Piano & Strings Arrange:持田翔子 Bass:小山尚希 Guitar:野崎心平 屋根裏部屋の隅で ひとり君は地図を描く 終わりを刻む時計を抱きながら ただ一つの扉は開かないと信じていた 窓から見えるものが全てだった 柔らかな春の雨 鮮やかな夏の陽 手の届く景色さえ絵画のようで 深い夢の彼方へ堕ちる少女 君が笑える楽園(そら)は何処にあるのか 差し込んだ月影も隔てられた 幻想のままの哀しい世界を憂いて 忘れられた街角 ひとり古い地図に頼る もう動かない時計も捨てられず 音にな
楽園図 - 中恵光城 歌詞
中恵光城 楽園図歌词
中恵光城 手鞠歌歌词
ててて 手まりをつきましょか ててて 手まりをつきましょか ひとつ ふたつ みっつ ててて 手まりをつきましょか おらの声が聞こえるかい よっつ いつつ むっつ ててて 手まりとうたいましょ おらと一緒にうたいましょ ななつ やっつ ここのつ ててて 手まりはもどります おらのお手にもどります みっつ ふたつ ひとつ ててて 手まりをつきましょか ててて 手まりをつきましょか... +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 05手鞠歌 来来来
中恵光城 黄昏トンボ歌词
黄昏トンボ 作詞:黒川うみ 作曲:ジン 編曲:ジン 歌:中恵光城 いと恋しや.と再会を願う 天河の岸と岸のよう出逢えぬ二人 望月まに.星は薄燈く流れ 芒は風にしなうまま 宵は更けて.刻は過ぎ去るの 一夜(ひとよ)一夜の恋心 一色(ひとつ)一色織り重ねても 叶うことなく.帰るとなく 遥空(そら)に散り溶け消えてゆく 彼(か)は誰とき.と持ち続けても おとない人は夫婦(めおと)の黄昏トンボだけ 淋しさ余り.空に消えられたのなら あの人は追いかけてくれるのかと. ふと思いながら くるりくるりと周り道
中恵光城 四面楚歌-Mitsuki ver.-歌词
四面楚歌-Mitsuki.ver- [ユグドラシル-Filie Best Album-] 作詞:あたいわだれか 作曲:あたいわだれか 編曲:HIR 歌:中恵光城 静(しず)まりし夜(よ)の大地(だいち)に響(ひび)く 懐(なつ)かしき故郷(ふるさと)の歌(うた) 是(こ)れ何ぞ楚人(そひと)の多(おお)きや.と 杯(さかずき)をかわして 幾重(いくえ)に囲(かこ)む漢軍(かんぐん)の 轟(とどろ)く楚(そ)の歌(うた)流(なが)れれば 万里(ばんり)を手(て)にした覇王(はおう)でさえも 今(い
中恵光城 あやかしかいぎ歌词
あやかしかいぎ 作詞 : 黒川うみ 作編曲 : 片琴ゆうじ たそがれ刻遊んでる 悪い子供どもに教えちゃろ 影法師に神隠し 手鞠唄なんぞ歌っちゃろ ウサギうさぎオクリウタ 人喰いアジサイお月さま 狐どんに誘われて 綺麗な嫁さん隠された 「もういいかい?」 「まあだだよ」 「もういいかい?」 「まあだだよ」 こわいコワイ夜が来るのに まだまだ遊ぶ子供どもや 知らんシラン何が起きても わらわら笑う子供(ガキ)どもや 行きはよいよい帰りはなぁい ぼたぼたよだれウマソウダ ひとりくらい喰うてもええか わら
中恵光城 狂ひ紫陽花歌词
降りやまない雨は夏の始まり -永不降雨的夏季終於開始 さなぎは静かに変わりゆく -往常的寧靜,開始出了變化 鳴りやまない音は祭りの合図 -鳴叫而不停止的合音 うてなを広げて騷ぎ出す.それは赤 -逐漸騷動而擴散出來的,是血 咲かせましょう 時計の上に -在時間上,盛開吧 咲かせましょう 死体の上に -在屍體上,盛開吧 時間は廻る る・る・る・る -時間在輪迴,嚕˙嚕˙嚕˙嚕 廻るよ廻る 歯車を圧し -迴旋又迴旋,壓在齒輪上 舞台は踊る ら・ら・ら・ら -舞台上跳著,啦˙啦˙啦˙啦 踊るよ踊る 七色
中恵光城 影法師歌词
01 影法師 詞:つきみ 作/編曲:村里翔太(arc) 歌:中恵光城 ひとつ ぽつり 影法師 花の傘 少女が一人 しゃんしゃん しゃらら 鈴揺らす 竹馬ごっこは さようなら 海の向こうの お人形抱いて かかさま眠る 土の元 一生分の お参り ひとつ ゆらり 影法師 青い瞳の 異人がひとり しゃんしゃん しゃらら 花を摘む 一夜の夢は さようなら 離れるならば この腕抱いて 手折れば永久と 笛を吹く 行く先知るは 風のみぞ ひとつ ふたつ 影法師 暗(やみ)はまやかしと 嘯くように 細道照らす お
中恵光城 Alphard歌词
アルバム書き下ろし曲 歌:中恵光城.ひろさわけんぢ 目に視えないものは怖いかい? 君は 隙間なく理由を敷き詰めてる 手にとれないものは怖いかい? 君は 絶え間なく理屈を組み上げてる ねぇ だけど気付いて欲しい それはただの 箱庭に過ぎないんだと 本当に大切なものは この目には視えなくて 言葉には出来ないままで 其処に漂っている 目の前のあやふやなものを 心で確かめるの 形を超えた先に 確かなものがある 一番怯えているのは 君じゃないか 誰も君を 遠ざけようとしていないのに どうして幸せか分かるか
中恵光城 青いカナリヤ-Acoustic ver.-歌词
フィーレ「詩紡ぎ-フィーレ-」より Piano:圭輝 A Guitar:なみへい 聞いてください 私の歌を 聞いてください 私の歌を-- 幸せを謳う 青いカナリヤ 彼はまだ 雪解けの瞬間(とき)を夢見てるのだろう 幸せ求める 人に届けと 今はもう 枯れ果てた声で歌い続けている るるりらら 私の声が聴こえますか-- 聞いてください 私の歌を 聞いてください 私の歌を 愚かな幸を追って 視力(め)を失った人々に 幸せの祈りは 聴こえない―― 幸せを捜す 盲目の少女 その手には錆びた鳥籠 "幸せを手に
中恵光城 千年の花歌词
ふわり 風に感じる 優しい花の薫り 見上げれば満開の木 目を疑う 真昼に見る夢のよう 綺麗すぎて怖い 現実味のない景色 手を伸ばせば 届きそうで (僕を呼んでく 君は誰?) 僕の現在(いま)と君の過去(ゆめ)が共鳴してる 千年の時越え 実らずの花開く 届けられた 祈りの歌を聴いた 狂い乱れ咲き 花ひらり はらひらり 笛を吹く 君の姿が綺麗で ゆらり 影が滲む あふれる涙の向こう 知らないのに知っている 胸が痛い 君が呼んでいる名前 君に向けた想い こみ上げてくる感情は 僕のじゃない 誰の記憶?
中恵光城 未来を謳う詩人歌词
[1st Best Album「Ricerca-リチェルカ-」より] 僕たちは謳うよ 君たちの未来を 胸騒ぎを飛び越えてゆく輝きを ちいさな嘘を重なるたびに 罪の意識で今にもつぶれてしまいそう それでもここに立っているのは 夢を繋げて未来へ届けてゆきたいから 遠いむかしに気がついて 願って.戦って.傷ついた人たちがいた その涙を悲しいだけで終わらせないために 僕たちは歌うよ 君たちを信じて 神様さえ知らない希望声高く 僕たちは謳うよ 君たちの未来を 胸騒ぎを飛び越えてゆく輝きを どこかに永遠があ
中恵光城 金平糖レトロチカ - Another Flower ver. -歌词
淡く染まる想いに口づけを もし.そこの君.万華鏡をお持ちでしょうか? 覗いてみれば たちまち世界はバラバラ もし.そこの君.金平糖はいりませんか? 口にすれば嘘は七色に溶け行く 誰も彼も右へ倣い 大人のフリ遊び 早送りの現実(リアル)に 追いつけないくせに 形なき理想郷 捜し続けた 正しさを何処に求めればいいの? 有耶無耶な手がかりで 東奔西走 胸の奥に差した旗は 風を待ってる もし.そこの君.キネトスコープは初めて? 覗いてみれば たちまち世界は箱庭 もし.そこの君.ハイカラはいつまでハイカラ
中恵光城 Initium Volume.歌词
終息する音 空の真ん中へ吸い込まれていく 心ごと連れ去ってくれたなら 消えない痛みも 見えない現在位置(たちいち)も 掴めない明日の象形(かたち)さえ いつかは全てが 懐かしく変わり行くのだろう 音もなく緩やかに 声が枯れ果てようと構わない ワタシは歌うよ 歌い続ける 何もかも失われようとも 心には消し去れない 僅かな未来 残っているから 口ずさんだ音 ワタシだけの旋律(うた) 調子はずれでも "それがいい"と アナタは言ったね 正しい生き方 正しい道筋も 予測できる 分かっているはず
中恵光城 慟哭の杜歌词
翠深き神の社 射干玉-ぬばたま-の夜は更け 浮く月の明けしや 夜な夜なと奉げしは 決してもう逢えはしない きみへ歌う唄を この聲-こえ-も 猛る哀しさも 泣くことさえ叶わぬままに 焼きついた灰の光景が 呼吸さえも殺めて記憶-とき-を奪う 朽ち果てた塞の神 紅の色映し 千早振る我をして はらりらと和すきみ 理も 何もかも 切り裂いていけば その聲も 震える身体も この手で 嗚呼 守れただろう どれ程に求めただろうか 届かぬまま 焦がれ叫んだ いつか交わした言葉 指切り 約束-ちぎり- "とわにまも
中恵光城 金平糖レトロチカ歌词
淡く染まる想いに口づけを もし.そこの君.万華鏡をお持ちでしょうか? 覗いてみれば たちまち世界はバラバラ もし.そこの君.金平糖はいりませんか? 口にすれば嘘は七色に溶け行く 誰も彼も右へ倣い 大人のフリ遊び 早送りの現実(リアル)に 追いつけないくせに 形なき理想郷 捜し続けた 正しさを何処に求めればいいの? 有耶無耶な手がかりで 東奔西走 胸の奥に差した旗は 風を待ってる もし.そこの君.キネトスコープは初めて? 覗いてみれば たちまち世界は箱庭 もし.そこの君.ハイカラはいつまでハイカラ
中恵光城 Another Flower歌词
棘だらけの言葉を薔薇(はな)に諭え その傷跡のわけを訊かれても 訊かれて 何も言えずに佇む影 鏡越しの君の影 逆さに映した 逆さに映した もうひとりの私が私を呼ぶ声は遠く 本当の想いは遠く 途切れた風に消えるけれど 背を向ければ消えるけれど 動けない場所で惹かれ合う 君のいる世界で惹かれ合う another flower another flower 月の夜に照らされた椿(はな)の誓い 手折られ その約束はやがて手折られた 暗い雲が覆う刻 閉じた記憶を暴いた刻 心は崩れる 心は崩れる さら さら
中恵光城 季ノ狭間歌词
ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう想いは未だ 囚われたまま 届かない ゆぅ ゆら ゆらり たゆたう時間にさえ 忘れ去られた 季ノ狭間 ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう小舟の先 煙(けむ)にのせましょ 文流し ゆぅ ゆう ゆらり たゆたう心の奥 声にならない 歌唄い 詠み人しらずの唄が またひとつ 宵闇に紛れ.交わりを迎えました. 哀しみを忍びながら 小指に絡まる糸に触れていた 此の夜を越えたならば 貴方にまたお逢いできるのだと 私は今も.口ずさんでいます. ゆう ゆぅ ゆるり たゆたう波間に触れ 紋に揺ら
中恵光城 夏の風歌词
夏空にキミが差す 白いパラソルでさ 思うまま 未来図を描(えが)いてごらんよ 時にふと.手が止まり 描(か)けなくなるときも 色を見失うこともあるだろう 忘れないで 顔をしかめた珈琲の味 いつかそれも変わる時がくるよ キミが揺らした旗 風が舞い込む この胸の奥 たなびいてる 柔く優しく揺らされ続けてる そのままのキミでいい キミはキミだよ 強さも弱さも抱きしめて 不器用に泣いて笑って 下を向いて 上を向いて 今は一度きり 今日にしがみつこう 心配はないよ ボクもおんなじさ 夏の夜 キミが願う姿が
中恵光城 或る春のことだった歌词
それは或る春のことだった 星のまたたく夜だった 桜の下に並んで座って 宛てない夢を語り合った 少し腕が触れただけで おかしいくらい火照った 帽子で隠れた貴方は どんな表情をしていたんだろう それは昔からだった 金平糖が好きだった 貴方と食べる金平糖はね とても甘くて好きだった 少し洒落た喫茶店で懸命に背伸びをした 気付いて微笑む貴方は大人なのだと思った それは或る春のことだった ある麗らかな春だった 桜の花が静かに咲いては 黙したままに散っていく 少し低い好きな声が "待たせました"と
中恵光城 カガヤ歌词
Vlin/ Riko かがや かがや いとこひし かがや かがや いとかわい ねんじのねがひはいくらでも このわれがかなえてしんぜよう 赫や 赫や いと恋し 赫や 赫や いと可哀い 爾の願いは幾らでも 此の余が叶えて進ぜよう "では.彼方のあの月を 消してみてはくれませんか" なんとも他愛のなきことを 月とは朝に消えるもの あれあれ爾とあろうもの 可笑しな戯れを申します かがや かがや いときよし かがや かがや いといとし ねんじをぜひにもわがつまに しからばいかがはせんぜよう 赫や