隣で眠る君 唇重ね その夢の中まで 私を映す 去年の今頃は 違う場所に居て 違う人を愛して 違う朝を過ごしていた こんな日々が来るとは思いもせずに ただの友達だとみんなもそう思ってた あなたをいつからか 愛し始めたの もっと ずっと みつめていられる様に 笑顔の裏側で 何か抱えて 煙をくゆらせる 仕草でなんとなく分かるよ いくつもの月日を重ねて来たから 私に出来る事もあると気付けた あなたのそばに居て 信じ始めたの きっと そっと 二人で居れるために あなたと明日へと 歩き始めたの 一つ 一つ