悲しみの風 作曲:つじあやの 作詞:つじあやの 君のことばを信じたくて 青い空を眺めてる 遠き日々の想い出を僕は 待ち続けひとりぼっち 君と話したことは今でも覚えてる とおりすぎてく時間はもとに もどらないけれど 君と出会って僕は少し恋をしたよ 悲しいことも切ないことも うれしいこともあった 君に会いたくて何度も回り道をした 夕暮れと白いお月様に 願いをかけてた もう一度会えないのなら 君の街まで悲しみの風よ吹いて 僕をつれ去ってよ 君とさよならして 何度も冬が来たけれど 夕暮れと白いお月様に
うららか
つじあやの 悲しみの風 歌词
綺羅 うららか歌词
うららかな 波に 匂はせし 白妙の雲 あてどなく 繰り返す 涼しき 千代の流れ あざたかに 滲む 紫の のどけき空を 仰ぎては 侘しさへと 消えいるよな あれから どれほど 永らえたのか 在りし日 辿れど 風 吹きすぎるだけ 花 月 夢 すべて この手に返りなむ 穏やかな 波と 遠鳴りし 潮騒の音よ 次の世の 野辺の間へと 伝え給う 山 星 雪 すべて この目に焼き付けなむ うららかな 波に 匂はせし 白妙の雲 あてどなく 繰り返す 涼しき 千代の流れ 見渡せば 遥か 彼方へと 通せし空も やが