泣かない约束を したばかりなのにもう涙 ひとりでお祭りの人ごみを逃れて 红い鼻绪がなぜかうらめしくて あの人あの町に行っちゃうなんて 今日はじめてきかされたの 远い笛太鼓 恋人同志なんて まだいえない二人だけれど いつしか心に决めていた人だった 线香花火がなぜか目に浮かぶの あの人あの町で働くなんて 祭りの歌が手拍子が 胸につきささる 泣かない约束を したばかりなのにもう涙 やさしい母さんにもみられたくないから 家の垣根のそばを通りすぎて あの人この町を出てゆくなんて まだ信じられないわたし 村