涼平 消えない虹 北岡秀一(涼平) 作詞:青山紳一郎 作曲:辻陽 茜色の 空に溶けて 白い鳥が消えて行く 与えられた 今日の中で 何処もたどり着けぬまま 口には出せない 孤独を抱えて 彷徨う未来を 誰もが探しているから 永遠の生命を 手にした時 わかるはず 裏切りや哀しみ 報われない 愛の意味を 仕着せのモラルに 縛られてる 現実は 泡のようにはかなく 通り過ぎる 幻だろう 人は夢を 信じながら いつも人を傷つける 幼すぎて 優しすぎて 涙さえも拭えない か弱き小鳥は 星無き闇夜に 望みを失くし