.75]夜の静寂に伝う涙は [00:26.75]季節の隙間に求めきれない寂しさ [00:39.60] [00:39.62]たとえ束の間と分かってても [00:46.75]すべてが
豚乙女 待チ人ハ来ズ。歌词
待チ人ハ来ズ. Vocal: ランコ Lyrics/Arrange: コンプ Piano: パプリカ Circle: 豚乙女 原曲: 東方星蓮船 / 万年置き傘にご注意を 消え行く影法師 足跡追いかけても見つからず 響いた下駄の音 気持ちは先走れど追いつかず 今日もまた五月雨 あの日を濡らして 守れない はがゆさ募る 例え二人を繋ぐ関係が 儚い偶然だとしても 側にいてそっと見つめていたい つないだ指先はずっと- 夜空の月輪が 照らした一本道行きましょう 笑顏で通りゃんせ 待ち人来ないならば来る日
豚乙女 ヘレネの涙歌词
原曲:ラクトガール - 少女密室 木曜の目覚めはまだ気怠い 夢を引きずっていて 金曜の朝には忘れてるよ それこそが日常 マクベスの野心も イカロスの愚行も 記された紙は薄く めくれて忘れゆく 終わりのない時間を刻み いつしかもう こんな景色 歩むことは忘れること 遺るものが貴方です 幾千幾万の孤独な文字 繰り返しなぞって アイアスの嘲り ヘレネの涙にも 光と影が潜み 表と裏がある 「そんなものさ」息を吐けば いつしかもう こんな景色 遺すものも捨てるものも 選べぬのが人生 专辑:異端審問 歌手:
豚乙女 いつか見れるよ歌词
いつか見れるよ arrangement: コンプ lyrics: コンプ vocals: ランコ, yonji original title: 霊知の太陽信仰 - Nuclear Fusion/東方地霊殿 心の羽がひらり 揺れている 落ちてゆく 空に星はあるのに空さえも見えなくて 「いつか見れるよ」と優しく肩抱きよせ 無邪気に笑った顔がいつも 今も 心震わせ焦す 涙は消えてしまうけれど夜を濡らして 記憶が消えてしまわぬ様に熱くこぼれる 枯れ果てるまで 枯れ果てるまで いつも間違いばかり繰り返し
豚乙女 遥か遠い空の声歌词
遥か遠い空 何か聞こえてきた 『こっちにおいでよ』 聞こえなくもないけど 耳を澄ましてみた 誰かが呼んでいた 聞いたことない 透明な声だった 黒も白も裏腹 ぐちゃぐちゃな世界で 何か信じたいならいっそこの指に止まれ (☆) 『確かなもの』なんてないけど(闇の中で) 少しでも真実を見たいから 一瞬の『今』を切り取るだけ(儚くても) 喜びも 悲しみも 真実を いつか遠い空 紙に書きなぐった 蒼き記憶の なんてことないこと きっと始まりは そんな些細なこと 伝えたいこと たくさんあるから 晴れのち曇り
豚乙女 幻想のサテライト歌词
Vocal:ランコ Arranger:コンプ 原曲:天空のグリニッジ 幻想のサテライト 幻想的衛星 夜の帳に浮かぶ星が 嘘の時間をしめした 掛在夜之帳幕的星群 引導出虛假的時光 時の振り子に欺かれて 今の足場も見えない 被時間的擺動蒙騙著 連現在的立足處也看不見 なんやかんやで消えた夢が 雲の影から顔出す 這個那個就消失不見的夢想 從雲彩的影子裡露出臉孔 なんだかんだと騙されちゃう 幻想の月 這樣那樣就被幻想之月深深地欺騙了呢 空に惑わされて 我心被天空誘惑著 「完全だ」って言われても 何べんだ
豚乙女 夢じゃない何か歌词
きみが好きでも嫌いでもどっちでも どうでもいいんだよ些細なことさ わたしがきみと出会いそばにいるのは 「運命」というよりも「縁」のおかげさ 平凡な人間だけどすぐに きみのため.わたしもっともっときっとちゃんとずっと ぐっとそっとそう強くなる 果てしない世界で一つだけ見つけたよ 恋とか愛とかじゃなくて.もっと大事で あたたかくなる なにか 悩み事なんてさ性に合わない いつでも笑ってりゃなんとかなるさ 揺れるならそれだって構わない きみの分.わたしもっともっときっとちゃんとずっと しっかりここに立っ
豚乙女 NAIMAZE歌词
過ぎた季節を幾年と 積もり重ね合わせまた増えて行く 貴女は何時から私を見る度 幸せそうな顔で笑うの? 限りある時間を限りなくゆっくり進んでいる今 隣には貴女さえいればそれでいいのかもね 凪いだ刹那にぼんやりと 霞ゆく空みて退屈を綯う 「今更何って思うでしょうけど.」 言葉が二人の間を埋めてく 花の色 うつらず変わらずいつまでも其処に在るように 醒めてゆく夢の中にさえ二人で居られたら そしてまた時代の節目を見守る時が来るのでしょう 繋いだ手 温もりがあれば進んで行けるから NAIMAZE アルバム
豚乙女 丁か半か色即是空 歌词
丁か半か色即是空 アレやコレややりたいことなら 片手 両手 山ほどあるの 半か丁は出たとこ勝負の運まかせ それでもしも何かのはずみで間違ってたらゴメンでいいの 兎にも角もう 可愛げある方がいいじゃない 派手にいくよ 分かってるでしょ? 右往左往人生だもん 押してダメならぶち壊すだけ 不安なんてラッチャッチャッチャ たまにあるけど(笑) 引いてダメなら諦めるだけ と見せかけてラッチャッチャッチャ あっち向いてホイホイホイ たまに上げた打ち上げ花火が 大き過ぎてヤバイのあるよ だってだって調子悪い時
豚乙女 下克上々歌词
原曲:リバースイデオロギー 時に笑い 時に嘆く 時に悟り 時に迷う 時に集い 時に競う 時に助け 時に騙す 人はみんな正直だと 人はみんな腹黒いと アレやコレや答えを出して アレやコレや答え忘れ 己の向こうを必死に覗いて ないものだけ探している やりたいことをやってたら そりゃ嵐だって生まる 嫌われたっていいじゃない たとえ独りでも 哀しいのに哀しくない 楽しいのに楽しくない そうしてればどっちつかず 独りだって寂しくない 小物だって笑われても いつの日にか大物食らう その時まで その時まで そ
豚乙女 愛執歌词
愛執 よじれた過去 繕う程に絡み付いてく 負けない様に背筋伸ばして笑っても- 優しい記憶だけ心に抱きしめて 哀しみは夜空へ溶けてゆく きっと 強くなれますように 願いが届くように 歌うの 狂わしい程に笑う月が 見え隠れする闇 照らす 時がすべてを流してくれる そう願って 信じて 歌って 夢見て 気づかれずに消える音にも形があるの 耳澄まして波打つ音を確かめる 正しくあるように生きたいだけなのに いつの間に掛け違えたボタン ずっと 憎いけど愛しい 歪んだこの想い 歌うの 溢れ出す涙の湖が 映し出す
豚乙女 愛執~感謝感激ver~歌词
-愛執- よじれた過去 繕う程に絡み付いてく 負けない様に背筋伸ばして笑っても・・・ 優しい記憶だけ心に抱きしめて 哀しみは夜空へ溶けてゆく きっと 強くなれますように 願いが届くように 歌うの 狂わしい程に笑う月が 見え隠れする闇 照らす 時がすべてを流してくれる そう願って 信じて 歌って 夢みて 気づかれずに消える音にもカタチがあるの 耳澄まして波打つ音を確かめる 正しくあるように生きたいだけなのに いつの間に掛け違えたボタン ずっと 憎いけど愛しい 歪んだこの想い 歌うの 溢れだす涙の湖
豚乙女 孤独と虚無感と雨と月歌词
孤独と虚無感と雨と月 [原曲:亡き王女の為のセプテット] lyric:ランコ arrange:コンプ vocal:ランコ 孤独な時間の片隅に落ちる 妄想と夢うつつ 逃げているだけで あの時の言葉とその後の衝動 消し去りたくて ナイフも本も意味がない 紅い月が見下してる 「夢で逢えたら」 くだらないこと 「側に居れたなら」 愚かすぎること 雨に隠れて一人で泣いても あの人は居ない 夜も明けやしない くすんだ時間の片隅に満ちる 虚無感とヒトの声 笑顔も出来ない 日付が変わりまた今夜も冷たい闇に溶けて
豚乙女 面隠し歌词
編曲:コンプ 作詞:コンプ 原曲:亡失のエモーション そう深い深い深い森 探していたものは見つからないまま 彷徨う 茂る木々に光取られ 闇に近い視界に「希望」亡くした 怒り狂った鬼の面 角度を変えりゃ喜びに 元々あった人の情 一つも欠けちゃいけません 宿った業も そう長い永い時間の中 飽くなき感情が形に変わった いつしか 時に笑い悲しみ眠る そんな一つ一つがすべてのすべて 寄り添い合った恋の道 恨みこもった蛇の道 傷つけ合った修羅の道 それぞれ持った物語 業を踊った 怒り狂った鬼の面 角度を変え
豚乙女 君の大事、私の好き歌词
初めて見た絶望 拭い去るやり方を知りたくて いくら想像力を駆使しても答えは出て来なかったんだ 色んな場所に二人で行ったね 見てるものは違っててもそれが楽しかった でも今は怖い 君のこと だから同じものを見せて欲しい 私と君の心 離れて行くばかりで切なくて でも君になりたくてなれなくてジレンマに苦しんでいる 君の大事と私の好きは 違うとは分かっていても 手を離したくない もし悲しい未来だとしても 今隣にいられればいいの いくら想像力を駆使しても答えは出て来なくて 寂しさを消したくて見上げたいつかの
豚乙女 魂極る命の響(たまきわるいのちのひびき)歌词
静かに落ちてゆく 金色の夕日が ざわついた心 露わにさせる 『何かいい事』などあるはずも無いのに 我武者羅に答えを求めて 落として割れた器を 一つに繋ぎ合せて 「切れないものなどない」誇りに思ってた 二つに分かれた昇天の灯火 『快楽』と『苦痛』のみ この世に存在になら 静かに眠れるあの場所へと叫ぶ声 幾度の分かれ道 照らす灯りは無い 止まる事もできず 選んでいく 例え間違ってても正しいと信じて 手探りに光を求めて 頬を伝う涙が乾いた地面濡らして 「確かな答えがある」本当にあるのなら この手で切り
豚乙女 夢紀行歌词
原曲:[ヒロシゲ36号 - Neo Super-Express] 途切れ途切れ聞こえてくる あなたの声 心の声 また一つの夢が終わり また一つの始まり 見えない(消えない)絆を(手繰り)辿り手を伸ばす 覚える(二人の)指先(そっと)強く繋いだ 少しゆるんで開いた隙間から 少し覗いて感じたいの 夢に見えた景色 途切れ途切れに近づいていく 永遠の嘘と永遠の真実 重なっていく光と影 二つの空広がる 哀しみ(涙も)喜び(笑顔)全て繋がって 忘れた(忘れた?)事さえ(全部)忘れた記憶 少しゆるんで開いた隙
豚乙女 Flight on deep time歌词
Flight on deep time 作詞:コンプ 作曲:コンプ 空に吐(は)いたため息(いき)は 限(かぎ)りなく透明で 何もなかったみたいに 何処(どこ)かに消えた 今日の夢が焼き付(つ)くほどでも 明日(あす)になれば色あせる 平均的(へいきんてき)なアンサーで 凍(こお)りついた欲情(よくじょう) 現実的(げんじつてき)マスターペーション ゆえにノラリクラリ 「もう一回」なんてないから 常(つね)に熱い衝動(しょうどう) この声すら聞こえないなら 永遠にフラリラワリ 噛(が)み砕(くだ
豚乙女 The fear is oneself歌词
嗚呼 どこまでも続いてゆく 螺旋を描く様な 欲望の渦 隠し切れないジレンマは 赤く染まって燃え上がる 嗚呼 いつまでも続いてゆく 愚かな者達の愚かな嘘 隠し切れないトラウマは 怒りとなって燃え上がる 偽りが世界を汚していく 開いて 心の目 映し出す あなたのストーリー 目に見える恐怖は自分自身 刻む命の向こうに 天国まがいの場所なんて無いわ 嗚呼 救いを求めるならば 私の側に来て祈りなさい 遠くで怯えているだけじゃ 差しのべた手も届かない 悲しみが世界を曇らせる 開いて 心の目 壊れてく 孤独な