掛け替えのないものはこの 命でも魂でもなく 捕えると消えてゆきそうな 僕のそばに眠る人 いつのまにかあたりまえで 悪い振る舞いもしできた すべて受け止めてくれる事 慣れっこになっていたね いつの日か来るだろうか 運命の別れ 永遠にこのままで 時間を止めて 何も求めない 何も欲しがらないから いま大切なこの瞬間を 生きよう つないだ手のぬくもりを 一度も忘れていないよ いつでも大事にしてくれた ごめんも言えてないのに ただ独り置きざりにして 闇へと消えたり出来ない だけど引き換えに守れたら 命を投