一つの幸せに 二人で寄り添った 最初の想い出を 残せたはずだった 「夢色ハネムーン」 楽しくて 愛しくて 最期の想い出と 知る術(すべ)は無かった ねぇ 君の手の温もりが まだ此処に残っているのに―――――. もう.終わりなの? 空が遠くなって 「SOS」(たすけて)のシグナルさえ 此処では届くはず無くて 雲より高いこの場所で 何もできなくてひとり-- ただ一人.震えてた 大切な 大切な 大切な 君の事 想う度 想う度 苦しくなる 会いたいよ 会えないよ 寂しいよ 最期なんて 嫌だよ―――――.
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←P falldown歌词
←P アストロ歌词
何光年先の.何千年前の. 同じ星が 空.彩るから. あ.なんか遠い歌を唄う.壊れぬように.らら. そう.泣いた夜は嘘で消した.安定剤です. 遠いのはもう.距離だけでいいよ. 何光年先の.何千年前の. 星の光も届いているでしょ? おとぎ話みたいな恋. ほら.照らせ.二人の『ミライ』を. そんな.さ.独り言. ねぇ.止まらないよ. 隠せないよ. 君が.好きだよ―――. 「ありがとう」とか.「ごめんね」とか. そんな言葉はもう要らないよなぁ. 星が照らす二人.ほら映せ.示せ. 確かな『未来』を. 何千
←P 黒い猫と白い花歌词
黒い猫 白い花 向かい合う 君は誰? 捨てられて 独りぼっち 感情なら そこに忘れた ライン引いて 四角描いて それ以上は 踏み込ませず 目に留まった 白い花 何故か 綺麗だと感じたんだ 鈴の音が 虚空に響く 「まだ目を瞑っているのなら これからは此処に来てごらん?」 今はまだ分からなくても いずれ気が付く時がくるから 生まれた理由探してるなら その答えも見つかるだろう そう言って 風に身を任せた 暫くの間は 変わらない毎日 だけど 少しずつ 何かが変わって行く ねぇ これは何―――? 花が咲き
←P 徒夢 歌词
夢.覚めた.曇った空. 遠く.雨.俯く. 「-―――.」 電車窓.日が射した. 眩しくって目を細めた. 奪われた『指定席』. 立ち位置も.確保できず. あ.そっか. そんなもの最初っからなかったっけ? まぁいいや.いつもの事です. 夢を見て辿り着いたこの場所は. ただの『希望廃棄工場』でした. 競いあい潰された心の行方は.曖昧な未来. それはそれは.分かってたはずの『現実』ってやつでした. 夢を見せられて. 夢に溺れてた. 気が付いたらもう. 誰も居なかった. 一人ぼっちの迷子の心は. 曖昧な拍